D×2 真・女神転生 リベレーション

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真・女神転生シリーズ > D×2 真・女神転生 リベレーション
D×2 真・女神転生 リベレーション
ジャンル RPG
対応機種 iOS
Android4.4以上
開発元 セガゲームス
発売元 セガゲームス
シリーズ 真・女神転生シリーズ
人数 1人
メディア ダウンロード
発売日 2018年1月22日
対象年齢 Google Play:7歳以上
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D×2 真・女神転生 リベレーション』(ディーツー しん・めがみてんせい リベレーション)は、セガゲームスより2018年1月22日に配信されたスマートフォンゲームアプリ[1]

概要[編集]

アトラスの『真・女神転生シリーズ』を原作とし、セガゲームス開発によるスマートフォンオリジナルの作品。

シナリオは「PSYCHO-PASS」シリーズを担当した深見真をはじめとしたライター陣が担当してるが、真・女神転生シリーズのプロデューサーである山井一千がシナリオ協力として参加している。また、悪魔たちの3Dモデルはセガゲームスが新規で作成、BGMは龍が如くのサウンドチームが担当。

ストーリー[編集]

ある日、人気動画配信者がお勧めするゲームアプリ「悪魔召喚アプリ」を手に入れた主人公は「デビルダウンローダー(D×2)」として「リベレイターズ」と「アコライツ」、2つのD×2集団の争いに巻き込まれてしまう。やがてそれは人類存亡をかけた戦いへと続いていく。

システム[編集]

召喚所
召喚いわゆるガチャを行うための施設。グレードが☆3~5の悪魔を入手できる。召喚にはクエスト報酬などで入手できるジェムや召喚札(チケット)、エンドコンテンツのジゴクパークで入手できる「ジゴクまん」を消費する。召喚札の種類によって引ける悪魔のアーキタイプが限定されていたり、素材用グレード☆1~3の悪魔の入手が可能な「通常召喚」がある。
偽神教会
「悪魔合体」を行うための施設。ただし、アーキタイプが「素体」の悪魔を最低でも1体含まないと合体を行えない。合体にはマグネタイトを消費するが、ランクの高い悪魔ほど合体に必要なマグネタイトが増大するため注意が必要。
万魔の社
悪魔の強化や売却するための施設。「転生」、「捕食」、「覚醒」、「継承」、「烙印」など悪魔の強化に関する行動を行える。
キャラクタークエスト
リベレイターズの日常や過去にまつわるストーリークエスト。各キャラクターごとにクエスト解放条件が異なり、クエストをクリアすることでキャラクターの育成Lv上限と新スキルの解放がされる。なお、日常の一コマに関してはアイテム収集イベントでも展開されるがそちらは前後編のショートストーリーとなっている。
エクリプス
限定された種族の悪魔だけで挑むサバイバルクエスト。種族は毎月更新され、それに応じた悪魔での編成でないと出撃ができない。また、更新が行われる際にその種族にあった「荒神」のアーキタイプを持つレアリティ☆4の悪魔がプレゼント配布される。
ジゴクパーク
リベレイターズとして活躍し始めた主人公のもとに届いた謎のメールに記された遊園地。そこは悪魔が悪魔のために作った場所であり、「ちのいけちほ~」をはじめとする5つの「ちほ~」を回る腕試しのエンドコンテンツ。毎月最終週はスタミナ消費0で挑むことが可能。クエストクリア報酬でもらえる「ジゴクまん」は召喚所で専用の召喚を行うためのアイテムであり、アーキタイプが「素体」の悪魔を入手可能(ただし、こちらは「通常召喚」と事なりレアリティ☆4の素体悪魔が獲得できる)。

用語[編集]

