萩生田光一
萩生田 光一 はぎうだ こういち | |
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生年月日 | 1963年8月31日(60歳) |
出生地 | 日本 東京都八王子市 |
出身校 | 明治大学商学部 |
前職 |
八王子市議会議員秘書 八王子市議会議員 東京都議会議員 |
現職 |
文部科学大臣 教育再生担当大臣 衆議院議員 |
所属政党 | 自由民主党(細田派) |
称号 | 商学士(明治大学) |
公式サイト | はぎうだ光一公式ウェブサイト |
第25-26代 文部科学大臣 | |
内閣 |
第4次安倍第2次改造内閣 菅義偉内閣 |
在任期間 | 2019年9月11日 - 現職 |
選挙区 | 東京24区 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 |
2003年11月10日 - 2009年7月21日 2012年12月18日 - 現職 |
選挙区 | 八王子市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2001年 - 2003年 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1991年 - 2001年 |
萩生田 光一(はぎうだ こういち、1963年8月31日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、文部科学大臣(第25代・第26代)、教育再生担当大臣、千葉科学大学名誉客員教授[1]。
内閣官房副長官(政務担当/第3次安倍第1次改造内閣、第3次安倍第2次改造内閣)兼内閣人事局長(2代目)、文部科学大臣政務官(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、自由民主党青年局長(第41代)、東京都議会議員(1期)、八王子市議会議員(3期)、自由民主党幹事長代行(第5代)、党総裁特別補佐(当時の総裁は安倍晋三)等を務めた。
来歴
生い立ち
1963年、東京都八王子市生まれ。八王子市立第十小学校卒業。八王子市立第二中学校入学、八王子市立ひよどり山中学校卒業。早稲田実業学校高等部卒業[2]。高校在学中に、卒業パーティーのパーティー券を売り歩いて一度目の、高田馬場で東京朝鮮中高級学校の生徒と大乱闘になり、二度目の停学となる。この二度の停学の話は萩生田の自慢話となっている[3]。1987年、明治大学商学部卒業[4]。大学在学中から黒須隆一八王子市議会議員(当時)の秘書を務めていた[5]。元日本青年会議所(八王子JC)会員[6]。
政治家として
1991年、八王子市議会議員選挙に出馬し、27才最年少で初当選。
市議を3期10年務めた後、2001年に東京都議会議員に当選し、1期務める。
2003年、第43回衆議院議員総選挙に東京24区から自由民主党公認で出馬し、民主党前職の阿久津幸彦を破り当選(阿久津は比例復活)。
2005年、第44回衆議院議員総選挙で再選。2006年、自由民主党青年局長に起用された[5]。2007年より自由民主党副幹事長[5]。2008年、福田康夫改造内閣で文部科学大臣政務官に任命され、麻生内閣まで務める。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では、東京24区で民主党元職の阿久津に敗れ、重複立候補していた比例東京ブロックでも復活できずに落選したが、国政復帰を目指す意向を表明[7]。2009年の落選後から2012年までの国政復帰までの期間は、千葉科学大学危機管理学部で客員教授を務め、13年7月1日付の朝日新聞の中で「浪人中でも『客員教授』なら、心理的な落ち着きを感じる。当時の落選組のトレンドだった。給与は月10万円。浪人中の足しになった。助かった」と語っている[8]。
2012年の第46回衆議院議員総選挙では、東京24区で民主党前職の阿久津を下し、3年ぶりに国政に復帰した。選挙後、安倍晋三総裁の下で自由民主党筆頭副幹事長及び総裁特別補佐に起用される。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では、東京24区で再び阿久津を下し、4選。2015年6月25日、安倍晋三首相を支持する自由民主党所属議員を中心に設立された文化芸術懇話会に参画した[9][10]。2015年10月7日、第3次安倍第1次改造内閣で内閣官房副長官に任命された[11]。2017年8月3日、自民党幹事長代行に就任[12]。
