B9 (航空機)

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アカフリーク・ベルリン B9

アカフリーク・ベルリン B9(模型)

アカフリーク・ベルリン B9(模型)

アカフリーク・ベルリン B9Akaflieg Berlin B9)は、1940年代アカフリーク・ベルリンと(Flugtechnische Fachgruppe)で開発された双発[1]の実験機である。本機はパイロット伏臥位になって搭乗した場合の利点を計るために設計されていた。1943年に初飛行を行ったが後に計画は放棄された。

要目[編集]

諸元

  • 乗員: 1
  • 全長: 6.06 m (19 ft 11 in)
  • 全高: 2.32 m (7 ft 7 in)
  • 翼幅: 9.4 m(30 ft 10 in)
  • 翼面積: 11.9 m2 (128 ft2
  • 空虚重量: 940 kg (2,072 lb)
  • 運用時重量: 1,115 kg (2,458 lb)
  • 動力: ヒルト HM 500 空冷 倒立直列4気筒、77 kW (103 hp) × 2

性能

  • 最大速度: 255 km/h (135 kn) 155 mph
  • 実用上昇限度: 4,000 m (13,123 ft)


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脚注[編集]

  1. ^ Lerche, Hans-Werner, Luftwaffe test pilot: flying captured Allied aircraft of World War 2, Jane's, p. 130 

出典[編集]

関連項目[編集]