BG〜身辺警護人〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
BG~身辺警護人~から転送)
Jump to navigation Jump to search
BG〜身辺警護人〜
ジャンル テレビドラマ
放送時間 木曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2018年1月18日 - 3月15日(9回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 常廣丈太
七高剛
脚本 井上由美子
プロデューサー 内山聖子(GP)
三輪祐見子(GP)
川島誠史
秋山貴人
田上リサ
出演者 木村拓哉
江口洋介
斎藤工
菜々緒
間宮祥太朗
石田ゆり子
上川隆也
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送 番組連動データ放送
外部リンク 公式サイト

特記事項:
初回・第2話・第8話・最終話は15分拡大(21:00 - 22:09)。
第7話は10分拡大(21:00 - 22:04)。
初回は20:56 - 21:00に『BG〜身辺警護人〜 スタート直前特別編』も別途放送。
テンプレートを表示

BG〜身辺警護人〜』(ビージー〜しんぺんけいごにん〜)は、2018年1月18日から3月15日まで毎週木曜日21時から21時54分にテレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマである。全9回。主演は木村拓哉[1]

あらすじ[編集]

かつては、有名サッカー選手のボディーガードを務めていた島崎章は、今は日ノ出警備保障の警備員として平凡な日々を送っていた。ある日、島崎は社長の今関重信に呼びだされ、新設された身辺警護課への異動を命じられる。

逡巡しながらも、ボディーガードの仕事を再開した島崎ら身辺警護課の初仕事は、隅田川マラソン主催者のサスケフーズ会長・大久保佐助の警護だった。大久保は、マラソンの号砲係を厚生労働大臣の立原愛子に依頼していたが、立原に脅迫状に届いたため、テロに巻き込まれる怖れがあるとして、日ノ出警備保障に警備を依頼してきたのだ。同僚の高梨雅也と共に大久保の所に赴いた島崎はマラソン大会を欠席するよう促すが、大久保からマラソン大会への思い入れを聞かされ、警備を快諾する。

高梨は慎重策をとる島崎を臆病と非難するが、島崎は「臆病さを知らないのはただの無鉄砲で、クライアントをかえって危険にさらす」と反論する。怒った高梨は元の部署に戻ってしまい、島崎が現場の指揮をとることになる。

マラソン大会当日、会場の一画から煙があがり、現場は大混乱となる。島崎は上司の村田五郎らに大久保を、かねてから調べていた秘密の通路を使って逃がすよう依頼する一方、自らは他の爆発物がないか調査に向かう。そのとき、島崎はSPをまいて、1人でいる立原を目撃する。立原は雑誌記者の犬飼から呼び出されており、犬飼は「脅迫状は立原の自作自演で、自分は立原のために爆発騒ぎを起こしてやったのだ」と叫ぶ。犬飼と交戦しつつ立原を逃がそうとする島崎のもとに、警視庁SPの落合義明らが駆けつけ、島崎は落合の助力を得て、犬飼の身柄をおさえる。落合は島崎に「民間警護は役に立たない」と言い放つが、島崎は「武器を持たないほうが対象を安全に保てる場合もある」と反論し、その場を去る。

そのころ、高梨は島崎の過去を密かに調べ始めていた。

キャスト[編集]

日ノ出警備保障身辺警護課[編集]