2017年10月の第48回衆議院議員総選挙で連続5選。2019年9月11日、第4次安倍再改造内閣で文部科学大臣に任命された。2020年1月29日、「令和3年大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱」を見直し(記述式問題の導入を見送り)[13]。
選挙歴
当落 | 選挙 | 執行日 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 八王子市議会議員選挙 | 1991年4月 | ―― | 自由民主党 | / | / | |||
当 | 八王子市議会議員選挙 | 1995年4月 | ―― | 自由民主党 | / | / | |||
当 | 八王子市議会議員選挙 | 1999年4月11日 | ―― | 自由民主党 | 6648票 | 40 | 2/53 | / | |
当 | 東京都議会議員選挙 | 2001年6月24日 | 八王子市 | 自由民主党 | 5万3822票 | 24.7% | 5 | 1/8 | / |
当 | 第43回衆議院議員総選挙 | 2003年11月9日 | 東京24区 | 自由民主党 | 10万8843票 | 44.3% | 1 | 1/4 | / |
当 | 第44回衆議院議員総選挙 | 2005年9月11日 | 東京24区 | 自由民主党 | 15万552票 | 53.2% | 1 | 1/3 | / |
落 | 第45回衆議院議員総選挙 | 2009年8月30日 | 東京24区 | 自由民主党 | 12万1867票 | 40.5% | 1 | 2/4 | / |
当 | 第46回衆議院議員総選挙 | 2012年12月16日 | 東京24区 | 自由民主党 | 12万1433票 | 44.2% | 1 | 1/5 | / |
当 | 第47回衆議院議員総選挙 | 2014年12月14日 | 東京24区 | 自由民主党 | 12万6024票 | 51.7% | 1 | 1/4 | / |
当 | 第48回衆議院議員総選挙 | 2017年10月22日 | 東京24区 | 自由民主党 | 12万2331票 | 49.3% | 1 | 1/4 | / |
政策、主張
皇室
- 小泉内閣の下で進められていた、伝統的に前例の全くない女系天皇を容認する皇室典範の改正に反対し、2006年2月1日に憲政記念館で行われた反対集会では司会を務めた[14]。
- 女性宮家の創設に反対[15]。
外交・安全保障
歴史認識
- 2014年3月23日、フジテレビ『新報道2001』に出演した際、第二次世界大戦下における慰安所の設置及びいわゆる朝鮮人従軍慰安婦の調達に関して旧日本軍の関与を認めた河野談話について、「新しい事実が出てくれば新しい談話を発表すればいい。(安倍晋三首相も新談話を)どこでも否定していない」と述べ、河野談話の検証により新たな事実が判明した場合、安倍晋三首相が新たな談話を発表する可能性に言及した[16]。内閣官房長官の菅義偉は翌24日、発言は萩生田の個人的見解であるとし、河野談話を「検証はするが、見直すことはあり得ない」と述べた[17]。
内政の諸政策
- 選択的夫婦別姓制度導入について、2014年の調査で「どちらとも言えない」としている[18]一方で、2017年の調査では「どちらかといえば賛成」としている[19]。なお、選択的夫婦別姓制度の導入に反対する請願を提出している[20]。
- 自民党の人口減少社会対策特別委員会の会合にて、待機児童解消に向けた保育所整備を掲げる安倍政権の方針に対して育児休業制度の活用を主張し、休日・夜間保育の拡充に反対した[21][22]。
- 2008年、内閣府所管の「青少年健全育成推進委員会」から有害指定を受けたイラストやテキスト等を削除しなければ1年以下の懲役刑を科す「青少年有害情報規制法案」の取りまとめを、自民党内閣部会長代理として主導した[23]。
- 自民党の「カジノ・エンターテイメント検討小委員会」の事務総長を務めており、カジノの合法化を推進している[24]。カジノが合法化された場合、カジノ店のスロットは直接換金できるがパチンコ店のスロットは直接換金できない状態を並立させないため、パチンコホール直接換金のルールの制定もあわせて主張している[25]。
- 2030年代までに日本の原子力発電所の稼働数をゼロにする「原発ゼロ」政策に反対[15]。
- 参議院議員森裕子が被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を発議した翌日の2007年11月1日、衆議院において他自公議員4名とともに被災者生活再建支援法の改正法案を提出した。被災して全壊した世帯に100万円、大規模半壊の世帯には50万円を罹災証明書に基づいて一括支給する制度を制定した[26]。
