月刊ComicREX

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月刊ComicREX
ジャンル 少年漫画雑誌
刊行頻度 月刊(毎月27日)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 一迅社
発行人 野内雅宏
編集人 岡田崇志
雑誌名コード 371 (雑誌コード:03713)
刊行期間 2005年12月(2006年1月号) -
レーベル REXコミックス
ウェブサイト 公式サイト
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月刊ComicREX』(げっかんコミックレックス)は、一迅社発行の漫画雑誌

概要[編集]

2005年12月(2006年1月号)に創刊された。

当初(前月)9日発売であったが、2010年11・12月合併号より(前々月)毎月27日発売。掲載作の単行本はREXコミックスとして毎月27日に発売されている。

  • 実質的に『コミックZERO-SUM増刊WARD』から少年漫画誌として独立した経緯から、初期は『SOUL GADGET RADIANT』『ティンクルセイバーNOVA』『BUS GAMER』『CYNTHIA THE MISSION』などの移籍作や、『私立彩陵高校超能力部』『突撃!パッパラ隊』『ガウガウわー太』など他社・他誌連載作品の続編で構成されていた。また、一迅社の母体であるスタジオDNAが編集していたゲームアンソロジーや、成人向けコミック誌『零式』(シュベール出版)からの流れも汲んでいた。[独自研究?]
  • 2006年に本誌の増刊として創刊された『まんが4コマKINGSぱれっと』は後に独立創刊したが、2022年2月に休刊し、連載作品の一部が本誌へ移籍している。そのため、漢字のルビは、もともと本誌で連載していた作品は「全ての漢字に付いている」形で、移籍作品については「一部の漢字及び人物名などの固有名詞のみに付いている」形となっており、誌面の中でルビのルールが混在している。[独自研究?]
  • 2010年11・12月合併号より新装刊リニューアルとしてタイトルロゴと発売日が変更になった(毎月9日発売→27日発売)。
  • 2012年9月から2017年1月までニコニコ静画より無料で前月号を読め、2015年12月5日から更新日が変更になった(毎月27日更新→5日更新)
  • 2016年に一迅社が講談社の完全子会社となったことから、『Fate/Grand Order』のコミカライズ企画や『1年A組のモンスター』で、『週刊少年マガジン』系列との合同キャンペーンを行っている[注釈 1]
  • 2022年5月号から、2022年2月に休刊した『まんが4コマぱれっと』(同社)の連載作品の一部が移籍[1]
  • 兄弟誌や増刊枠の消滅に伴い、単行本扱いのワンテーマアンソロジーを不定期に刊行している。[独自研究?]

掲載作品(50音順)[編集]

2024年5月号現在。

連載中(雑誌オリジナル)[編集]

連載中(メディアミックス)[編集]

  • アークナイツ OPERATORS!(狂zip、原作・監修:Hypergryph/Yostar、2022年5月号 - ) - 『まんが4コマぱれっと』から移籍[1]
  • アズールレーン びそくぜんしんっ!(ホリ、原作:「アズールレーン」運営、2022年5月号 - ) - 『まんが4コマぱれっと』から移籍[1]
  • 落ちこぼれ衛士見習いの少年。(実は)最強最悪の暗殺者。(原作:マサイ、漫画:ミツコエユウ、2023年10月号 - )
  • 「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした(原作:まるせい、漫画:八尾匠、キャラクターデザイン:福きつね、2023年11月号 - )
  • 壁役など不要と追放されたS級冒険者、≪奴隷解放≫スキルを駆使して史上最強の国造り(原作:向原行人、漫画:日野行望、キャラクターデザイン:珈琲猫、2024年5月号[2] - )
  • 鮮血王女、皆殺す〜家族に裏切られ、処刑された少女は蘇り、『死神』となって復讐する〜(原作:kiki、漫画:多㐂、2022年1月号 - )
  • 外面だけは完璧なコミュ障冒険者、Sランクパーティーでリーダーになる(原作:とまとすぱげてぃ、漫画:はみ、キャラクター原案:桑島黎音、2022年1月号 - )
  • ダンジョン島で宿屋をやろう! 創造魔法を貰った俺の細腕繁盛記(原作:長野文三郎、漫画:結城心一、キャラクターデザイン:てんまそ、2021年1月号 - )
  • チートスキル『死者蘇生』が覚醒して、いにしえの魔王軍を復活させてしまいました〜誰も死なせない最強ヒーラー〜(原作:はにゅう、漫画:りすまい、キャラクターデザイン:shri、2020年8月号 - )
  • 天才最弱魔物使いは帰還したい〜最強の従者と引き離されて見知らぬ地に飛ばされました〜(原作:槻影、漫画:蒼和伸(連載当初の名義はaonagi)、キャラクター原案:Re:しましま、2022年4月号 - )
  • 氷室の天地 Fate/school life(磨伸映一郎、原作・監修:TYPE-MOON)
  • Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点IV 禁忌降臨庭園 セイレム 異端なるセイレム(原作:TYPE-MOON、漫画:大森葵、2019年3月号 - )
  • 冒険者パーティーを追放された回復士の少女を拾って育成したら、まさかの最強職業に転職!?(原作:清露、漫画:星くずし、キャラクターデザイン:えーる)
  • 魔力0で最強の大賢者〜それは魔法ではない、物理だ!〜(原作:空地大乃、漫画:色意しのぶ、キャラクターデザイン:ぎん太郎、2020年9月号 - )
  • もしもチート小説の主人公がうっかり人を殺したら(原作:ガッkoya、漫画:ガブリエルしょう、2024年2月号 - )

