Category:エンジニアリング統計学

エンジニアリング統計学に関するカテゴリ。

エンジニアリング (工学のための)統計学は、データを分析するための科学的方法を使用して、エンジニアリング統計学を組み合わせる。エンジニアリング統計学には、構成部品の寸法、公差、材料のタイプ、製造プロセス制御などの製造プロセスに関するデータが含まれる。工学的解析には多くの方法が使用されており、数値だけではなくデータを視覚化するためにヒストグラムとして表示されることが多い。
  • 方法の例:
  • 実験計画法 (DOE) は、統計モデルを用いて科学的および工学的問題を定式化する方法論である。
  • 品質管理工程管理では、製造工程とその製品の仕様への適合性を管理するツールとして統計を使用。
  • タイム・メソッド・エンジニアリングは、統計を使用して製造における反復作業を調査し、標準を設定して最適な製造手順を見つける。
  • システムが意図した機能(時間)を実行する能力を測定し、パフォーマンスを向上させるためのツールを備えた信頼性工学
  • 製品及びシステム設計における確率の使用を含む確率的設計。
  • システム同定は、統計的手法を用いて、測定データから力学系数理モデルを構築する。システム同定はまた、このようなモデルを適合させるための情報データを効率的に生成するための実験の最適設計を含む。(英語版より)

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