- 受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする健康増進法改正案に反対。2017年に厚生労働省が法案を提出にした際には強く抵抗した[27]。
消費税
- 2019年4月18日のインターネットのテレビ番組(DHCテレビ/真相深入り!虎ノ門ニュース)で、10月の消費税増税に関し、6月の日銀の企業短期経済観測調査(短観)が示す景況感次第で延期もあり得るとの考えを示し、「景気はちょっと落ちている。6月の日銀短観で、この先は危ないと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかない。違う展開はある」と述べ、消費税増税の先送りは「まだ間に合う」と指摘した上で「その場合は国民の信を問うことになる」と明言した[28]。菅官房長官は同日の記者会見で消費税増税に関し「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り、10月に10%へ引き上げる予定だ。国会答弁の通り全く変わらない。安倍晋三首相や私が責任を持って答えている」と述べ、萩生田が言及した日銀の企業短期経済観測調査(短観)次第で増税を延期する可能性を否定し、連立を組む公明党幹部も増税延期に否定的見解を示した[29]。財務大臣の麻生太郎もは4月19日の記者会見で「リーマン・ショックのようなことがない限り(引き上げる)というのはこれまで申し上げてきた通りだ」と述べ、麻生は「どういうつもりで言ったんだろうね」と述べ、「萩生田から初めて日銀短観という言葉を聞いた気がする」と不快感をあらわにした[30]。同日、萩生田は消費税率の引き上げを延期する可能性に言及したことについて、発言は個人的な見解としたうえで、「政府の方針に異議を唱えるつもりはない」と釈明し、「万万が一にも、景気の腰折れのないように、景気の失速のないように、国民の皆さんに負担をする以上は、きちんとした政策を総合的に対応していく。別に政府と話していませんし、政府の方針に異議を唱えたつもりもありません」と述べた[31]。
地方自治
- 「地方議員として培った経験を生かし、地方分権を進める。権限と財源を地方に移譲し、自己完結できる自治体、責任ある自治体を目指せる態勢づくりを、国会から支えたい。」(2003年)
- 「都民が納めた税金の50%を都のために還元する」(2003年)
教育
- 少子化STOP税創設について
- 2003年、萩生田光一氏が松本文明、中西一善と共に作成した「TOKYOマニフェスト」によれば、「出産減税、教育減税など少子化STOP税創設に向けた新法を提案する」とされている。(2003年10月10日)
- 教科書会社聴取
- 2013年、「教育基本法や学習指導要領が変わり、教科書の記述が変わると期待したが、そうなっていない。より良い教科書を作るために考えを聞かせていただきたい」として、東京書籍、実教出版、教育出版の社長や編集責任者らに聴取する。
- ICT整備について
- 2019年10月13日、「学校のICT(情報通信技術)環境が遅れており、思い切って整備したい。大学の社会評価や教育研究の強化、家庭の経済事情にかかわらず質の高い教育を受けられる教育費の負担軽減など、様々な課題がある。不登校の児童生徒に向けたフリースクールなども支援したい。中学卒業後に5年間の実践的技術者教育を行う高等専門学校の仕組みは、ものづくり産業を支えてきた最高のシステム。地元の短大などをうまくくっつけて、県立の高専をスタートできないか。社会に出て1年目から教壇に立つことは子どもたちだけでなく、教員にとってもいいことなのか。壁にぶち当たった教員が、力をつけ直して現場に戻れるような制度も作りたい。」と発言。学校のICT教育の導入、国と地方の教育行財政制度の改革、21世紀型学力(新学力)の育成、教員の給与と勤務改革、教育の機会均等保障、学校評価システムの改革、ソーシャル・ガバナンス、教育委員会における学校評議員制度改革、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)制度改革を打ち出す。
- 身の丈発言
- 大学入学共通テストで活用する英語民間試験をめぐる自身の「身の丈に合わせてがんばって」との発言について「国民のみなさま、特に受験生のみなさまにおわびを申し上げる」と謝罪。「どのような環境下の受験生も自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて適切な機会をとらえて、2回の試験をがんばってもらいたい思いで発言した」と釈明した。これにより、(民間試験にこだわらずに)「抜本的な見直しを図っていきたい」と述べ、2020年度からの英語の民間試験導入を見送ると発表した。「2020年度に始まる大学入学共通テストで、「読む・聞く・話す・書く」の4技能を評価するために活用される予定だった。一度に数十万人が受験するため、特に「話す」試験は設備の整備や採点が難しく、20年度は大学入試センターが認定した7種類の試験を活用する」ことで対処しようとするものであった。