連載終了(雑誌オリジナル)[編集]

あ行[編集]

  • あいニー充(真西まり、2017年9月号 - 2018年5月号)
  • 悪役王子は恋ができない(米田和佐、2018年1月号 - 2018年12月号)
  • アサシネ平野耕太、2010年11・12月号 - 2012年6月号) - 『コミックバーズ』(幻冬舎コミックス)に移籍
  • アプリトラップ(原作:上山弥彦、漫画:栗山廉士、2015年5月号 - 2016年4月号) - 2016年12月号で連載休止告知
  • 阿部くんの7日間戦線(鈴木マナツ、2012年5月号 - 2013年3月号)
  • あやかし古書庫と少女の秘宝(ドリヤス工場、2011年11月号 - 2013年2月号)
  • イケメン女と箱入り娘(原作:もちオーレ、漫画:majoccoid、2019年11月号 - 2020年12月号)
  • いもうとらぶる(猫村有香子、2013年1月号 - 2013年11月号)
  • いんてる先輩(ゆーじ、2010年11・12月号 - 2012年10月号)
  • 宇宙スレイヴ後藤田リサコ(結城心一、2008年9月号 - 2009年6月号)→ GO TO DA!りさこスレイヴ(2009年7月号 - 2009年9月号)
  • エスペリダス・オード堤抄子、2006年12月号 - 2010年3月号)
  • える・えるシスター(邪武丸、2008年3月号 - 2011年1月号) - 読み切り作品を連載化
  • お稲荷JKたまもちゃん(ユウキレイ、2017年3月号 - 2021年6月号) - 当初は短期集中連載
  • おくさまが生徒会長!中田ゆみ、2011年10月号 - 2018年10月号)
  • 推しのアイドルが隣の部屋に引っ越してきた(脊髄引き抜きの刑、2019年9月号 - 2023年5月号)
  • 鬼ごっこ黒柾志西、2006年3月号 - 2009年5月号)
  • 鬼姫(冨樫秀昭、2006年11月号 - 2007年11月号)
  • オリハルコン・レイカル Duo綱島志朗、2014年1月号 - 2016年4月号)
  • オレとメイドと時々オカン(内村かなめ、2008年2月号 - 2009年2月号)
  • 俺野鳥観察記(つくりものじ、2008年2月号 - 2009年7月号) - 単行本未発売、2009年7月号は休載告知3コマ漫画→休載のまま未完
  • オレ、魔王だけどバレてないよね?(八汐ごよう、2017年6月号 - 2018年4月号)
  • 女騎士ゴブリン(原作:オンディ、漫画:しんどう、2021年2月号 - 2022年2月号)

か行[編集]

