ALDH2

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ALDH2
PDBに登録されている構造
PDBオルソログ検索: RCSB PDBe PDBj
識別子
記号ALDH2, ALDH-E2, ALDHI, ALDM, aldehyde dehydrogenase 2 family (mitochondrial), aldehyde dehydrogenase 2 family member
外部IDOMIM: 100650 MGI: 99600 HomoloGene: 55480 GeneCards: ALDH2
遺伝子の位置 (ヒト)
12番染色体 (ヒト)
染色体12番染色体 (ヒト)[1]
12番染色体 (ヒト)
ALDH2遺伝子の位置
ALDH2遺伝子の位置
バンドデータ無し開始点111,766,887 bp[1]
終点111,817,532 bp[1]
RNA発現パターン
PBB GE ALDH2 201425 at fs.png
さらなる参照発現データ
オルソログ
ヒトマウス
Entrez
Ensembl
UniProt
RefSeq
(mRNA)

NM_001204889
NM_000690

NM_009656
NM_001308450

RefSeq
(タンパク質)

NP_000681
NP_001191818

NP_001295379
NP_033786

場所
(UCSC)
Chr 12: 111.77 – 111.82 MbChr 12: 121.57 – 121.59 Mb
PubMed検索[3][4]
ウィキデータ
閲覧/編集 ヒト閲覧/編集 マウス

アルデヒドデヒドロゲナーゼ2 (2型アルデヒド脱水素酵素アルデヒド脱水素酵素2英語: aldehyde dehydrogenase 2; ALDH2)はヒト12番染色体英語版上に存在する遺伝子、またその遺伝子にコードされているタンパク質である[5][6][7]ヒトにおいて19遺伝子存在するアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子の1つであり、コードしているALDH2タンパク質はヒトの肝臓を中心に様々な組織、細胞においてエタノールの代謝産物であるアセトアルデヒドを含む反応性アルデヒドの酸化および無毒化に重要な働きをしている酵素である[8]

ALDH2遺伝子の主な遺伝子多型として正常型のALDH2*1と不活性型のALDH2*2が知られている。モンゴロイド以外の人種のほとんどは正常型アリルのみを持つが、モンゴロイドの約50%は変異型アリルを持っていることが知られており、不活性型ALDH2*2がいわゆる「お酒に弱い体質」の原因の1つとされている[9]。また、毒性化学物質の解毒能に大きく関わっていること、基質が日常生活にありふれて存在することからALDH2遺伝子多型は衛生学を含めた医学分野全体において重要な多型であると考えられている[10]

遺伝子[編集]

ALDH2はヒト染色体12q24.2上に位置し、13のエクソンからなる約44,000塩基対の遺伝子である[11]。ALDH2のcDNAは1985年にアイソザイムであるALDH1とともにヒトの肝臓からクローニングされた[11][7]。ALDH2はミトコンドリアに局在するタンパク質であり、発見当初はミトコンドリアに局在するALDHはALDH2のみと考えられていたことから「ミトコンドリアALDH (mitochondrial ALDH)」と呼ばれていたが、以降の研究でALDH2以外にもミトコンドリアに局在するALDHが複数見つかっている[10]肝臓腎臓心臓などの組織で比較的多く発現するほか、骨格筋膵臓脾臓胸腺前立腺精巣卵巣小腸大腸皮膚赤血球白血球などでも発現している[10]消化管における発現は他の組織に比べ少なく、食道では極めて少ない[10]

タンパク質[編集]

未成熟なALDH2タンパク質は517アミノ酸で構成され、N末端の17残基のミトコンドリア移行シグナルによってミトコンドリアに輸送され、ミトコンドリア内でシグナルペプチドが除かれることで500アミノ酸残基で構成される成熟ALDH2へ変換される[10]補酵素であるNAD+の結合ポケット領域、触媒作用の中心鎖域(Cys302)、多量体形成を担うタンパク質結合領域の3つの機能部位を有し、活性中心を挟み込むように結合した二量体がペアとなったホモ四量体タンパク質となる[11][10]。二量体の結合はArg264、Glu487およびパートナー単量体のArg475の水素結合による[10]

