C・J・アンダーソン

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No image.svg C・J・アンダーソン American football pictogram.svg
C. J. Anderson
デトロイト・ライオンズ
refer to caption
2014年
基本情報
ポジション ランニングバック
生年月日 (1991-02-10) 1991年2月10日(28歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州ヴァレーホ
身長 5' 8" =約172.7cm
体重 224 lb =約101.6kg
経歴
大学 カリフォルニア大学
ドラフト外 2013年
初出場年 2013年
初出場チーム デンバー・ブロンコス
所属歴

受賞歴・記録
スーパーボウル制覇(1回)
第50回
プロボウル選出(1回)
2014年
NFL 通算成績
(2018年終了時点)
ラン獲得ヤード 3454ヤード
平均獲得ヤード 4.5ヤード
TDラン 22回
レシーブ回数 108回
レシーブ獲得ヤード 900ヤード
TDレシーブ 5回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

C・J・アンダーソン(Cortrelle Javon "C. J." Anderson、1991年2月10日 - )は、カリフォルニア州ヴァレーホ出身のアメリカンフットボール選手。現在、NFLデトロイト・ライオンズに所属している。ポジションはランニングバック

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

高校3年次までは、オプションプレーでクォーターバックとして起用され、1297ヤードを走り、20TDランをあげるとともに、パス91回中44回成功。785ヤードを獲得し、11TDパスを記録した。4年次にランニングバックにコンバートされ、1623ヤードを走り、23TDをあげた[1]

レイニーカレッジに進学、1年次の2009年には693ヤードを走り3TDをあげた。2年次の2010年には206回のランで1,644ヤード(平均7.4ヤード)を走り、13TDラン、22レシーブで350ヤード、2TDレシーブをあげた[1]

カリフォルニア大学に編入学し、3年次の2011年は、全13試合に控えランニングバックとして出場し、72回のランで345ヤードを走り8TDをあげた。4年次の2012年は、全12試合に出場し、チームトップの790ヤードを走り4TDをあげた[1]

ブロンコス時代[編集]

2013年4月27日、ドラフト外フリーエージェントで、デンバー・ブロンコスと契約を結んだ[2]。8月15日の練習中に右膝のMCLを痛めてカートで運ばれた[3]2014年11月9日のオークランド・レイダーズ戦で、ペイトン・マニングからのスクリーンパスをキャッチ、51ヤードのTDレシーブでプロ初TDをあげた[4]。11月16日より先発選手として起用された[5]。11月23日のマイアミ・ドルフィンズ[6]、11月30日のカンザスシティ・チーフス戦でそれぞれ150ヤード以上を走る活躍を見せた。2試合連続で150ヤード以上を走ったのは、2012年ミネソタ・バイキングスエイドリアン・ピーターソン以来のことであった[7]。第14週のバッファロー・ビルズ[8]、第17週のオークランド・レイダーズ戦でそれぞれ3TDをあげた[9]。この年、ランで849ヤード、レシーブで324ヤードの合計1,173ヤードを獲得、合計10TDをあげた。シーズン終了後、ピッツバーグ・スティーラーズレベオン・ベルの代わりにプロボウルに選ばれた[10]

2015年、第6週まではランで50ヤード以上を記録することがなかった。11月1日のグリーンベイ・パッカーズ戦で14回のランで101ヤードを走った。第12週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦で113ヤードを走り、決勝TDを含む2TDランをあげて30-24の勝利に貢献、その週のAFC最優秀攻撃選手に選ばれた[11]。この年彼は720ヤードを走り、5TD、チームは12勝4敗でAFC第1シードを得た。2016年1月17日のピッツバーグ・スティーラーズとのディビジョナルプレーオフでは15回のランで72ヤードを走り、決勝TDをあげて、チームは23-16で勝利した。ニューイングランド・ペイトリオッツとのAFCチャンピオンシップゲームでは16回のランで72ヤードを走り、チームは20-18で勝利した。カロライナ・パンサーズとの第50回スーパーボウルではラン23回、レシーブ4回で合計100ヤードを獲得した。試合時間残り3分に、2ヤードのTDランをあげた。チームも24-10で勝利しスーパーボウルチャンピオンに輝いた。