島崎章
演 - 木村拓哉
元交通誘導警備課。プロサッカー選手・河野純也の元ボディーガード。空港で落下事故が起こった時、クライアントである河野より子供の救助を優先させたため、河野が足を負傷して、引退することとなった[2]。その責任をとる形でボディーガード(4号警備士)を辞職し、交通誘導員(2号警備士)として働いていた。今関の指示により、逡巡しながらもボディーガードの仕事を再開する。身辺警備課の他のスタッフには過去を隠し、新人のふりを続けていたが、河野から警備依頼が来たことで過去が周囲に発覚してしまう[注 1]
妻・仁美と離婚した後、息子・瞬と暮らしているが、なかなかコミュニケ-ションが取れないでいる[注 2]
高梨雅也
演 - 斎藤工[3]
元現金輸送警備課。初仕事の前に警備に対する考え方の違いで島崎と対立し元の部署に戻ってしまう[注 1] 。その後、村田の説得を受けて、身辺警護課に復帰する。
元自衛隊員で臆病な後輩とともに山岳訓練をしていて後輩が負傷し除隊。その責任を感じて辞職した[4]
菅沼まゆ
演 - 菜々緒[5]
元保安警備課。運動神経抜群。スタイル抜群の美人。請け負った仕事の報酬額に反応することが多く、出来るだけ報酬の高い仕事を受けたいと思っている。また、独自の持論を振り回す高梨にいらだつことが多い。過去に男に騙され金を取られた事がある。
沢口正太郎
演 - 間宮祥太朗[6]
元危機管理課。就職活動に失敗して、唯一内定をもらって渋々就職した先が警備会社だった。ノリが軽い[注 3]
村田五郎
演 - 上川隆也[7]
課長。新設された身辺警護課に集まった個性的なメンバーを取りまとめる存在。元警察官で警護課に勤めていたが辞職した[8][注 4]。そのため落合とも面識がある。しかし、五十嵐と立原の会食の場を襲撃した植野を取り押さえた際、足に銃撃を受け負傷。病院へ搬送中の救急車内で容態が急変し、同伴していた島崎が見守る中、死亡した。
死後、五十嵐と警察の失態を隠すため、「植野を挑発して、逆に射殺された」という汚名を着せられたが[4]、民事党の党大会会場で、落合が五十嵐の暴言とそれを制止する村田の発言を録音した音声データを公表したことにより事件の真相が明らかとなり、汚名が雪がれる[9]

政治家[編集]

立原愛子
演 - 石田ゆり子[10]
厚生労働大臣。人気キャスターだったが、8年前に衆議院議員に立候補し、男性から多くの支持を得てトップ当選した。マスコミから「失言大臣」と批判され、与党内でも問題視されている。大学時代に密かに女の子を産んだが、すぐに里子にだして、子どもの存在はひた隠しにしていた。しかし、娘が結婚すると聞いて、密かに娘の花嫁姿を見るために、「隅田川マラソン」[11]のときに身を挺し助けてくれた島崎にボディーガードを依頼したいと考えるようになる。落合から厳重に止められていたが、SPをまいて島崎と結婚式場に駆け付けることに成功し、娘の花嫁姿を見たうえでもう一つの目的も達することに成功する[12]
鮫島匡一の引退パーティ-で彩矢と知り合う。彩矢が社会見学でテレビ局に来ていて、警護中の島崎をてこずらして女子トイレの個室に閉じこもっていた時に機転を利かし説得し外に連れ出した[8]
植野が五十嵐との会食の場を襲撃した事件で、保身のため、すぐに真実を明かさなかったが、島崎の懇願によって心を動かされ大臣を辞職し事件の事実を公表する決心を固めた[4]。そして、事実を公表するため、日ノ出警備保障身辺警護課のメンバーと民事党党大会の会場に向かうが、落合の説得を受けて、会場から離れ、五十嵐弾劾の役割を落合に託した。その後、島崎に会い、「総理大臣を目指している」ことを伝えた[9]
五十嵐映一
演 - 堀内正美[13]
民事党幹事長。立原が属する派閥の長。問題ばかりを起こし、実績を残せない立原にいらだち、度々、彼女を料亭に呼びつけては嫌味を言っている。
腹黒い性格で、収賄などの汚職を平気で行い、当時秘書であった植野にその後の補償をする約束で汚職の罪を被らせたばかりか、実際はそれさえも嘘として反故にした上で植野をすぐさま切り捨て、後にその彼が仕返しに来た際には「なぜ私ばかりがこんな目にあうんだ」と自分の行いで招いた事を反省せずに開き直り、更には謝罪を求められても応じずに自分は悪くないと正当化し、挙句の果てには「いい仕事をしたお前が死んで詫びろ」と植野に自殺を強要する等、悉く非道な一面も見せている[14]。植野の襲撃から逃れた後、立原と会話した際、闇の世界とつながりがあることを暗ににおわせた[4]
民事党党大会会場で落合が彼の暴言を録音した音声データを公表したことで事件の真相と旧悪が明らかとなり、それがもとで辞職する[9]
坂上
演 - 桜井聖
立原の秘書。

警視庁警備部警護課 (SP)[編集]