機能[編集]

ALDH2はヒトには19種類存在するALDHスーパーファミリーの1つであり、補酵素としてNAD+を用いる脱水素酵素として知られている[10]。それ以外にも加水分解反応や還元反応も触媒することが報告されている[10]。脱水素酵素としては補酵素であるNAD+を必要とし、アルデヒドをそれぞれのカルボン酸に分解する[10]。加水分解酵素としてはNAD+を必要とせず、エステルを酸とアルコールに分解する[10]。還元酵素として機能する際は、活性部位のシステインチオール基から電子が供給され、それによってジスルフィド結合が形成されるため、ALDH2活性が失われる[10]

脱水素反応[編集]

肝臓においてエタノールの代謝産物である猛毒のアセトアルデヒドを酢酸へ代謝する反応を触媒するアセトアルデヒド脱水素酵素として機能することがよく知られている[12]。ALDH2のアセトアルデヒドに対するミカエリス・メンテン定数は他のALDHに比べ非常に低く、飲酒時に生じるアセトアルデヒド濃度相当の1マイクロモーラー以下であり、飲酒由来のアセトアルデヒドの解毒責任酵素と考えられている[10]

Ethanol metabolism in humans
ヒトにおけるアルコール代謝経路

アセトアルデヒド以外のホルムアルデヒドなどのアルデヒド類も基質となりうることが報告されており、脂質の過酸化により生じるアルデヒドである4-ヒドロキシノネナール英語版(4-HNE)やその類似物質、マロンジアルデヒドも基質と考えられている。それ以外にもグリオキサールメチルグリオキサールなどの生体内物質であるアルデヒドも基質となりうる[10]。また、神経伝達物質であるドーパミンの代謝産物である3,4-ジヒドロキシフェニルアセトアルデヒド(DOPAL)や3,4-ジヒドロキシフェニルグリコールアルデヒド(DOPEGAL)、セロトニンの代謝産物である5-ヒドロキシインドール-3-アセトアルデヒドもALDH2の基質であると報告されている[10]

加水分解反応[編集]

4-ニトロフェニルアセテートを4-ニトロフェノールと酢酸へ加水分解する反応を触媒することが報告されている[10]

還元反応[編集]

狭心症などの治療において冠動脈拡張剤として用いられるニトログリセリンを還元することで、亜硝酸(NO2-)を発生させる反応を触媒し、これによって生じた一酸化窒素(NO)が動脈拡張作用を発揮することが知られている[10]。また、トリパノソーマ症の治療に用いられる5-ニトロフランがALDH2により還元されることで副作用を引き起こすことが報告されている[13][10]

阻害剤[編集]

ジスルフィラムは古典的なALDH阻害剤であり、ALDH2を阻害することで飲酒によるアセトアルデヒドの蓄積を促進し、悪酔いを誘導することでアルコール依存症の治療に用いられている[10]シアナミドや、の抽出物であるダイジンもALDH2阻害剤としてよく知られている[10]

遺伝子多型と人体への影響[編集]

rs671変異の各地域における割合
インターネット上のデータベースでALDH2の多型を検索するデモ動画

ALDH2遺伝子の一塩基多型はこれまでに多数報告されているが、このうちヒト集団において一定頻度報告されており、かつ顕著な表現系の変化が見られるものは「rs671」と呼ばれる多型である[10]。rs671変異はエクソン12にある42,421番目のグアニンアデニンに置換されたものを指しており、これによって成熟ALDH2タンパク質の487番目のアミノ酸がグルタミン酸(Glu)からリジン(Lys)に置き換わっている。一般的に、この変異型アリルはALDH2*2、野生型アリルはALDH2*1と呼ばれる[10]