2015年シーズン終了後、制限付きフリーエージェントとなった彼は、2016年3月10日、マイアミ・ドルフィンズと4年1800万ドルで契約を結んだが、3月15日、ブロンコスがドルフィンズと同条件を提示[12]、彼はブロンコスに4年とどまることとなった。スーパーボウルの再戦となった開幕戦では20回のランで92ヤードを走り、1TDラン、レシーブでもTDをあげた。9月18日のインディアナポリス・コルツ戦では74ヤードを走り、1TDをあげた。10月2日のタンパベイ・バッカニアーズ戦でシーズン3個目のTDをあげた。10月24日のヒューストン・テキサンズ戦の序盤にひざを負傷したが、16回のランで107ヤードを走った。火曜日にチームドクターの診断を受けた彼は[13]、半月板の修復手術をその週に受けた[14]。10月29日、故障者リスト入りした[14]。この年彼は110回のランで437ヤード、4TD[14]、16回のレシーブで128ヤード、1TDを記録した。

2017年9月17日のダラス・カウボーイズ戦で25回のランで118ヤード、1TD、3回のレシーブで36ヤード、1TDをあげた。カウボーイズ相手に100ヤードラッシャーとなったのは、2015年にワシントン・レッドスキンズアルフレッド・モリスが記録して以来のことであった[15]。第15週のインディアナポリス・コルツ戦で158ヤードを走った。最終週のカンザスシティ・チーフス戦で18回のランで61ヤードを走り、この年1007ヤードを記録、初の1000ヤードラッシャーとなった[12]

2018年4月16日、5シーズン在籍したブロンコスから解雇された[16]

パンサーズ時代[編集]

5月7日、カロライナ・パンサーズと1年契約を結んだ。開幕戦のダラス・カウボーイズ戦では試合の序盤に先発RBクリスチャン・マカフリーがファンブルしたものの、全67スナップ中12回に出場し、7回のランで35ヤードを走った[17]。第3週のシンシナティ・ベンガルズ戦で移籍後初のTDレシーブを記録した[18]。11月12日、パンサーズを解雇された。彼が解雇された理由は、クリスチャン・マカフリーが活躍し、彼の役割が減少したためとマーティ・ハーニーGMは説明を行った。マカフリースナップの96.3%でプレーする一方で、アンダーソンは平均6スナップで起用され、24回のランで104ヤードにとどまった[19]

レイダーズ時代[編集]

12月5日、オークランド・レイダーズと契約したが[20]、1試合も出場することなく、12月11日、解雇された[21]

ラムズ時代[編集]

12月18日、ロサンゼルス・ラムズと契約を結んだ[12]。エースRBのトッド・ガーリーが欠場した第16週のアリゾナ・カージナルス戦で167ヤードを走り、1TD、最終週のサンフランシスコ・フォーティナイナーズ戦で123ヤードを走るとともに、レシーブで22ヤードを獲得、勝利に貢献した。

この年、2チームで11試合に出場し、67回のランで403ヤードを走り、2TD、5回のレシーブで41ヤード、1TDをあげた。

ダラス・カウボーイズとのディビジョナルプレーオフでは23回のランで123ヤード、2TDランをあげて30-22の勝利に貢献した[22]ニューオーリンズ・セインツと対戦したNFCチャンピオンシップゲームでは16回のランで44ヤードをあげた。チームは延長の末26-23で勝利した。 ニューイングランド・ペイトリオッツと対戦した第53回スーパーボウルでは7回のランで22ヤード、2回のレシーブで12ヤードをあげた。しかしチームは3-13で敗れ、自身2度目のスーパーボウル制覇とはならなかった。

ライオンズ時代[編集]

