DUSTCELL

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DUSTCELL
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2019年10月[1] -
事務所 KAMITSUBAKI STUDIO
公式サイト kamitsubaki.jp/artist/dustcell/
メンバー
[1]
DUSTCELL
YouTube
チャンネル
拠点 日本の旗 日本
ジャンル 音楽
登録者数 23.1万人
(2020-11-08)
総再生回数 1939.7万回
(2020-11-08)
テンプレートを表示

DUSTCELL(ダストセル)は、EMAとMisumiによる2人組音楽ユニットKAMITSUBAKI STUDIO所属[1]

概要[編集]

2019年10月、KAMITSUBAKI STUDIOからデビュー[1]

ユニット名は「DUST(ゴミ、)」と「CELL(細胞)」という言葉を合わせた造語で、EMAが名付けた[2]。音楽は「美と狂気」をコンセプトとしてしており、そこから産まれる楽曲は、日々の生活で湧き起こる感情をリリックやトラックに昇華させて作られている[2]

メンバー[編集]

EMA(エマ)
ボーカル担当。以前は歌い手として活動していた。
近年ではK-POPを好んで聞き、中でもBTSBLACKPINKのようなサビでドロップを多用するような楽曲からの影響を受けている。 また、日本では宇多田ヒカルamazarashiAwichなどからも影響を受けている。 毎日日記を付けており、覚えておきたい出来事や新しい感情を見つけた際にその内容を記している。 DUSTCELLでは楽曲によって作詞・作曲も担当しており、作詞の際はその日記を見返して当時の感情や記憶を違った言葉に変換して書き下ろしている。
[2]
Misumi(ミスミ)
楽曲制作担当。DUSTCELL結成前はボカロPとして活動。自身の音楽のルーツとして宇多田ヒカルの名前を挙げている。また、近年ではK-POPの音作り(構成や展開)に刺激を受けており、ボカロシーンにいた影響も相まって仕掛けの多い曲作りを好む。 ラップが好きでKOHHTohjiにも影響を受けている。
代表作として、「オルターエゴ」「狂う獣」「ドロシー」などが挙げられる。[2]

エピソード[編集]

  • 最初の出会いはTwitterで、当時歌い手であったEMAがMisumiの作る曲を好んでカバーしていた一方でMisumiもEMAの存在を認知。相互フォローをしあっている関係だった。[2]
  • 当時活動の節目に立っていたEMAからMisumiへ、「一緒に音楽をやって欲しい」という話を持ちかけ、MisumiもEMAの歌声に惹かれていたことからそのオファーを了承。DUSTCELLが産まれるきっかけとなった。[3]
  • その後、Misumiは自身が所属するKAMITUBAKI STUDIOへEMAを紹介。DUSTCELLの構想を相談し、KAMITSUBAKI STUDIOからのデビューが決まった。

来歴[編集]