  • 怪異いかさま博覧亭小竹田貴弘、2007年1月号 - 2010年7月号) - 読み切り作品を連載化
  • 黒地旅記-カオスアイル-(ゆづか正成、創刊号 - 2006年11月号)
  • ガウガウわー太2梅川和実、創刊号 - 2009年8月号) - 本編は2006年2月号から
  • 学園天国パラドキシア美川べるの、創刊号 - 2015年2月号)
  • かみあり(染屋カイコ、2007年3月号、2007年10月号、2008年2月号、2008年6月号、2008年11月号、2009年2月号、2009年4月号 - 2019年12月号) - 不定期→隔月連載
  • 彼と彼女の境界線(依代智行、2008年1月号 - 2008年2月号) - 連載途中で作者逝去。3月号にて追悼ページが設けられた
  • かんなぎ武梨えり、創刊号 - 2008年12月号、2011年9月号 - 2017年9月号)
  • かんぱち(原作:武梨えり、漫画:結城心一、2010年4月号 - 2016年5月号)
  • がんばれ!消えるな!!色素薄子さん水月とーこ、2009年2月号 - 2014年3月号)
  • 企業戦隊サラリーマン(三田直槻、2007年6月号 - 2007年12月号)
  • 君に好きと言えるまで(蒼井ミハル、2021年5月号 - 2021年11月号)
  • 逆襲!パッパラ隊松沢夏樹、2006年7月号 - 2011年3月号)
  • Qgirl(六堂秀哉、2012年9月号 - 2013年3月号)
  • 今日、小柴葵に会えたら。(原作:竹岡葉月、漫画:フライ、2019年1月号 - 2022年5月号)
  • 巨乳とロリとボーイッシュ(しののめしの、2016年6月号 - 8月号読み切り、9月号 - 2017年11月号)
  • 気をつけなよ、お姉さん。(サスケ、2022年5月号 - 2023年8月号) - 『まんが4コマぱれっと』から移籍[1]
  • CROW森清士郎、2009年1月号 - 2010年7月号)
  • クロックワークガール(ハラヤヒロ、2010年3月号 - 2010年9月号) - 第1期S×4サバイバー勝者として連載。
  • 限界夫婦(きづきあきらサトウナンキ、2021年5月号 - 2022年4月号)
  • 現代魔女図鑑伊咲ウタ、2014年2月号 - 2016年6月号)
  • げんCha!(宗田豪、創刊号 - 2006年6月号)
  • 恋はいいから眠りたい!(しはる、2020年12月号 - 2022年10月号)
  • コイバナキセキ(内藤隆、2010年11・12月号 - 2012年8月号)
  • 黒装のミストレス(西浦恭司、2011年12月号 - 2012年10月号)
  • このこここのこ藤こよみ、2009年7月号 - 2010年10月号)
  • こんな私に期待しないデ(りすまい、2020年10月号 - 2022年3月号)

さ行[編集]

た行[編集]

  • 第38期 藍本女子高等学校生徒会活動日誌 あいぽん(橘あゆん、2015年1月号 - 2015年11月号)
  • 正しい国家の創り方。(橘あゆん、2007年6月号 - 2010年2月号)
  • ダキマクラブ(ふわのつぼみ、2010年4月号 - 2010年7月号) - 第1期S×4サバイバー出身。
  • たなかは(田中淳一、創刊号 - 2006年6月号)
  • たぶん惑星(粟岳高弘、2013年4月号 - 2014年3月号) - 読み切り作品を連載化
  • 父がロリなもので(シメサバ、2012年9月号 - 2013年8月号)
  • ちぴろぼ(モロやん、2010年1月号 - 2010年11・12月号)
  • つーつーうらうら☆ダイアリーズ(原作:TAGRO、漫画:ヤス、2015年1月号 - 2016年5月号)
  • ツキとおたから(渡真仁、2007年11月号 - 2010年2月号)
  • っしゃ!!(ヘラダミツル、2010年11・12月号 - 2011年4月号)
  • Dear Emily...(瑚澄遊智、創刊号 - 2006年9月号)→『Dear Emily... 〜da capo〜』と改題し、『電撃コミックジャパン』で続編を連載開始。
  • でぃおてぃまにゅある 〜神様たちの恋愛代行〜(原作:クール教信者、漫画:ヤス、2017年5月号 - 2019年3月号)
  • ティンクルセイバーNOVA藤枝雅、創刊号 - 2015年2月号) - 休載のまま未完
  • TiN-So 君が手にする俺の機巧魔剣(原作:アサウラ、漫画:ラルサン、2017年10月号 - 2018年8月号)
  • Tokyo Girl's 7s(吉野たるぼ、2015年6月号 - 2016年1月号)
  • 東京サマーオブザデッド(玖倉しいち、2010年4月号 - 2013年1月号)
  • ド直球彼氏×彼女(ふじた渚佐、2017年9月号 - 2019年7月号)→『月刊少年チャンピオン』に移籍
  • どっちも気づかない。(東ふゆ、2020年4月号 - 2022年4月号)
  • となりの布里さんがとにかくコワい。(紀ノ上晟一、2022年5月号 - 2022年12月号) - 『まんが4コマぱれっと』から移籍[1]
  • ドロップフレーム(成家慎一郎、2015年4月号 - 2016年12月号)
  • とんぬらさん(セレビィ量産型、2008年3月号 - 2013年6月号)- 読み切り作品「とぬらんち」を連載化。また本誌では最速となる2ヶ月で読み切りから連載化した作品である。