上記の通り、Glu487は同じタンパク質内のArg264、およびパートナー単量体のArg475と水素結合する。ALDH2*2型アリルに由来する変異型ALDH2*2タンパク質では、このグルタミン酸がリジンに置き換わることによって、二量体の形成および単量体の立体構造の形成が阻害される[10]。それによって、NAD+結合部位が失われ、活性中心のシステインの求核性を障害することで酵素活性が失われる[10]。また、NAD+が必要な脱水素反応だけでなく、それ以外の酵素活性も低下する[10]。さらにはタンパク質の安定性も阻害され、四量体のうち1つ以上Glu487Lys変異型タンパク質が含まれている場合、半減期が50%程度短縮されることも報告されている[10]。それ故ALDH2*2ALDH2*1に対して優性であり、この2つのアリルをヘテロで保有している場合(ALDH2*1/*2)のALDH2活性は20%以下であり、ALDH2*2をホモで保有する場合(ALDH2*2/*2)は0%に近い[10]。その結果、さほど多くない量のエタノールを摂取した場合、ALDH2*2を保有していない場合は肝臓内で速やかにアセトアルデヒドが酢酸に分解されるが、ALDH2*2保有者の場合は肝臓中にアセトアルデヒドが蓄積する[12]。アセトアルデヒドは非常に拡散性が高く、生体膜を通過するため、血流に乗って全身へ広がっていく[12]。これによってALDH2*2保有者はアルコール飲料を摂取後、特徴的な顔面の紅潮、吐き気目まい動悸などのフラッシング反応英語版を呈す[12]

フラッシング反応

ALDH2*2は2.5万から3万年ほど前の中国南東部に由来すると考えられており[9]モンゴロイド以外の人種では極めて稀にしか見られないが、モンゴロイドでは保有率が高く、中国、日本、朝鮮モンゴルインドシナ半島で多い[10]

地域別ALDH2遺伝子型(%)[14][注 1]
地域 ALDH2*1/*1 ALDH2*1/*2 ALDH2*2/*2
アフリカ 99.7 0.3 0
南北アメリカ 99.4 0.6 0
東アジア 69.2 26.8 4
ヨーロッパ 100 0 0
南アジア 100 0 0
全世界 93.7 5.6 0.8
東アジア地域別ALDH2遺伝子型(%)[14][注 1]
地域 民族 ALDH2*1/*1 ALDH2*1/*2 ALDH2*2/*2
シーサンパンナ・タイ族自治州 中国 タイ族 91.4 8.6 0
北京 中国 漢民族 71.8 24.3 3.9
中国南方 中国 漢民族 54.3 37.1 8.6
東京 日本 日本人 56.7 38.5 4.8
ホーチミン ベトナム キン族 74.7 23.2 2

日本における遺伝子多型[編集]

日本においては、縄文人はほとんどALDH2*1型アリルのみを持っており、朝鮮半島より渡来した弥生人によりALDH2*2型アリルが導入されたと考えられている[9]。各県別のアリル頻度を調査した2011年の報告によれば最もALDH2*1型アリルの頻度が高い県は秋田県、最も低い県は三重県であった[15]

ALDH2遺伝子座においてどの多型を保有しているはアルコールパッチテストにより判定することができる[9]。70%エタノールを染み込ませたガーゼ皮膚に貼り、7分後に剥がしたときに直ちに赤くなる場合はALDH2*2/*2、10分後に赤くなる場合はALDH2*1/*2、変化が見られない場合はALDH2*1/*1である[9]。しかし、アルコールデヒドロゲナーゼをコードするADH1遺伝子の多型によってテスト結果とALDH2遺伝子多型が相関しない場合があることも報告されている[10]

