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A.T.カーニー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
A. T. カーニー
A.T. Kearney
種類 Incorporated Partnership
設立 1926年
業種 経営コンサルティング
代表者 Alex Liu
従業員数 4,200人[1]
外部リンク www.kearney.com
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A. T. カーニー(A.T. Kearney)は、アメリカ合衆国シカゴで創立された世界有数の戦略コンサルティングファーム

日本オフィスは、マッキンゼーやBCGがオペレーションやデジタル分野での案件比率を高める潮流の中でも、依然として戦略案件に強みを持ち、企業のトップマネジメント直下の経営課題を扱う割合が高いとされている。

設立は1926年マッキンゼー (McKinsey)で、社名はマッキンゼー最初の最高経営パートナーであった創業者のアンドリュー・トーマス・カーニーに由来する。マッキンゼー系である世界4大コンサル、カーニーはグローバル的に41の国と地域に63のオフィスを構えている。2020年1月より、グローバル・ブランド名をKEARNEYへと刷新された。

概要

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アメリカ合衆国の旗 米A.T.カーニー本社の前身マッキンゼーシカゴオフェンス1926年成立
ドイツの旗 A.T.カーニードイツ支社1964年成立
日本の旗 A.T.カーニー日本支社1972年成立
中華人民共和国の旗 A.T.カーニー中国支社1985年成立
大韓民国の旗 A.T.カーニー韓国支社1995年成立

カーニーは1926年に米国シカゴで創立されたマッキンゼー・アンド・カンパニーのシカゴオフィスが独立した会社であり、現在は全世界41の国と地域、63の拠点に約4,200名のグローバルネットワークを擁する。フォーチュン500にランクインされている企業の3分の2以上と、政府系機関やNPOを顧客に抱える。 金融、通信、ハイテク、自動車、消費財・小売をはじめとする幅広い分野においてコンサルティングを行う。

米国サイトGlassdoorによると、2017時点で米国で平均年収のランクは1位であった。[2]

コンサルティング業界のメディアプラットフォームであるコンソーシアムが2022年、世界最高のコンサルティング会社50社の順位を発表し、A.T.カーニーマネジメント(戦略・オペレーション)コンサルティングが1位に上がった。Kearneyは、コンサルティング業界と幅広いビジネス界の両方で常に上位にランクされて、 Vault's Consulting 50ではトップ10に複数回ランクインしており、Consulting誌のBest For Work Forでもランクインしている。 また、ワーキングマザーズの「働く家族と女性のためのトップ100企業」や「ベスト·カンパニー·フォー·ダディ(男性)」にも選ばれている。[3]

競合会社

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カーニー同業の主な競合他社として、マッキンゼー・アンド・カンパニーボストン・コンサルティング・グループベイン・アンド・カンパニー等がある。カーニーは日本と韓国国内においては高いプレゼンスを誇る。

日本法人

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A.T.カーニー株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
107-6223
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー23階
法人番号 4010401004058
代表者 針ヶ谷武文
従業員数 約330名
外部リンク https://www.jp.kearney.com/
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日本オフィスは1972年に開設された。現在の日本代表はパートナーの針ヶ谷武文[4]

2050年を見据えて「日本を変える、世界が変わる」というビジョンを打ち出しており、具体的には「①創造と変革の双方に取り組み、グローバル時価総額Top50社に20社・ユニコーンベンチャー200社を生み出すこと」と「②課題先進国日本の解決先進国化=人口増加、創造と変革のリーダー2,000人を輩出すること」の2点の実現に向け取り組んでいることが他の外資系戦略コンサルティングファームとの違いである[5]

2026年には、大阪に新拠点を設置し[6]関西再興に取り組むこと[7]を表明している。

主な出身者

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脚注

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  1. 会社概要”. A.T.カーニー. 2020年9月2日閲覧。
  2. Chicago's A.T. Kearney is nation's highest-paying company, says Glassdoor”. Chicago Tribune (2016年4月20日). 2023年11月9日閲覧。
  3. jirehl (2022年5月25日). The Top 50 Consulting Firms of 2022 | The Consulting Report (英語). 2023年11月9日閲覧。
  4. A.T. カーニー 日本代表交代のお知らせ | Kearney
  5. CEOアジェンダを若手から | Kearney
  6. A.T. カーニーの新代表が明かす「大阪新拠点構想」の全貌、課題となる採用力強化の方策とは? | コンサル大解剖 | ダイヤモンド・オンライン 2026年2月20日
  7. 創業100年のA.T. カーニーが示す「本質的な正しさ」と「個のパッション」による関西再興 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 2026.03.23
  8. “A.T. カーニー 日本代表交代のお知らせ” (Press release). A.T.カーニー. 2019年12月20日. 2020年1月22日閲覧.

外部リンク

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