Automated Certificate Management Environment

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Automated Certificate Management Environment (ACME) プロトコルは、Webサーバ認証局との間の相互作用を自動化するための通信プロトコル で、利用者のWebサーバにおいて非常に低コストでPKIX (X.509)形式の公開鍵証明書の自動展開を可能とする[1][2]Let's Encryptサービスに対して、Internet Security Research Group英語版によって設計された[1]

ACME プロトコルは、HTTPS上でJSON形式のメッセージ渡しに基づくプロトコルで [3] [2]RFC 8555 として公開されている。

Internet Security Research Groupは、ACMEのオープンソースソフトウェアリファレンス実装を提供:lets-encrypt-previewは、PythonによるACMEプロトコルを使用したサーバ証明書管理ソフトウェアの試験的実装であり[4]boulder は、Go言語で書かれた認証局の実装である[5]

参照[編集]

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  1. ^ a b Steven J. Vaughan-Nichols (2015年4月9日). “Securing the web once and for all: The Let's Encrypt Project”. ZDNet. 2015年8月7日閲覧。
  2. ^ a b letsencrypt/acme-spec”. github.com. 2014年11月20日閲覧。
  3. ^ Chris Brook (2014年11月18日). “EFF, Others Plan to Make Encrypting the Web Easier in 2015”. ThreatPost. 2015年8月7日閲覧。
  4. ^ letsencrypt/lets-encrypt-preview”. github.com. 2014年11月20日閲覧。
  5. ^ letsencrypt/boulder”. github.com. 2015年6月22日閲覧。

外部リンク[編集]

  • RFC 8555: Automatic Certificate Management Environment (ACME)