落合義明
演 - 江口洋介[10]
警視庁入庁後、所轄勤務を経て警護課に配属された。民間警護は役に立たないという持論を持つ。
村田はかって警護課の上司だった[注 4]。村田の汚名を雪ぐため、「いざとなったら島崎を消す」と述べて氷川をだまし、民事党党大会終了間際に、大会会場に乗り込んで、五十嵐の暴言を録音した音声データを公表した。これによって五十嵐と反社会的団体のつながりが明るみに出たことで落合の行動は不問とされたが、大使館警護の任にまわされる[9]
氷川修
演 - 宇梶剛士[15]
警視庁警備部警護課係長。落合のことを快く思っていない。
五十嵐の警護についたことが縁で出世し、彼とは一蓮托生の関係にある。そのため、落合が民事党党大会で音声データを公表するのを阻止しようとするが、失敗する。
清田春孝
演 - 阿部進之介[15]
落合の部下。立原の専属警護人。立原は、警護の評価について、直接口にせず、自身の居ないところで、落合に「警護のやり方が悪い」と愚痴っているよう。立原の命令で専属警護人の任を外されたが、後任が立原を逃がしてしまったことから、彼女が立ち寄りそうな場所で検問を実施する。[12]
本庄
演 - ジョーナカムラ[16]
落合の部下。
塚原マサル
演 - 高木悠暉[17]
落合の部下。
根本
演 - 出合正幸[18]
落合の部下。

その他[編集]

今関重信
演 - 永島敏行[15]
民間警備会社・日ノ出警備保障の社長。足が不自由で、車いすを使用している。
河野純也
演 - 満島真之介[15]
以前、島崎がボディーガードを務めていた元プロサッカー選手。彼をザッキーと呼び[注 3]、ボディーガードを務めていた当時、瞬のためにサイン入りのサッカーボ-ルをプレゼントしているほど親密だったが[2]、空港で天井の落下事故が起こった時に、島崎がクライアントより子供の救助を優先させたため、落ちてきた鉄筋コンクリートの梁で足を負傷して、引退に追い込まれた[2]。それ以来、島崎のことを恨んでいた。現在はスポーツ系の慈善団体の代表を務めているが、その団体は河野の後援者である白石の創設した詐欺団体で、集めた寄付金を着服しており、河野自身もそれを知りながら詐欺の先棒を担いでいる。海外に高飛びする際に、「島崎だったら、自責の念から自分を警察に引き渡すことはないだろう」という考えから空港までの警備を島崎に依頼する。しかし、立原の情報提供によって、空港まで警察の手が伸びており、島崎から自首を勧められた。島崎を言葉巧みに白石のもとに連れて行き、白石の手下らに島崎を痛めつけさせた上で、別の便で高飛びしようと考えていたが、島崎の「俺をクビにしてください」との発言に「お前なんかとっくにクビだ」と答えたことで契約が切れた島崎が白石の手下らを殴り倒したあと、島崎に力づくで連れ出されて、後援者によって罪を全て押し付けられていることを伝えられた。その言葉で良心を取り戻し、島崎に「自分の引退は自分が臆病だったためで、島崎に責任はない」旨と、サッカーで悩んでいる瞬へのアドバイスを伝え、警察に逮捕される。
島崎瞬
演 - 田中奏生[15]
島崎と仁美との息子。中学生。母の再婚生活を邪魔したくないという名目で島崎の家に転がり込む。サッカーが好きで、太田詩織に憧れている。
太田詩織
演 - 新井恵理那[19]
島崎がいつも見ているニュース番組のアナウンサー。

ゲスト[編集]

第1話[編集]

犬飼悟〈34〉
演 - 勝地涼[15](最終話)
「週刊時論」記者。マスコミ内では数少ない立原擁護派で立原から目をかけられている。立原が大臣に就任したときに、自分が送ったメールに使われていた文言と同じ文言が脅迫状に使われていたことから、脅迫状を立原の自作自演と考えた。爆弾騒ぎを起こしたうえで、立原から言質を引き出そうとしたが、島崎に身柄を拘束され、警察に逮捕された。
山手華子
演 - 濱田マリ
保険勧誘員。
佐藤雄二
演 - でんでん(最終話)
島崎の交通誘動員時代の同僚。
大久保佐助
演 - 伊武雅刀[15](第8話)
身辺警護課の最初の依頼主となるサスケフーズ会長。立原へのテロに巻き込まれるのを怖れて日ノ出警備保障に警備を依頼する。島崎らの働きぶりを見て若いころの気迫を取り戻す。
村田の死後、村田を誹謗するマスコミの報道を信じず、キャンセルが相次いだ日ノ出警備保障に新商品発表会の警備を依頼する[4]

