Blue Cat Blues

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Blue Cat Blues(ブルー・キャット・ブルース)は、日本のパンクバンド。

Blue Cat Blues
出身地 日本の旗 日本 東京
ジャンル
活動期間 2022年 -
公式サイト official Twitter
メンバー
旧メンバー

メンバー[編集]

現メンバー

旧メンバー

  • いもと。(ギター・ボーカル)(結成時〜2024年)同名義のソロ活動の他、元イケてるハーツの新ゆうゆを始めとしたアーティストのライブサポート及び楽曲提供を行なっている。以前はSlim Jim Lewisというバンドに所属していた。THE JERRY LEE PHANTOMからの影響を公言している。既婚。

概要[編集]

東京都シンガーソングライターいもと。を中心に2022年4月頃に結成された。初期は4人体制であったが、途中メンバーの脱退があり3ピースバンドとなっていた。2023年4月にキーボードのShiraが加入。再び4人体制となる。UKパンクや日本の2000年代のバンドからの影響が見られ、バックビートやカッティングを多用し、ダンス・パンクディスコを基調とした曲が多い。楽曲はいもと。が作っており、ライブではいもと。の曲をセルフカバーする形が殆どである。バンド名の由来は、トムとジェリー悲しい悲しい物語(洋題:Blue Cat Blues)」から。2024年4月、創設メンバーのいもと。がXのポストにて脱退を表明した。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

  • Machine Gun (2022年9月1日)
  • 退屈ルーシー (2023年5月2日)

ライブ・アルバム[編集]

  • Halloween Live (Live at 新宿SUNFACE, 東京, 2022)(2022年11月3日)

使用機材[編集]

いもと。
  • Fender Made in Japan Traditional Late 60s Stratocaster
    • ピックアップとジョイントプレートを交換して使用している。またバンド、ソロ問わずレコーディングでの使用頻度が高く、2021年以降の楽曲で耳にするギターはほとんどこのギターを使用している。
  • No brand Telecaster Bass Shape Guitar
    • 知り合いの専門学生に製作してもらった[1]というギター。最初はSuhrのV60Mを搭載していたが、現在はFender Custom Shop製のピックアップに載せ替えられている[2]
  • Ibanez TS9
  • MXR Phase 90
アオキ ヒデトシ
  • Tsubasa Guitars The Hopper[3] (JBタイプ)
    • 五弦ベース。
Hibiki WATANABE
  • YAMAHA (型式不明)
  • Ludwig snare (型式不明)
Shira
  • Roland FA-08

主なライブ[編集]

  • 下北沢251 NOZATIC NIGHT
  • 下北沢近松 寧日
  • 下北沢近松 僕らの後ろに道がある
  • 下北沢LIVEHOLIC ミライオトロックフェス
  • 越谷EASYGOING Shout! Vol.1

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ https://twitter.com/imoto_music/status/1586327093415014400”. Twitter. 2022年12月27日閲覧。
  2. ^ https://twitter.com/imoto_music/status/1601542524375420929”. Twitter. 2022年12月27日閲覧。
  3. ^ https://twitter.com/happybigshogun/status/1467887253733388292”. Twitter. 2022年12月27日閲覧。

外部リンク[編集]