ADモータース・チェンジ

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チェンジ (Change) は韓国新興電気自動車メーカー「ADモータース」[1]が製造・販売していた超小型電気自動車である。

概要[編集]

2人乗りのピックアップトラックであり、全長3,210mm、全幅1,560mmと韓国では軽車(キョンチャ)規格となるが、日本では小型車[2](白ナンバー)扱いとなっていた。カラーは全8色で、それぞれに国の名称[3]が付けられていた。オプションとして荷台を覆うハードトップが用意され、ワゴンのような使い方もできる。2011年発売当初は左ハンドル仕様のみの販売だが、2012年春には右ハンドル仕様も発売されるとしていた。購入には次世代自動車振興センターからの助成を受けることができた。

電気自動車としての性能はリチウムリン酸鉄バッテリーを電池(容量120Ah)としたモーター(最高出力9.5馬力)を使い、1回の充電(約7時間)で100kmの走行が可能としていた[1]

日本での販売[編集]

日本では株式会社オートレックスが輸入、NAFCA(特定非営利活動法人 日本自動車公正検定協会)に加盟する各店舗が販売していた。発売開始日は2011年12月1日で、同時期開催の東京モーターショーにも出展された[1]。オートレックスではチェンジ以前にCT&T・e-Zoneを輸入していた実績があり、e-Zoneに代わる車種としてチェンジが扱われていた。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 【東京モーターショー11】韓国から小型EV、チェンジ上陸…EVを変えるか - Response、2011年12月3日
  2. ^ 1980年代に発売されたスズキ・マイティボーイのように荷室が狭く、日本では乗用車登録である。
  3. ^ 例外として青色は「フジブルー」としていた

外部リンク[編集]