日本人のALDH2遺伝子多型の割合(%)[15]
遺伝子型 割合
ALDH2*1/*1 53%
ALDH2*1/*2 43%
ALDH2*2/*2 4%
ALDH2*1保有率が高い都道府県[15]
順位 都道府県 ALDH2*1の遺伝子頻度 ALDH2*1/*1 (%) ALDH2*1/*2 (%) ALDH2*2/*2 (%)
1 秋田県 0.876 76 23 1
2 岩手県 0.845 73 23 4
3 鹿児島県 0.845 76 20 4
4 福岡県 0.843 70 29 1
5 栃木県 0.820 70 24 6
6 埼玉県 0.813 68 27 5
7 北海道 0.805 66 29 5
7 沖縄県 0.805 66 29 5
9 熊本県 0.802 66 28 6
10 高知県 0.800 63 34 3
ALDH2*1保有率が低い都道府県[15]
順位 都道府県 ALDH2*1の遺伝子頻度 ALDH2*1/*1 (%) ALDH2*1/*2 (%) ALDH2*2/*2 (%)
1 三重県 0.630 36 54 10
2 愛知県 0.643 41 47 12
3 石川県 0.673 45 44 11
4 岐阜県 0.690 48 42 10
5 和歌山県 0.705 52 37 11
6 大分県 0.715 51 41 8
7 広島県 0.727 49 48 3
8 大阪府 0.728 54 37 9
9 奈良県 0.730 57 32 11
10 岡山県 0.737 52 44 4

飲酒習慣への影響[編集]

ALDH2*2保有者の飲酒量は上述の身体症状によって少ないことがよく知られている一方、ALDH2*1/*2保有者であっても飲酒習慣があるのは珍しくなく、平均飲酒量は野生型アリルのみを保有する場合の7割程度とも報告されている[10]アルコール依存症ALDH2*2保有では少なくなるが[12]、アルコール依存症者全体の1-2割はALDH2*1/*2保有者であり、野生型の依存症者と同等の飲酒習慣を持つと報告されている[10]。その理由の1つとして、アルコールデヒドロゲナーゼをコードするADH1遺伝子においてエタノール代謝が遅い酵素をコードする多型であるADH1B*1を保有している場合は、アセトアルデヒドが発生するエタノールの脱水反応が緩やかに進行することによって、ALDH2の活性が低くても不快な症状が比較的少ないことが推測されている[10]。それ以外にも社会的な圧力や飲酒の楽しみが身体症状を圧倒することが原因であることも指摘されている[10][16]

疾病への影響[編集]

疾病の種類によってALDH2遺伝子多型との関係は様々である[10]。アルコール依存症は上述のようにALDH2*2保有者に少ない一方、飲酒の習慣がある場合の悪性腫瘍ALDH2*2保有者に多い[10]。そのほかに骨粗鬆症心血管疾患、神経疾患などとの関連も示唆されている[10]

悪性腫瘍[編集]

消化管、肝臓、肺などの悪性腫瘍は飲酒が危険因子とされており、影響の大きさは様々だがALDH2*2保有によってこのリスクが増加する傾向にあることが知られている[10]。特に食道ガンへの影響が最も知られているが、上述のように食道でのALDH2発現量は少ないことから、唾液中のALDH2量が影響しているとする説や飲酒時の局所的な発現誘導によって差が生じるとする説が提唱されている[10]

また、たばこの煙にもアセトアルデヒドが含まれていることから、たばこ煙暴露者においてもALDH2*2保有が悪性腫瘍のリスクを高める危険因子となると考えられている[10]

エネルギー代謝への影響[編集]

血糖値、血清中性脂肪値、ボディマス指数などがALDH2*2保有者で比較的低値であることを示す疫学報告があり、ALDH2*2を強制発現させたマウスでは野生型マウスと比べて内臓脂肪が少ないことが示されている[10]。これらの報告から、ALDH2*2は糖代謝や脂質代謝などのエネルギー代謝において有利となりうると考えられている[10]

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2015年に発表された1000人ゲノムプロジェクトフェーズ3の結果に基づく。

出典[編集]