第2話[編集]

行永辰夫
演 - 田中哲司
人権派の裁判官。一審で死刑判決を下された「老人ホーム殺人事件」の控訴審判決の担当を控えている。「控訴審で無罪判決を出すのでは」と噂され、自宅の自転車が燃やされる被害にあったために、事件関係者や無罪判決反対派のテロを警戒し、警視庁のSPがつけられる。しかし、妻にはSPがつかないため、日ノ出警備保障に妻の警護を依頼する。謹厳実直な性格で「人を裁く裁判官は自らも厳しく律しなければならない」という持論を持ち、家族にも品行方正な生活を送るよう命じている。
行永亜佐美
演 - 大塚寧々
辰夫の妻。自転車が放火される被害に遭った。品行方正な生活を送ることを夫に強要されていることにうんざりし、ぜいたく品を購入してはそれをレンタルした部屋に隠して憂さを晴らしている。
三上勇作
演 - 石黒英雄
横鉄不動産成城店の社員。妻は、辰夫が1年前に判決を下した「府中ストーカー事件」の被害者。辰夫がこれまでの判例にのっとり、容疑者に軽い判決を出したところ、妻が容疑者の報復を恐れてノイローゼとなり、妊娠中に自殺してしまう。このことで辰夫を逆恨みし、亜佐美に接近して、最終的に殺害しようとした。
高木祥子
演 - 千葉雅子
「老人ホーム殺人事件」の被害者遺族。「控訴審で無罪判決を出すのでは」との噂を知り、裁判所に抗議し、辰夫を襲った。
大谷加奈子
演 - 山口奈緒
三上の婚約者で判決後に結婚。半年前に自殺した。
高柳一矢
演 - 荒川智大[20]
コメンテーター。元プロ野球選手。
源付みつほ
演 - わかばかなめ[20]
コメンテーター。小説家・心理カウンセラー。
郷田喜十郎
演 - 宮川浩明
コメンテーター。帝国新聞特別編集委員。

第3話[編集]

坂東光英
演 - 西村まさ彦[21]
かのんが所属する芸能事務所の社長。不良だったかのんを見出し、今日のような人気タレントに育て上げた。かのんの誘拐を表沙汰にしないために(犯人から警察への連絡を厳禁されていたため)、日ノ出警備保障に身代金と自分の警護を依頼する。狂言誘拐の可能性があることがわかると激怒していたが、かのんが無事に戻ってきてからはこれまで通りに接していた。
野々村翔一
演 - 平埜生成[22]
かのんの中学時代の同級生で恋人。借金があり1億円を手に入れるため、かのんに「1億円を手に入れたら結婚しよう」と言い、偽装誘拐を信じ込ませ誘拐した。1億円を奪った後はかのんとの情事の写真をネタにかのんをゆすり口止めさせようとしていたが、島崎との格闘の際に右手に手錠をかけられた挙句に鉄格子に繋がれた状態で誘拐犯として警察に逮捕された。
かのん
演 - 三吉彩花[21]
CMから主演映画までこなす人気タレント。野々村にそそのかされて偽装誘拐に加担する。身代金を手に入れた後は芸能界を引退し野々村と結婚しようと夢見ていたが、彼の真意を聞かされて茫然自失となる。しかし、島崎の決死の行動を見て心を入れ替え、野々村が逮捕された後は、「ドッキリと思っていた」と彼との共謀を否定する。尚、情事の写真はネットにバラまかれずに無事に回収する事が出来た。

第4話[編集]