リベレイターズ
アコライツに対抗するためのD×2集団を主力とする秘密組織。創始者はエインヘリャル。本作の舞台は東京だが、本部は東京以外の場所にある。
リベレイターズのD×2全員が主人公たちの様に悪魔の使役が可能なわけではないらしく、使役がうまくいかないD×2は情報支援者として活動をしている。
D×2(ディーツー)
スマートフォンにインストールした「悪魔召還アプリ」を使って戦う「悪魔使い」。正式名称は「デビルダウンローダー」。
デコヒーレンス領域
主に悪魔との戦闘が行われる異空間。現実世界には一切影響しない。通称「デコ化」。『デビルサマナーシリーズ』にも同様の設定が見られる。
本来は「悪魔召喚アプリ」の機能だが、アコライツ幹部であるハヤテの事件ではデコ化技術を応用した「透明な檻」を使うことでD×2ではない地下格闘技場にいた観客にも悪魔を視認することができる(ただし、観客たちは皆AR技術を利用したものと思っている)。
共感指数(EP)
悪魔を使役する力の指標であると同時に「悪意」を抑える力。それ故、共感指数の高い人間はアコライツの目の上のこぶと見做されている。アコライツ幹部の一人であるジャボは主人公を「共感指数が異常に高い危険な存在」とみている。
アコライツ
「ヴェニタス」を信奉するもう一つの秘密組織。悪意の拡大のため、拉致や電子ドラッグによる洗脳、スナッフフィルムの流布などで社会不安を煽っている。メガキンによると、世界はこの組織に支配される一歩手前らしい。もとは錬金術師が生み出した組織でそこにとある悪魔が肩入れをしたことで現在の姿へとなっていった。
ヴェニタス
アコライツが崇める「人間の無意識や交流が生んだ新たな知的生命体」とする謎の存在。人間の悪意を糧とするらしく、アコライツが暗躍する最大の原因となっている。
人間よりもはるか上位の存在が地球に設置し「人類を試すサタンの様な存在」「人の魂をはかる装置」とされ、「巨大な計算機に近い能力」を有する。
ホムンクルス
アコライツの尖兵である人造D×2で警察や一般人などに擬態している。使役する悪魔を倒されると消滅する。
その製造法を用いて爆薬を埋め込んだ「ホムンクルス爆弾」が生み出され東京の各地にある龍脈が汚染される事態を引き起こしている。

登場人物[編集]

メインキャラクター[編集]