  1. ^ a b c GRCh38: Ensembl release 89: ENSG00000111275 - Ensembl, May 2017
  2. ^ a b c GRCm38: Ensembl release 89: ENSMUSG00000029455 - Ensembl, May 2017
  3. ^ Human PubMed Reference:
  4. ^ Mouse PubMed Reference:
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  6. ^ “Molecular abnormality and cDNA cloning of human aldehyde dehydrogenases”. Alcohol 2 (1): 103–6. (1985). doi:10.1016/0741-8329(85)90024-2. PMID 4015823. 
  7. ^ a b Yoshida, A.; Kurachi, K.; Fujiyoshi, T.; Tani, K.; Hsu, L. C. (1985-06-01). “Cloning of cDNAs for human aldehyde dehydrogenases 1 and 2” (英語). Proceedings of the National Academy of Sciences 82 (11): 3771–3775. doi:10.1073/pnas.82.11.3771. ISSN 0027-8424. PMC: PMC397869. PMID 2987944. https://www.pnas.org/content/82/11/3771. 
  8. ^ Zhang, Yingmei; Ren, Jun (2011-10). “ALDH2 in Alcoholic Heart Diseases: Molecular Mechanism and Clinical Implications”. Pharmacology & therapeutics 132 (1): 86–95. doi:10.1016/j.pharmthera.2011.05.008. ISSN 0163-7258. PMC: 3144032. PMID 21664374. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3144032/. 
  9. ^ a b c d e 林田真梨子、木下健司「飲酒と健康 -アルコール体質検査と飲酒の功罪-」『日本醸造協会誌』第109巻第1号、2014年、 2–10、 doi:10.6013/jbrewsocjapan.109.2ISSN 0914-7314
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao 明子, 松本「アルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)の構造・機能の基礎とALDH2遺伝子多型の重要性」『日本衛生学雑誌』第71巻第1号、日本衛生学会、2016年、 55-68頁、 doi:10.1265/jjh.71.552019年8月3日閲覧。
  11. ^ a b c 大澤郁朗; 村上弥生 (2012年4月9日). “ALDH2; ALDEHYDE DEHYDROGENASE 2 FAMILY”. 老化ゲノム300. 東京都健康長寿医療センター. 2019年8月3日閲覧。
  12. ^ a b c d e Chen, Che-Hong; Ferreira, Julio Cesar Batista; Gross, Eric R.; Mochly-Rosen, Daria (2014-1). “Targeting Aldehyde Dehydrogenase 2: New Therapeutic Opportunities”. Physiological Reviews 94 (1): 1–34. doi:10.1152/physrev.00017.2013. ISSN 0031-9333. PMC: 3929114. PMID 24382882. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3929114/. 
  13. ^ Zhou, Linna; Ishizaki, Hironori; Spitzer, Michaela; Taylor, Kerrie L.; Temperley, Nicholas D.; Johnson, Stephen L.; Brear, Paul; Gautier, Philippe et al. (2012-07-27). “ALDH2 Mediates 5-Nitrofuran Activity in Multiple Species”. Chemistry & Biology 19 (7): 883–892. doi:10.1016/j.chembiol.2012.05.017. ISSN 1074-5521. PMC: 3684953. PMID 22840776. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3684953/. 
  14. ^ a b rs671 (SNP) - Population genetics - Homo sapiens - Ensembl genome browser 97”. asia.ensembl.org. the Ensembl Project. 2019年8月26日閲覧。
  15. ^ a b c d 貴子, 中村「お酒やコーヒーなど日常的飲み物と日本人の遺伝子 (第10回筑波大学技術職員 技術発表会報告集)」『筑波大学技術報告』第31号、2011年9月8日、 33–38。
  16. ^ “Aldehyde dehydrogenase genotypes in Japanese alcoholics”. Lancet 343 (8899): 741–2. (March 1994). doi:10.1016/S0140-6736(94)91629-2. PMID 7907720. 

外部リンク[編集]