毛利太平
演 - 森田甘路[23]
清田の後任である立原の専任警護人。立原に「検査中は、待合室でお茶でも飲んでいてください」と言われ、待合室に向かった隙に、立原に逃げられてしまった。
崎山敬一郎
演 - 中尾彬(特別出演)
医師会のドン。立原が提案する出産一時金の増額を「単なる人気取り」「子供を産んだことがないキャリアウーマンに何がわかる」と評し、反対している。立原の娘の結婚相手の主賓として結婚式場に赴いたところに立原が現れて、一時は不快感を表明するが、立原がひた隠しにしている秘密を吐露したことで心動かされる。
富川優衣
演 - 山下永夏[24]
立原の大学2年生のときに産んだ娘。別の両親に育てられる。結婚式を挙げた。

第5話[編集]

白石剛三
演 - 中村育二
河野純也の後援者。河野が選手生命を絶たれ、荒れた生活をしていたときに面倒をみた縁で、河野を自分の創設した慈善団体の代表に据え、集めた寄付金を着服していた。日本の政界では既に悪い評判がたっており、立原に献金を申し出たときには断られている。河野の滞在したホテルの部屋にわざと詐欺の証拠を残し、彼にすべての罪をなすりつけようとした。

第6話[編集]

鮫島匡一
演 - 橋爪功[25]
元総理大臣。76歳。最近、自宅に無言電話がかかっており、不審に思っている。無言電話の主をかつて自分を襲った暴漢と考え、警視庁に身辺警護の延長を申し出るが拒絶され、日ノ出警備保障に警護を依頼する。実は無言電話は喜和子の元夫が彩矢に連絡をとるためにおこなっていたものであったことが島崎らの活躍で明らかになる。また、かつて自分を襲った暴漢は既に死亡しており、鮫島に恨みを抱いていた団体も既に解散していると落合から聞かされ、今までの自分の心配が杞憂であったことを知って茫然自失となった。
鮫島喜和子
演 - 中村ゆり
匡一の娘。夫が事業に失敗した後、借金の肩代わりと引き換えに離婚することを父から命じられる。おっとりした性格でそれゆえ、自立できなかったと考え、彩矢には自立した人間になってほしいと考えている。
鮫島彩矢
演 - 豊嶋花[26]
喜和子の娘で匡一の孫娘。母・喜和子と対照的な性格で、気が強く、思ったことをはっきり口にする。その一方で、父を未だに慕っている側面も持っている。
福永幸生
演 - 笠原秀幸
彩矢の実父。
植野雄吾
演 - 萩原聖人[27](第7話・最終話)
五十嵐映一の元秘書。収賄事件の罪を五十嵐の代わりにかぶったにもかかわらず、その後の補償がなされなかったことから、抗議のために五十嵐が古希の祝いを催す料亭に押し掛けたが、落合によって叩きのめされる。その後、密かに拳銃を手に入れ、五十嵐と立原が会食をするレストランに押し掛け、五十嵐に謝罪を要求する。そのとき、島崎・村田・落合の連携プレーによって取り押さえられたが、銃を発砲し、村田にけがを負わせた。
小田切仁美
演 - 山口智子[28](第7話・最終話)
15年前、島崎と結婚し瞬をもうけるが、6年前に離婚する。その後は再婚し[注 5]、フラワーアレンジメントの仕事をしている。島崎に身辺警護の依頼をしてくる。
植野が五十嵐と立原の会食の場を襲撃した事件に巻き込まれる[14]

第7話[編集]

村中翔子
演 - 遊井亮子
仁美の現在の夫の元交際相手。仁美を逆恨みして嫌がらせをし、さらに仁美を襲おうとするが、島崎に取り押さえられる。仁美の現在の夫を「自分のもの」と発言したのに対して、仁美から「(仁美の現在の夫は独立した個人であり)誰のものでもない」と諭され、引き下がる。
小田切聡史
演 - 菊池敏弘
仁美の夫。バイオ系IT企業「東亜テクノサイエンス」取締役。現在は海外出張中。

第8話[編集]

村田靖子
演 - 中山忍(最終話)
村田の妻。
村田庸一
演 - 堀家一希[29](最終話)
村田の息子。
三井
演 - 中野剛[30]
広報課長。
黒川
演 - 慈五郎[31](最終話)
白井
演 - 久松龍一[32](最終話)
上記2名は村田親子に嫌がらせをする二人組だが最終話で島崎との格闘の際に負傷し退散した。

最終話[編集]