2019年4月1日にデトロイト・ライオンズと1年契約を結んだ[23]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c Bio”. カリフォルニア大学ゴールデンベアーズ. 2015年9月16日閲覧。
  2. ^ Mike Klis (2013年5月7日). “Lerentee McCray, C.J. Anderson are undrafted Broncos bonus babies”. デンバー・ポスト. 2015年9月16日閲覧。
  3. ^ C.J. Anderson carted off Broncos practice field with knee injury”. デンバー・ポスト (2013年8月15日). 2015年9月16日閲覧。
  4. ^ Anderson's 51-yard catch-and-run TD” (2014年11月9日). 2015年9月16日閲覧。
  5. ^ Broncos’ C.J. Anderson Remains Humble After Breakout Year”. CBSデンバー (2015年4月21日). 2015年9月16日閲覧。
  6. ^ Manning, Anderson Lead Broncos Past Dolphins 39-36”. CNSデンバー (2014年11月23日). 2015年9月16日閲覧。
  7. ^ Kyle Montgomery (2014年11月30日). “Broncos Chiefs final score: Peyton Manning, C.J. Anderson knock out Chiefs 29-16”. milehighreport.com. 2015年9月16日閲覧。
  8. ^ C.J. Anderson's 3 TDs carry Broncos over Bills”. nfl.com (2014年12月7日). 2015年9月16日閲覧。
  9. ^ Jared Dubin. “Broncos-Raiders: C.J. Anderson breaks two tackles for third TD of game”. CBSスポーツ. 2015年9月16日閲覧。
  10. ^ Mike Florio (2015年1月19日). “Le’Veon Bell out, C.J. Anderson in for the Pro Bowl”. NBCスポーツ. 2015年9月16日閲覧。
  11. ^ Laurie Lattimore-Volkmann (2015年12月2日). “Broncos' C.J. Anderson named AFC Offensive Player of the Week”. milehighreport.com. 2019年1月16日閲覧。
  12. ^ a b c Myles Simmons (2018年12月19日). “Rams Sign Veteran RB C.J. Anderson”. ロサンゼルス・ラムズ. 2019年1月16日閲覧。
  13. ^ Mike Klis (2016年10月27日). “Broncos RB C.J. Anderson to have meniscus surgery; return unclear”. USAトゥデイ. 2019年1月16日閲覧。
  14. ^ a b c Zack Kelberman (2016年11月4日). “Surgeon makes shocking discovery about C.J. Anderson”. 247sports.com. 2019年1月16日閲覧。
  15. ^ Colton Strickler (2017年9月17日). “Through two games, C.J. Anderson has been the workhorse the Broncos need”. MILE HIGH SPORTS. 2019年1月16日閲覧。
  16. ^ Kevin Patra (2018年4月16日). “Broncos releasing RB C.J. Anderson after five seasons”. nfl.com. 2019年1月16日閲覧。
  17. ^ Panthers' C.J. Anderson: Decent in complementary role”. CBSスポーツ (2018年9月10日). 2019年1月16日閲覧。
  18. ^ Carolina Panthers hand Cincinnati Bengals first loss”. wcpo.com (2018年9月23日). 2019年1月16日閲覧。
  19. ^ Max Henson (2018年11月12日). “Panthers waive C.J. Anderson”. カロライナ・パンサーズ. 2019年1月16日閲覧。
  20. ^ Raiders announce transactions - 12.5.18”. オークランド・レイダーズ (2018年12月11日). 2019年1月16日閲覧。
  21. ^ Raiders announce transactions - 12.11.18”. オークランド・レイダーズ (2018年12月11日). 2019年1月16日閲覧。
  22. ^ Harry Lyles Jr. (2019年1月12日). “C.J. Anderson provided an extra spark for the Rams in their win over the Cowboys”. SBNATION. 2019年1月16日閲覧。
  23. ^ Jackson, Lakisha (2019年4月1日). “Lions signing RB C.J. Anderson to one-year deal”. NFL.com. 2019年4月25日閲覧。

外部リンク[編集]