な行[編集]

は行[編集]

  • ハンド×レッド(原作:倉田英之 漫画:星樹、2006年8月号 - 2009年1月号、2009年8月号)
  • BUS GAMER峰倉かずや、2006年4月号 - 2006年11月号、2008年1月号 - 2009年5月号) - 休載のまま未完
  • 美少女同人作家と若頭(ベニガシラ、2019年1月号 - 2020年10月号)
  • 陽だまりのニーノ(原作:みなつき、漫画:肋兵器、2020年11月号 - 2021年11月号)
  • ひめゴト佃煮のりお、2013年12月号 - 2015年8月号)
  • ひめなカメナ結城心一、創刊号 - 2008年8月号)
  • ヒロインボイス佃煮のりお、2016年1月号 - 2016年12月号) - 第1部完
  • ブラックスイープシスターズ(原作:藤沢とおる、漫画:佐野タカシ、2012年3月号 - 2013年7月号)
  • ベリル童話(七尾奈留&九尾、2010年11・12月号 - 2011年2月号)
  • 僕が女装して弾いてみたらバレそうな件(真西まり、2012年3月号 - 2013年8月号)
  • ぼくのキライな執事ッ!(中山みゆき、2011年9月号 - 2013年1月号)
  • ぼくラはミンナ生きテイル!(Tiv、2010年7月号 - 2012年5月号)
  • ぼっち日和。。(今村朝希、2010年11・12月号 - 2012年6月号)
  • 本番5秒前!(美川べるの、2015年10月号 - 2017年4月号)

ま行[編集]

や・ら行[編集]

  • 八十亀ちゃんかんさつにっき安藤正基、2016年7月号 - 2022年11月号)
  • ユキトスミ(おにお、2016年11月号 - 2017年11月号)
  • リア充なんか怖くない(原案・構成:早茅野うるて、漫画:六道秀哉、2013年8月号 - 2013年10月号)
  • リンナ警部は呼吸ができないあららぎあゆね、2016年12月号 - 2018年2月号)
  • レインコード(山田秋太郎、2012年6月号 - 2012年11月号)
  • REVEREND D(藤沢とおる、2006年9月号、2007年6月号 - 2007年12月号) - 第一部完、2006年9月号は予告
    • REVEREND D ZERO -黒書戦記-(藤沢とおる、2008年11月号 - 2009年2月号) - 『REVEREND D』の番外編
  • れんあいこわい(くずしろ、2015年12月号 - 2017年5月号)
  • 恋愛☆SLG(高津ケイタ、2013年12月号 - 2015年1月号)
  • レンゴクのミコト(霧友ころは、2012年6月号 - 2012年11月号)
  • 恋痴な日本(ていか小鳩、2013年6月号 - 2014年7月号)
  • ろりぽ∞仏さんじょ、創刊号 - 2009年6月号)
  • ろんぐらいだぁす!(原案・企画協力:LONGRIDERS、漫画:三宅大志、2012年11月号 - 2018年5月号) - 2018年5月号で休載告知、『月刊ブシロード』に移籍

連載終了(メディアミックス)[編集]

あ行[編集]

か・さ行[編集]

た・は行[編集]

ま・や・ら行[編集]

企画・コラム[編集]

REX制服イラストコレクション[編集]

  1. (2007年12月号)黒星紅白私屋カヲル
  2. (2008年1月号)藤真拓哉神吉
  3. (2008年2月号)村崎久都じゃじゃまる
  4. (2008年3月号)綱島志朗絶叫

S×4サバイバー[編集]