矢沢永吉(本人役)[33] ※特別出演
島崎たちの警護対象者。
新川貴志
演 - 健太郎[34]
新人のBG(島崎たちの後輩)。
篠山広志
演 - 古川悦史
内閣総理大臣。
山根
演 - 大谷典之
ニュース番組「NEWS LEVEL5」の出演者。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

各話 放送日 ラテ欄[37] 監督 視聴率[38]
第1話 1月18日 45歳の新人ボディーガード!! 観客2万人の命を守れ 常廣丈太 15.7%
第2話 1月25日 裁判官夫婦の裏の顔 48時間の命…脱出確率0%の壁!! 15.1%
第3話 2月01日 現金1億円を守れ!! 地上50mからの救出 七高剛 13.4%
第4話 2月08日 女大臣が白昼の密会 禁断の3時間任務!! 13.6%
第5話 2月15日 今度は絶対に守る!! 6年越し…涙の再会 常廣丈太 14.0%
第6話 2月22日 元総理を守れ! 別れた妻と再会 七高剛 14.8%
第7話 3月01日 私を守って…元妻からの依頼! 衝撃の瞬間 涙の別れ!! 常廣丈太 15.8%
第8話 3月08日 最終章! 最も危険な任務… 消された証拠を取り戻せ!! 七高剛 16.4%
最終話 3月15日 敵は警視庁40000人 絶対に守る! 命がけの最終任務!! 常廣丈太 17.3%
平均視聴率 15.2%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

注釈[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 警護課の中で高梨が、島崎に不信を抱き、高梨自身で彼の過去について調べている。また、身辺警護課に復帰する際、島崎に、過去を知られれば、(島崎が)身辺警護課を辞めるだろうと言っている。
  2. ^ 彩矢の謎の行動が父親である喜和子の夫に会うためだった事を自身も父親である経験から気付いた。
  3. ^ a b 河野 純也の身辺警護の後で、沢口が島崎にザッキーと呼んでいいですかと尋ね拒否されたが、その後も、たまにザッキーと呼んでいる
  4. ^ a b 落合が立原に、村田がかつての上司で自分のミスをかばって辞職したと告白している。
  5. ^ 夫は作中未登場だが、研究者の仕事をしていて裕福であり、二枚目で人格も申し分ない人物だとのこと。

出典[編集]