主人公(デフォルト名なし)
- 小野友樹(男性) / 千本木彩花(女性)
本作の主人公。男性主人公はどこにでもいる普通の少年で、仲間内の評判も今一つだが、女性主人公は勝気で明るい性格が窺える少女である。
ゲーム内での台詞はなく、戦闘およびD×2情報の確認で台詞を発する。
人気動画配信者である「メガキン」がお勧めするゲームアプリ「悪魔召喚プログラム」を手持ちのスマートフォンにインストールしたことから悪魔を使役できる「デビルダウンローダー(D×2)」となった。メガキンやテンプラドラゴンたちが所属し、謎の老人エインヘリャリルが率いるD×2組織「リベレイターズ」と「人類を試す神の器」とされる「ヴェニタス」を信望する敵対D×2組織「アコライツ」の戦いに巻き込まれてしまう。
アコライツの幹部であるジャボからは「共感指数が異常に高く、アコライツにとって非常に危険な存在」とされている。
キャラクタークエストでは、ある満月の夜、ライトアップされた東京タワーを一望できる場所で主人公とリベレイターズのメンバー全員と互いの命をかけたデスゲームをすることになってしまう。それを見届ける火水風は「悪魔を使役する者…D×2は避けては通れない運命である」と語る。
布施 太郎(ふせ たろう) / メガキン
声 - 小林裕介
世界的に人気の動画配信サイト「メガチューブ」で、巷で話題のお菓子やトレンドを紹介している「MEGAKIN VIDEO」という動画を配信している長身痩躯でアフロの青年。コードネームは「メガキン」。口癖は「チェケラー」。映画評論とラジコンが趣味。
ふざけた言動と態度を除けば常識的で、動画配信にかける熱意は本物。自身や主人公たちが所属するD×2組織「リベレイターズ」の東京支部長であり、秋葉原にあるリベレターズたちのアジトであるシェアハウスでは動画の撮影や日常生活を送れるようになっている。熱くなりがちなメンバーを冷静に諌めたりもする主人公たちのリーダー役。1章エピローグをクリアすることでD×2として使用可能になる。
キャラクタークエストでは、「MEGAKIN VIDEO」で紹介した人気ゲームアプリのイベント開催の準備を進めていたが、アコライツのD×2が偽装メールを使いイベントの中止をもくろんでいることが発覚。ゲストとして正体をしたトッププレイヤーの護衛と打ち合わせ、会場の警備などを行うことになる。事件を起こそうとしたアコライツのD×2に関して、メガキンは「幹部ではなく事件を起こして名をあげようとする下っ端の仕業」と見ている。
龍造寺 梨花(りゅうぞうじ りか) / テンプラドラゴン
声 - 雨宮天
主人公が初めて出会うリベレイターズの一員で、深いスリットの入ったロングスカートセーラー服を着た少女。コードネームは「テンプラドラゴン」。
普段は「超お嬢様学校」と言われる九段下女子学園に通う女子生徒。一見冷徹な人物に見えるが、格闘技好きやガンマニアという意外な一面を持っており、エアガンを常時携帯し街中にあるサバゲーショップを見かけるや否や目を輝かせている。主人公のことを「サバゲーの標的に最適」や「あ、サバゲーの標的」と物騒なことを言うが、メガキンいわく「気に入られている」との事。1章1話をクリアすることでD×2として使用可能になる。
上田 リリン(うえだ リリン) / アイリーン
声 - 高橋李依
特徴的なツインテールの女子高生。コードネームは「アイリーン」。趣味は深夜アニメコスプレ衣装を自作する特技もあり、裁縫は得意としている。
実家は貧しく弟妹を養うために「水着カフェ」などでアルバイトをしていることから、金銭に対して少々がめつく、腹黒い。さらには美少女好きの気もある。将来の夢はラノベ作家になり「夢の印税生活」を送ること(稼いだ印税で好きな漫画などを経費で購入するため)。3章エピローグをクリアすることでD×2として使用可能になる。
孫 翔(ソン・シャン) / チョークイーター
声 - 花江夏樹
上海出身の留学生。大学でスーパーコンピュータを研究しているが、小柄な上に童顔のため大学生にはあまり見えない。コードネームは「チョークイーター」。
普段は丁寧で冷静沈着だが、ホラー映画のことになると、別人のように熱く語り出す。サーフィンが趣味で、アジトでの会話では愛用しているサーフボードのことや「波に乗りたいなぁ」とつぶやいている。スーパーコンピューターの研究で培った知識を生かした映像の解析や事態を冷静に分析するのが得意な参謀役を務めている。2章エピローグをクリアすることでD×2として使用可能になる。
キャラクタークエストでは、アコライツの幹部であったレフティこと沢田の事件の調査の際に悪魔を使ったトラップに引っかかってしまったことを機に、新たに悪魔を使ったハッキング技術を生み出そうとリリンと主人公と一緒にハッキングに使えそうな悪魔の捕獲と新たに開発したハッキング技術を検証しようとするが、予想外の事態が起きてしまう。このクエストを進めていくと、なぜ彼がハッカーになったのかが明かされていく。
高殿 栞(こうでん しおり) / しおにゃん
声 - 安済知佳
地下で活動しているアイドル。愛称及びコードネームは「しおにゃん」。
IQ180で8ヶ国語に精通しており、16歳でマサチューセッツ工科大学に飛び級で入学した天才。容姿にも恵まれ、十分なアイドルとしての素質を持つ故か、ライブにきたファンや他人にたいして冷淡で高飛車。加えて傲慢な態度をとるため、「売れない地下アイドル」の立場に甘んじている。池袋での事件の終盤で敵にさらわれてしまうが主人公たちに救出されたことにより、態度を改め協力的になった。敵の動向や技術の推理が得意。他のメンバーたちと異なり、自力でリベレイターズを見つけ出した。5章エピローグをクリアすることでD×2として使用可能になる。
蔡 正雲(ツァイ・ジュンユン) / カンガルーボクサー
声 - 細谷佳正
台湾出身の格闘家。格闘技の他に漫画やイラストもプロ級のオタクでOPムービーではタブレットを使ってカフェでくつろいでいる女性を写生している。コードネームは「カンガルーボクサー」
マンガやアニメで日本語を学んだ経緯から主人公以外のリベレイターズのメンバーと初対面した際に一人称が「オラ」で、語尾に「だゾ」が付いてしまっていた。少々ナルシストな性格で隙あらば脱ごうとする癖があり、初対面の主人公相手にも脱ごうとしていた(それを見た梨花が主人公に対して「誰にでもあぁなので勘違いしないように」と釘をさしている)。
アコライツの幹部の一人であるハヤテの画策により賞金首となってしまった主人公のボディーガードを務め、違法賭博の地下闘技場が事故により崩壊しかけている際は観客たちを安全なそとは避難を誘導していた。4章エピローグをクリアすることでD×2として使用可能になる。
井上 殻斗(いのうえ がくと) / ミートバルーン
声 - 松岡禎丞
現在、民間軍事会社の傭兵として働いている元自衛官の男性。肥満体である事を自覚しているからか、コードネームは「ミートバルーン」。
自衛官を志した動機がミリタリーマニアが高じたことによる筋金入りのオタクだが、カラオケにアイドルの追っかけ、堪能な英語による海外プレイヤーとのFPSゲームと多彩な趣味の持ち主。おなじリベレイターズのメンバーである、しおにゃんのライブにも足を運んでいる。6章7話をクリアすることでD×2として使用可能になる。

