陽川許氏
陽川許氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 江西区 (ソウル特別市) |
家祖 | 許宣文 |
著名な人物 | 許浚・許筠・許蘭雪軒・許穆・許積・許憲・許百錬・許雄 (言語学者)・ホ・ヨンマン・許丁茂・許載 |
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陽川許氏(朝鮮語: 양천허씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫はソウル特別市江西区である。1985年調査では、149505人である。
陽川許氏は金官加羅国の初代王首露王とサータヴァーハナ朝の王女の許黄玉の子孫である。許黄玉は息子10人を生み、長男登は金海金氏となり、二人の息子は許氏を賜姓し、残りの七人の息子は仏教に帰依し、金海金氏は父姓、許氏は母姓をそれぞれ受け継いだ。
陽川許氏の始祖は高麗太祖王建が甄萱を征伐した時に物資を提供した功績から孔巖村主に封じられた許宣文である。