@ベイビーメール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

@ベイビーメール』(アットベイビーメール)は、山田悠介によるホラー小説

文芸社より2003年4月に発行された。角川文庫では単行本サイズのものを2005年7月発行している。また、2004年7月に幻冬舎コミックスにてコミカライズ版が発行された(漫画は幸崎えん担当)。

2005年9月には映画公開している(少しストーリーに違いあり)。

あらすじ[編集]

高校教師・斉藤雅斗は、親友である警察官・斉藤慎也から奇妙な猟奇殺人事件について聞かされる。その事件は、女性が腹を食い破られ、腹からへその緒が飛び出しているというものであり、同じ時間に3人の男が口から泡を吹いて死んだという。

そんなある日、慎也の妻・順子はベイビーメールなるものを受け取った。ベイビーメールは「私は子供を持とうとしている者を恨んでいる。私の子供を育てさせてあげる」という内容の本文で、「@」という添付ファイルを開くと赤ん坊の泣き声がして、携帯の液晶が割れるという不気味なものだった。その1か月後、彼女はその猟奇事件と同じような状態で見つかった。しかし、1か月前に彼女は生理がきていたのにもかかわらず、遺体で発見された時は妊娠4か月と診断されていた。

そして、そのメールは雅斗の恋人である朱美や、雅斗の教え子だった飛鳥の携帯電話にも届いていた。

登場人物[編集]

斉藤雅斗
都内の私立高校に勤める高校教師。
斉藤慎也
武蔵野東警察署少年課の刑事で、雅斗の親友。
斉藤朱美
慎也の妹で、雅斗の恋人。
小川飛鳥
雅斗の元教え子で、現在は学校を中退している。
平本愛 
「ベイビーメール」送信者。
平本菊子
平本愛の母親。

書籍情報[編集]

小説
漫画

映画[編集]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 監督:中村義洋
  • 脚本:鈴木謙一
  • 製作:クリエイティブアクザ、ワコー、ダブ
  • 製作プロダクション:ダブ
  • 配給:クリエイティブアクザ

関連商品[編集]

外部リンク[編集]