  • 『Comic REX』本誌の連載権をかけて若手作家がショートストーリー、または4コマ漫画を掲載し、読者投票により勝敗を決めるという企画。
  • 本誌でのオフィシャルルールは以下の通り。
    • 第1期
    • 第2期
      • ショートストーリーは8P・4コマは6P
      • 対決は1対1のトーナメント形式
      • 反則行為は上記と同様。さらに作品は商業誌未発表のオリジナル作品限定とする
第1期[編集]
  • 毎月4人の作家の作品を掲載し、投票数を競うサバイバル形式。計12名参加。
  • 第1回(2009年9月号)
  • 第2回(2009年10月号)
    • クロックワークガール(ハラヤヒロ
    • 農Life(エミリ
    • ダキマクラブ(ふわのつぼみ)
    • ちょうけん(義一)
  • 第3回(2009年11月号)※第1回掲載時はシークレット、第2回掲載時に発表された。
    • ゆーまぶ!(タケマサ)
    • ツルの恩返し(名苗秋緒)
    • REX夢ファクトリー(はずみなりゆき)
    • ミミちゃんと地獄のツノ(モタ)※本来参加予定だったが、作者急病により不参加となった。
第2期[編集]
  • 今回からショートサイド・4コマサイドに分かれて1対1で競うトーナメント形式。ワイルドカードありとのこと。計8名参加
    • ショートサイド・初戦 第1試合(2010年4月号)
      • 米倉まひろの基本的授業風景。(内々けやき
      • 隣のお兄さんが変態で困っています(ゆーじ)
    • 4コマサイド・初戦 第1試合(2010年5月号)
      • ゆ〜わ〜く。(双葉ますみ)
      • よもぎのセカイ(今村朝希)
    • ショートサイド・第2試合(2010年6月号)
      • おさなキッズ(海月れおな
      • 教えてキスの距離(神武ひろよし)
    • 4コマサイド・初戦 第2試合(2010年7月号)
      • あくてん!(コゲツモトヤ)
      • てんのえんぜる(小景いのり)
    • ショートサイド・決勝(2010年8月号)
      • 隣のお兄さんが変態で困っています(ゆーじ) - ショートサイド第1試合勝者
      • おさなキッズ2(海月れおな) - ショートサイド第2試合勝者
    • 4コマサイド・決勝(2010年9月号)
      • よもぎのセカイ。(今村朝希) - 4コマサイド第1試合勝者
      • あくてん!(コゲツモトヤ) - 4コマサイド第2試合勝者

今井麻美[アサミンゴスP]の華麗なる?プロデューサー日記[編集]

  • 声優の今井麻美による『アーケード版アイドルマスター』をメインとする1ページ綴りの連載日記。創刊号より連載し、アーケード版のオンライン対戦終了に伴い2010年11・12月合併号にて最終回となる。

アニメ化作品[編集]

テレビアニメ
作品 放送年 アニメーション制作 備考
BUS GAMER 2008年 Anpro
かんなぎ 2008年 A-1 Pictures 未放送1話あり
ひめゴト 2014年 旭プロダクション
おくさまが生徒会長! 2015年(第1期) セブン
2016年(第2期)
バーナード嬢曰く。 2016年 Creators in Pack
ろんぐらいだぁす! 2016年、2017年 アクタス
政宗くんのリベンジ 2017年(第1期) SILVER LINK.
2023年(第2期)
八十亀ちゃんかんさつにっき 2019年(第1期) サエッタ 特別編(第1期)あり
2020年(第2期)
2021年(第3期)
2022年(第4期)
お兄ちゃんはおしまい! 2023年 スタジオバインド
OVA
作品 公開年 アニメーション制作 備考
アズールレーン Queen's Orders 2023年 Yostar Pictures

その他[編集]

ハプニング[編集]

  • 2008年1月号より連載開始した「彼と彼女の境界線」だが、作者・依代智行が逝去してしまったため、2008年2月号の第2話を最後に連載が終了した。翌月の3月号にて作者の追悼ページが設けられた。
  • 2008年2月号より連載開始した「俺野鳥観察記」にて、カラーページ(ひっかけ新連載・魔法の殺し屋ちゃぷちゃぷあひるちゃん)の2ページ目(本誌8ページ目)2コマ目にて手書き文が抜けて(塗り潰されて見えない)掲載され、お詫びの紙が同封されて発売された。すでに印刷の後で判明したようでお詫びの紙を同封せざるを得なかったようであった。

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ なお、子会社化以前から両社には人事の交流があり、講談社BOXの小説作品(『平安残酷物語』『空想東京百景』『フラッガーの方程式』)のコミカライズなどが連載されていた。
  2. ^ 2015年3月までは「バンダイナムコゲームス」名義。
  3. ^ 2006年3月までは「株式会社ナムコ」名義。
  4. ^ 『かんなぎ』と『ゆるゆり』のクロスオーバー作品

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g “ソロ冒険者が回復士の少女を拾う、凸凹コンビの共同生活ファンタジー新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月26日). https://natalie.mu/comic/news/471311 2022年3月26日閲覧。 
  2. ^ a b 『月刊ComicREX』2024年5月号、一迅社、2024年3月27日。 表紙より。
  3. ^ 『月刊ComicREX』2022年6月号、一迅社、2022年4月27日、ASIN B09V121HK7 表紙より。

外部リンク[編集]