Belle II 実験

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Belle II 実験(ベル・ツー・じっけん、: Belle II experiment)とは、高エネルギー加速器研究機構のSuperKEKB加速器とBelle II測定器を用いて、B中間子におけるCP対称性の破れの精密測定と、人類のまだ知らない物理法則の探索を目指す国際共同実験である。世界23の国と地域から約700人が参加する日本最大級の素粒子実験プロジェクトである。

概要[編集]

前身のBelle実験に比べ、加速器の性能を40倍に高め、取得データ量は50倍を目指す。大量のデータ取得によりめったに起こらない稀な素粒子反応を測定するチャンスを向上させることで、新しい物理法則やそれに伴う新しい粒子の発見が期待される。

2010年にデータ取得を終了した直後から、Belle II実験に向けた加速器および測定器の高度化に向けた改良作業が始まった。実験はPhase1、Phase2、Phase3と、段階的に計画されている。

各フェーズの時期と概要[編集]

フェーズ名 時期 概要
Phase1 2016年2月〜6月 SuperKEKB加速器の試験運転
Phase2 2017年秋からを予定 衝突運転に向けた調整運転
Phase3 2018年末からを予定 本格的な物理測定実験

脚注[編集]

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出典[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]