  • 2019年10月11日、1st-MV『CLUT』の公開と同時に活動を開始。多重人格を題材としている映画『ファイト・クラブ』にインスパイアされて作られた作品である。[2]同作は、公開から1ヶ月と21日でYouTubeでの視聴回数は100万回を突破し、1年以上が経過した2020年11月03日時点で400万回を突破した。DUSTCELLにとってのデビュー作かつ代表作となる。
  • 2019年10月18日、YouTubeにて公開された花譜の特別番組『花と椿と君。』でのKAMITSUBAKI STUDIO発足の発表に伴い、DUSTCELL(EMA、Misumiとしても)がKAMITSUBAKI STUDIOにジョインする旨を正式に表明。
  • 2019年11月20日、2nd-MV『STIGMA』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。2019年11月22日にMVを公開。EMAが作詞を担当している。
  • 2019年11月29日、『STIGMA』のanother sideと題したremixをMisumiのTwitterアカウントにて公開
  • 2019年12月3日、『CLUT』のremixをMisumiのTwitterアカウントにて公開
  • 2019年12月31日、3rd-MV『LAZY』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。2020年01月02日にMVを公開。怠惰な人間をテーマにEMAが作詞を担当。[2]MVのアニメーションは『CLUT』に引き続きligtonが手掛けた。
  • 2020年1月9日~2月6日、渋谷PARCO内のKAMITSUBAKI STUDIO特設スペース「3.5D」にて開催された、所属アーティストによる展示会【Everything Starts From Here.展】に出典。初めてとなる公式グッズを展開し、パーカー、Tシャツなどが即完した。
  • 2020年1月31日、4th-MV『Heaven and Hell』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日2月1日にMVを公開。MV内のバーコードを読み取ると、メッセージが浮かび上がってくる仕掛けが施されていた。MVのイラストは、同じくKAMITSUBAKI STUDIO所属で、カンザキイオリのアルバム「白紙」のジャケットイラストを手掛けたshironeが担当し、映像は中絲悠が担当した。
  • 2020年3月4日、5th-MV『DOMINATION』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日3月5日にMVを公開。
  • 2020年3月17日、6th-MV『LILAC』を公開。
  • 2020年4月1日、1st FULL ALBUM「SUMMIT」のクロスフェード映像がTwitterの公式アカウントにて公開。同時に、7月に1st ONE-MAN LIVE「SUMMIT」の開催も発表。
  • 2020年4月3日、7th-MV『SOPPY』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日4月4日にMVを公開。
  • 2020年5月19日、8th-MV『アネモネ』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日5月20日にMVを公開。アニメーションは『CLUT』『LAZY』に引き続きligtonが手掛けた。
  • 2020年5月20日、1st FULL ALBUM「SUMMIT」をRelease。同アルバムはiTunesアルバム総合チャートで最高2位を獲得。
  • 2020年6月18日、9th-MV『ONE』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日6月19日にMVを公開。同作は、Misumiが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を観たことからインスパイアされた楽曲であり、シンジとカヲルの関係性をテーマに作られている。[2]
  • 2020年6月29日、10th-MV『終点』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日6月30日にMVを公開。
  • 2020年7月15日~8月13日、1st FULL ALBUM「SUMMIT」のRelease記念と称し、渋谷PARCO内のKAMITSUBAKI STUDIO特設スペース「3.5D」にて【DUSTCELL展】を開催。
  • 2020年7月31日、自身初となる1st ONE-MAN LIVE「SUMMIT」の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、急遽無観客オンラインライブでの開催となった。同ライブは、EMAにとっても人生で初めてのライブとなった。また、同ライブ終盤にて、2nd ONE-MAN LIVEを同年11月15日に開催する旨と自身初となる配信限定シングル『DERO』を8月5日にReleaseする旨が併せて発表された。
  • 2020年8月4日、1st-SG『DERO』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日8月5日に同楽曲のReleaseとMVを公開。
  • 2020年9月16日、2nd-SG『PAIN』のReleaseとMVを公開。
  • 2020年9月19日、デビュー1週年記念と称し、2nd ONE-MAN LIVE「HOWL」開催を発表。同ライブは、リアル会場観覧と有料配信という2つの観覧方法で実施する旨を事前告知した。
  • 2020年11月15日、2nd ONE-MAN LIVE「HOWL」を開催。同ライブは、同日、渋谷PARCO内のKAMITSUBAKI STUDIO特設スペース「3.5D」が最終営業日を迎えることに併せて企画された所属アーティストの配信イベントが立て続けに催されるタイムテーブルのトリを務めた。また、同ライブ終盤にて、配信限定シングル『Mad Hatter』を12月23日にReleaseする旨が発表された。
  • 2020年12月22日、3rd-SG『Mad Hatter』のティザー映像をTwitterの公式アカウントにて公開。翌日12月23日に同楽曲のReleaseとMVを公開。
  • 2021年3月19日、6月公開のアニメーション映画「映画大好きポンポさん」の挿入歌担当にEMAが参加することを発表。同じくKAMITSUBAKI STUDIO所属である花譜と一緒に、カンザキイオリ書き下ろし楽曲を歌唱する。

ディスコグラフィ[編集]

フルアルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2020年5月20日 SUMMIT[4] KTR-013[5]
  1. CULT
  2. アネモネ
  3. SOIREE
  4. DOMINATION
  5. 狂う獣
  6. Heaven and Hell
  7. SOPPY
  8. LAZY
  9. LILAC
  10. ONE
  11. STIGMA
  12. 終点
パッケージ版は発売前に初回生産分がすべてSOLD OUT[6]

iTunesアルバム総合ランキングでは2位を獲得[7]

5曲目「狂う獣」は、もともとはMisumiのVOCALOID[8]

タイトルの読みはボカロ時の「くるうけだもの」ではなく「くるうけもの」である。

シングル[編集]

発売日 タイトル 収録曲 備考
1st 2020年8月5日 DERO
  1. DERO
配信限定シングル
2nd 2020年9月16日 PAIN
  1. PAIN
配信限定シングル
3rd 2020年12月23日 Mad Hatter
  1. Mad Hatter
配信限定シングル
4th 2021年4月10日 命の行方
  1. 命の行方
配信限定シングル

タイアップ[編集]

曲名 タイアップ
命の行方 専門学校HAL2021年度TVCMソング

ミュージックビデオ[編集]

曲名 発表日 映像制作 イラストレーター
CULT - YouTube 2019年10月11日 ligton
STIGMA - YouTube 2019年11月22日 - 群青
LAZY - YouTube 2020年1月2日 ligton
Heaven and Hell - YouTube 2020年2月1日 中絲悠 shirone
DOMINATION - YouTube 2020年3月5日 redegg37564 YEOMON
LILAC - YouTube 2020年3月17日 yujureal works よる
SOPPY - YouTube 2020年4月4日 람다람(ラムダラム)
アネモネ - YouTube 2020年5月20日 ligton
ONE - YouTube 2020年6月19日 reiya saki
終点 - YouTube 2020年6月30日 中絲悠 群青
DERO - YouTube 2020年8月5日 bobibobi
PAIN - YouTube 2020年9月16日 reiya くっか
Mad Hatter - YouTube 2020年12月23日 KORUMA

ワンマンライブ・イベント[編集]

ワンマンライブ[編集]

タイトル 備考
2020 1st ONE-MAN LIVE「SUMMIT 7月31日 - SHIBUYA WWW(コロナ感染拡大予防のため、オンライン配信となった[9]。)
2nd ONE-MAN LIVE「HOWL 11月15日 - 恵比寿リッキッドルーム
有料配信も有り

イベント[編集]

タイトル 備考
2020 DUSTCELL展 7月15日 - 8月13日

3.5D by KAMITSUBAKI STUDIO × PARCO にて開催[10]

1st Albam「SUMMIT」の世界観に浸れる空間を楽しめる企画である。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

外部リンク[編集]