CODED ARMS ASSAULT

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CODED ARMS ASSAULT』(コーデッドアームズアサルト)は、コナミデジタルエンタテインメントが開発するプレイステーション3FPSである。[1]

PSPで人気作であったCODED ARMSシリーズのコンソール機向けタイトルであり、完全新作となっている。

本作では国産メーカーの大型タイトルとしては初めてEpic Games社のUnreal Engine 3を採用、PSP版と異なりキャンペーンモードでのストーリーと国産メーカーならではの演出に重点を置いた、海外進出も視野に入れた本格的FPSを目指していた。初出のE3 2006ではキャンペーンモードならびにマルチモードの実機映像を発表し"E3で最も期待されるFPSタイトル"にも選出され[2]、TGS2006では日本語によるストーリートレーラーが公開された。[3]

しかし次世代コンシューマー機(Xbox360、PS3)でUE3を採用した国産タイトルが次々と開発中止となる中[4]、本作も2007年に公式サイトが正式に閉鎖されたことから同様に開発中止になったものと見られる。[5]

ストーリー[編集]

<E3時>

2015年。

日本コンピュータメーカー「葦原」(ASHIHARA)が開発したグリッドコンピューティングシステム。それは膨大な数のコンピュータ同士を結ぶことで、ネットワーク空間に巨大な「仮想社会」を作り出し、人々は経済を支えるまでになったこの「仮想社会」に没入した。

そこで行き交う膨大なデータはアンダーグラウンドで取引の対象となり、ハッキングで報酬を得る腕利きのハッカーが暗躍することとなる。ハッカー達はコンピュータとのシンクロ率を高めるため、自らの肉体を自慢のマシンに直結し、“PC.drug”を起動してネットワーク空間へトリップする。

トリップしたハッカーが目にする「街」は現実ではなく「システム」であり、迫りくる「軍隊」は「セキュリティプログラム」だ。やつらを打ち倒さなければお目当てのデータにはたどり着けない。そう、ハッカーにとってネットワーク内で行なわれるすべての行為はゲーム感覚なのである。

ある日、プレーヤーのところにやってきた1通の依頼メール。発信元は「エニグマ」。依頼内容は「葦原」のメインフレームである「KAGURA」に侵入し「新商品」のデータを奪取すること。プレーヤーはためらうことなく、“PC.drug”をキメてネットワークに身を投じた。

<東京ゲームショウ時>

ネットワーク空間に、巨大な仮想社会が繁栄する未来。ハッカー達は自らのコンピュータに直結させネットワーク上にトリップする。今回のターゲットは日本企業「葦原(あしはら)」の極秘データシステムを構成するデータは巨大なと化し、電脳迷宮を作り出す。

システムを防御するセキュリティプログラムは電脳の軍隊と化し、ハッカーとの攻防を繰り広げる。ハッキングという名の戦闘が今始まる……。

シングルプレイ[編集]

マルチプレイ[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ コナミデジタルエンタテインメント、近未来の仮想空間が戦場となるPS3「CODED ARMS ASSAULT」[1]
  2. ^ IGN 特設ページ [2]
  3. ^ Coded Arms Assault - TGS 06 Trailer [3]
  4. ^ スクウェア・エニックス「ラスト レムナントのPS3版は……」[4]、ここまで出来てたのに!「フレームシティ」発売中止[5]
  5. ^ CODED ARMS ASSAULT公式サイト 公式サイト閉鎖のお知らせが掲載されている。