Category:ネルウァ・アントニヌス家

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古代ローマの王朝・王家であるネルウァ・アントニヌス家ネルウァ・アントニヌス朝)のカテゴリ。

ユリウス・クラウディウス朝フラウィウス朝に続く第3の王朝として西暦96年から192年のローマ帝国を支配し、7人の皇帝(ネルウァトラヤヌスハドリアヌスアントニヌス・ピウスマルクス・アウレリウスルキウス・ウェルスコンモドゥス)を選出した。

家系的には一貫して初代ネルウァの属するネルウァ家の家督を相続しているが、ネルウァと2代トラヤヌスの間に血縁関係はないことから、ネルウァ・トラヤヌス家と呼ばれる。

血統的にはトラヤヌスを祖とする王朝として従甥ハドリアヌス(3代)が後を継いだが、死後は重臣であったアントニヌス・ピウス(4代)が王朝を継承した。以後はアントニヌスの甥マルクス・アウレリウスと義息ルキウス・ウェルス(5代)、アウレリウスの子コンモドゥス(6代)という流れにある。アントニヌスの長女ファウスティナ・マイヨルは甥アウレリウスの妻であり(いとこ婚)、コンモドゥスは父方・母方双方の祖父がアントニヌスになるという非常に近い血縁関係にある。従ってアントニヌス、アウレリウス、コンモドゥスの3人はアントニヌス家と別称される。

アントニヌスの妻でファウスティナ・マイヨルの母、そしてアウレリウスの叔母となるファウスティナ・ミノルはトラヤヌスの曾姪にあたる。彼女の存在が両家(ネルウァ・トラヤヌス家、アントニヌス家)を結び、ネルウァ・アントニヌス家を成立させた。またアウレリウスとファウスティナ・ミノルの五女コルニフィキアは孫娘の夫がヘリオガバルスで、後続のセウェルス朝とも関連する王朝となっている。

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