  1. ^ “木村拓哉「エンジン」以来13年ぶり脚本家とタッグでドラマ主演「意外性を感じた」役に初挑戦”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年10月20日). https://mdpr.jp/news/detail/1722261 2017年12月18日閲覧。 
  2. ^ a b c 第5話
  3. ^ 斎藤工 (2018年2月7日). 斎藤工、ボディーガード役のために「トレーニング用の部屋を作りました」. (インタビュー). ザテレビジョン.. https://thetv.jp/news/detail/135966/ 2018年4月9日閲覧。 
  4. ^ a b c d e 第8話
  5. ^ 菜々緒 (2018年2月14日). 菜々緒、理想に近い“強い女性”役への挑戦を喜ぶも「男性に守られる役もやってみたい」願望明かす. (インタビュー). ザテレビジョン.. https://thetv.jp/news/detail/137057/ 2018年3月5日閲覧。 
  6. ^ 間宮祥太朗 (2018年2月8日). 間宮祥太朗、俳優デビューから10年「一つひとつ、着実に」. (インタビュー). ORICON NEWS.. https://www.oricon.co.jp/news/2105405/full/ 2018年3月5日閲覧。 
  7. ^ 上川隆也 (2018年2月21日). 上川隆也、“座長”木村拓哉は「まさしく、正しく『スター』なんです」. (インタビュー). ザテレビジョン.. https://thetv.jp/news/detail/137913/ 2018年3月5日閲覧。 
  8. ^ a b 第6話
  9. ^ a b c d (最終話)
  10. ^ a b “木村拓哉主演ドラマ、江口洋介・斎藤工・菜々緒ら追加キャスト発表”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2017年10月31日). https://mdpr.jp/news/detail/1724640 2017年12月2日閲覧。 
  11. ^ 第1話
  12. ^ a b 第4話
  13. ^ 堀内正美 (2018年3月8日). 「BG」のキーマン・五十嵐幹事長役の堀内正美『“ワル”ではなく、“悪”の魅力を出したい』. (インタビュー). ザテレビジョン.. https://thetv.jp/news/detail/139752/ 2018年3月23日閲覧。 
  14. ^ a b 第7話
  15. ^ a b c d e f g “木村拓哉主演ドラマ『BG』満島真之介、勝地涼らキャスト追加発表”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年12月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2103057/full/ 2017年12月27日閲覧。 
  16. ^ プロフィール - プラチナムプロダクション
  17. ^ セントラル - Twitter 2018年2月9日
  18. ^ プロフィール - カートプロモーション
  19. ^ “フリーアナの新井恵理那、木村拓哉主演『BG』第1話に出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年1月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2103964/full/ 2018年1月14日閲覧。 
  20. ^ a b ドリーヴス - Twitter 2018年1月25日
  21. ^ a b 「BG〜身辺警護人〜」章(木村拓哉)、絶体絶命 誘拐事件の真実とは?<第3話あらすじ>”. モデルプレス (2018年2月1日). 2018年2月20日閲覧。
  22. ^ ◯お知らせ◯ - 平埜生成 オフィシャルブログ 2018年1月21日
  23. ^ BG - 森田甘路 オフィシャルブログ 2018年2月2日
  24. ^ プラチナムプロダクション - Twitter 2018年2月7日
  25. ^ 木村拓哉主演「BG〜身辺警護人〜」第6話ゲスト発表”. モデルプレス (2018年2月21日). 2018年3月5日閲覧。
  26. ^ プロフィール - スマイルモンキー
  27. ^ “萩原聖人、木村拓哉と『BG』で再共演「まさかこんなに反響があるとは!」と驚き”. ORICON NEWS. (2018年3月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2106644/full/ 2018年3月5日閲覧。 
  28. ^ 木村拓哉,山口智子 (2018年2月18日). <木村拓哉&山口智子「BG」インタビュー>再会は熱いハグ「ロンバケ」名シーンが実現していた 22年抱いていた互いへの思いとは?. (インタビュー). モデルプレス.. https://mdpr.jp/interview/detail/1747275 2018年3月5日閲覧。 
  29. ^ 【注目の人物】「BG」上川隆也の息子役が「イケメン」「似てる」と話題 期待の若手俳優・堀家一希とは?”. モデルプレス (2018年3月15日). 2018年3月23日閲覧。
  30. ^ プロフィール - 中野笑店
  31. ^ 慈五郎 - Twitter 2018年3月6日
  32. ^ BG-身辺警護人-最終回!!出ます! - 久松龍一 オフィシャルブログ 2018年3月13日
  33. ^ 木村拓哉の念願叶う “超VIP”矢沢永吉が本人役で登場<BG〜身辺警護人〜>”. モデルプレス (2018年3月13日). 2018年3月23日閲覧。
  34. ^ 健太郎、木村拓哉との共演で「体験したことがない緊張」<BG〜身辺警護人〜>”. モデルプレス (2018年3月14日). 2018年3月23日閲覧。
  35. ^ a b 内山聖子,三輪祐見子 (2018年3月8日). 「BG」最終章直前!内山GP&三輪GPが語る「ボディーガードの職人ぶりを最初から最後まできちんと伝えたい」. (インタビュー). ザテレビジョン.. https://thetv.jp/news/detail/139880/ 2018年3月23日閲覧。 
  36. ^ 古谷謙一 (2018年2月15日). 木村拓哉主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」の気になる秘密を監修・古谷謙一氏が徹底解説!. (インタビュー). ザテレビジョン.. https://thetv.jp/news/detail/137058/ 2018年3月5日閲覧。 
  37. ^ 該当各日 信濃毎日新聞 テレビ欄
  38. ^ “キムタク主演「BG」最終回17・3% 自己最高で有終の美”. スポニチ Sponichi Annex. (2018年3月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/16/kiji/20180315s00041000241000c.html 2018年3月23日閲覧。 

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列 木曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
Doctor-X外科医・大門未知子
第5シリーズ

(2017年10月12日 - 12月14日)
BG〜身辺警護人〜
(2018年1月18日 - 3月15日)
未解決の女 警視庁文書捜査官
(2018年4月19日 - 6月7日)