サブキャラクター[編集]

エインヘリャル
声 - 塾一久
リベレイターズの創始者で総帥。イギリスの老紳士のような格好をしている。「エインヘリャル」は便宜上の名前で、本名は不明。「悪魔召還アプリ」をダウンロードした主人公に早速、D×2としての手ほどきを行った。彼との会話は全てスマートフォン越しで、実際にその姿を見た者は誰もいないという謎の人物。一方で違法賭博の地下闘技場の特別室と思われる部屋でアコライツの幹部であるジャボと接触し、いずれリベレイターズがアコライツを食い止めることを宣言している。
6章終盤、秋葉原でのリベレイターズとハヤテの戦いで姿を現し自身の正体とその目的をリベレイターズ全員に明かした。
犀川 青蘭(さいかわ せいらん)
声 - 能登麻美子
リベレイターズ本部から派遣された「アウラゲート」の「門番」を務める女性。表向きは道教研究者。日頃からチャイナドレスを愛用するカンフーマニアだが、熱狂的な風水信奉者で、運気のためにアジトに風穴を開けようと口走る極めつけの中国かぶれで「私も中国に生まれたかった」というほどである。悪魔たちが跋扈する特集空間「アウラゲート」のイベントでは、潜入した隊員たちの安否を気遣う一面を見せる。
大型アップデートにより「アウラゲート」50階踏破することで青蘭をD×2として使用可能になる。
ヴァギト・チェーホフ
声 - 熊谷健太郎
リベレイターズ本部から派遣された「偽神教会」の主を務めるロシア人男性で軍所属の経歴を持っている。常軌を逸した目つきと言動が特徴的。
もとはロシア軍超能力研究部隊の「ある古代研究」チームの出身。6章のアジト襲撃シーンでは偽神協会に銃火器がなかったことからテンプラドラゴンに「なぜないんですか!」と言われるが、ヴァギトは「逆になぜあると思ったんだ?」と切り返している。
日向 火水風(ひゅうが ひみか)
声 - 早見沙織
リベレイターズ本部から派遣された「万魔の社」の主を務める女性。卑弥呼の末裔の家柄の出身で鬼道に通じ、露出の高い巫女装束に身を包んでいる。漫画やアニメオタクという意外な趣味を持っている。
6章のアジトへの襲撃により救援で駆けつけたアイリーンとしおにゃんによって危機を脱した。
主人公のキャラクタークエストで仲間たちとの闘いを見届ける役であり、主人公に「D×2ならば誰しも避けられない儀式」と語ったが、実はメガキンに「デスゲームっぽい感じで戦闘訓練をしてほしい」と頼みこんだ実戦形式の戦闘訓練。その結果に大いに満足し「次はコスプレをしながら戦闘訓練をしましょう!」と提案を出してしまった。
羽原 有紗(はばら ありさ)
声 - 朝井彩加
「悪魔召還所」の主であり、アジトで雑事もこなすメイド姿の少女。情動に乏しいが、物騒かつエキセントリックな言動も少なくない。愛読書は村上春樹三島由紀夫の作品。
6章のリベレイターズアジト襲撃のエピソードの中で「両親も悪魔研究者として活動をしていたが、召喚に失敗したため召喚所の装置からいずこへと居なくなってしまった」ことを明かした(召喚所の主をしているのは「そのうち両親が召喚装置から出てくるかもしれない」と考えている様子)。
福本 和史(ふくもと かずふみ)
声 - 古川慎
D×2ショップの店員兼アジトの執事でもある男性。表向きは歴史学者民俗学者で、ショップの品物は学者としての活動をしている際に入手した物で中には相当に高価なアイテムも取り揃えている。学者稼業の研究費の捻出も兼ねてD×2ショップで勤務している。6章のリベレイターズのアジト襲撃がされていてもショップ店員の仕事を普段通りにこなし逃げる素振りを全く起こさなかった(救出に現れたチョークイーターがアコライツのホムンクルスを撃退し難を逃れた)。
メガキンのキャラクタークエストでは主人公・メガキンと一緒に行動をし、執事の仕事を始めた理由やメガキンとの出会いと民族学者としての過去、会場に設置された爆弾の解体や札を使った簡単な呪術ができるなどが明かされた。
シモノ
声 - 宮下栄治
ワイドショー司会者としても有名なアナウンサーの熟年男性。人を喰ったような関西弁で喋る。視聴率絶対の過酷な芸能界で生きてきたせいか「人間の悪意だけが視聴率につながる」という危険思想に取りつかれ、一部の放送局員と共にアコライツに与し、ロケバスを使って秋葉原の若者の拉致を行うようになった。
アコライツの幹部の一人とされているが、物語上では実働部隊の隊長に近い立場にある。
沢田 正弘(さわだ まさひろ) / レフティ
声 - 勝沼紀義
現代美術家の中年男性。自身の手がける作品全てを「現代アートの頂点」と自負し高値で販売し、自らを「上級国民」と称する傲慢な人物だが、その作品はいずれも他の作品を模倣し作り上げた物であることをチョークイーターに見破られている。アコライツ内では「レフティ」の名で通っている幹部の一人で、共感指数の高い人間を割り出すため、裏で電子ドラッグを流布している。
ハヤテ
声 - 伊藤健太郎
格闘家として有名だったが、対戦相手に目潰しを行うなどの反則行為で現在無期限の活動停止処分を受けている男。アコライツの一員。幹部ではないが、半グレ集団「聖地連合」や「地下闘技場」の元締めであり、組織内でもそれなりの立場にいる。地下闘技場で行われている違法賭博の元締めであり、主人公を賞金首にした張本人。ハヤテを倒しにきたリベレイターズとの戦闘ではデコヒーレンズ領域の技術を利用した特殊な空間を作り、地下闘技場に来ている観客たちにも悪魔たちが見えるようにした状態で戦闘を行う(観客たちは「やたらリアルなAR技術バトル」と思いこんでいた)。
6章終盤、アクシデントのせいでうやむやになった地下格闘技場での勝敗に決着をつけるべくリベレイターズのアジトを襲撃し、秋葉原で大勢のホムンクルスD×2を引き連れ戦闘を仕掛ける。圧倒的な数の多さから優位だったが、エインヘリャリルの助太刀やリベレイターズの巻き返しから徐々に不利になっていく。そこへ現れたジャボの助言により「最後の手段」を用いて「ファイナルラウンド」を戦い、決着がついた後に消滅した。
ジョシュア・ホーク
声 - 日野聡
屈強な体格のオーストラリア人の男性。アコライツの幹部の一人で、過激派自然保護団体の幹部としての経歴も持っている。
狂信的なまでの自然保護主義者で、同じ人間を「毒虫」と呼ばわり、自然を保護するためならばテロ行為も辞さないサイコパス。同じMIT(マサチューセッツ工科大学)出身である栞をアコライツのメンバーに引き入れようと画策するが決裂。リベレイターズと戦闘になり敗北するも逃げおおせた。その後、ジャボとリベレイターズについて話をした際「まずまずの強さだが、主力の悪魔を出すしかない」と語っている。
鶴龍 ジャボ(かくりゅう ジャボ) / アスタロト
声 - 興津和幸
どこか冷たい笑みと謎めいた言動が特徴的な美青年。コートを羽織ったファッションを好むためか年中コートを着用している。趣味はプロレス観戦。アコライツの戦術顧問。地下闘技場にて、リベレイターズが束になっても敵わないほどのD×2としての強さを見せつけ「トドメをさそうと思えばできるが、君たちの運が良かったということにしよう。」とわざと見逃した。
「鶴龍 ジャボ」という名はアコライツの幹部としての姿の名乗りで、本名は「アスタロト」。アコライツでありながらエインヘリャリルと面識があり、違法賭博が行われる地下闘技場で主人公のことを「共感し数が異常に高く、アコライツにとって非常に危険な存在」だと告げている。6章終盤にてエイヘリャリルの口からその正体が明かされ、自身の目的をリベレイターズに告げる。その後、エインヘリャリルと1対1の戦闘を繰り広げた。

スタッフ[編集]

  • プロデューサー - 山田理一郎
  • ディレクター - 小野圭一
  • メインキャラクターデザイン - 岩元辰郎
  • シナリオ - 深見真(メインシナリオ)、アサウラくしまちみなと、小野圭一、山井一千(シナリオ協力)
  • コンポーザー - 青木千紘
  • オープニングアニメーション - タツノコプロ

出典[編集]

外部リンク[編集]