- 記述問題不作成誤認
- 2019年12月17日、記述式試験撤回についての記者会見の際、「自分たちの大学では問題は作らない、採点はしないというのは、ちょっと私個人は腑に落ちない」と、実際には各大学の二次試験で記述問題が作成・出題されているにも関わらず、作成されていないかのような誤った印象を有権者に与える発言を行った[32]。
- 大学入学共通テストについて
- 2020年1月、文部科学省の年頭あいさつで大学入学共通テストの英語民間試験・記述式試験が撤回されたことに対して、職員らに「これは無理だということがあれば、勇気を出して声を出していただければ、違う展開もあった」「我々より現場を知っているのがみなさん。プロとしての意識を持って、我々に反論する、そういう勇気もしっかりもって頂きたい」と述べた[33]。
人物
安倍前総理側近
- 政治評論家の有馬晴海は「萩生田氏は安倍首相が白いといえば黒でも白というほど忠誠心が厚い。」と述べている[34]。
- 安倍総理と仲良く、2007年には「安倍さんは今でも後輩思いで気さくで、なにも変わっていない。けれども官邸の壁の向こうからでは、それが分からない」と発言。2007年11月、「政治資金パーティーを予定していた萩生田氏の携帯に、安倍首相から「パーティーいつだったっけ」と電話がかかってきた。安倍氏が官房長官だった時に発起人となり、初めはあいさつに来ることになっていた。だが、その後首相に就任して来られなくなったため、萩生田氏側は「それならビデオ出演を」と打診。首相周辺から「難しそうだ」と返事がきていた。萩生田氏が、「ビデオ出演がだめになったみたいなんですよ」と話すと、安倍首相は、「え? なんでだめなの?」と答えた。首相はビデオ中止を聞かされておらず、心配して電話をかけてきたのだった。」安倍総理が何かと心配すると、だいたい萩生田氏に電話をかけてくる。先輩後輩の非常に近しい間柄である。[要出典]
宗教と政治
- 2014年1月、アメリカのバラク・オバマ政権が安倍晋三首相の靖国神社参拝に「失望」を示したことについて「共和党政権のときはこんな揚げ足をとったことはなかった。民主党のオバマ政権だから言っている」と自由民主党青年局の会議の席上で発言した[35]。
- 2014年10月11日、統一協会(統一教会)が主催するイベント「祝福原理大復興会」に来賓出席していた[36]。
その他
- 「荻生田」と誤植されることが非常に多い[37]。
- 喫煙者である[27]。
- 第45回総選挙落選後の2010年4月に千葉科学大学の客員教授に就任し、2012年の第46回総選挙で当選後に同名誉客員教授となり、公式サイトでは公表していた。2017年6月に名誉客員教授の兼職届を提出し、官房副長官就任時に届け出をしなかったことについては、内閣総務官室へ照会した結果、届け出不要と判断したと説明した[注 1][38][39]。
- 加計学園問題では文書の内容を否定している[40]。
- 桜を見る会を巡り当初は「推薦枠はない」と発言していたが中止が決まると2日後には認めた[41]。
政治資金
- 2016年に公開された2015年分の資産等補充報告書に借入金2千万円を記載しておらず、2017年に訂正した[42][43]。
- 萩生田の資金管理団体が、団体の有志が主催するバス旅行の事業収支を政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかになり、政治資金規正法は全ての政治団体に収入の記載を義務づけており、毎日新聞の指摘に対し、萩生田の事務所は不記載を認め、次年度から事業収入に記載する意向を示した[44]。
- 2020年1月31日の予算委員会で米カジノ大手のアドバイザーを務める日本企業が自身の政治資金パーティー券を過去に買っていたと明らかにした[45]。
所属団体・議員連盟
- 時代に適した風営法を求める議員連盟(パチンコ議連)
- 日本会議国会議員懇談会(事務局長)[46]
- 創生「日本」[47]
- 国際観光産業振興議員連盟(事務局長)[48]
- 神道政治連盟国会議員懇談会[49]
- 文化芸術懇話会[50]
- 日本の前途と歴史教育を考える議員の会
脚注
注釈
出典
- ^ 萩生田副長官、兼職届け出ず=「加計」運営大学の客員教授 時事ドットコム
- ^ “平成29年 衆議院(小選挙区選出)議員選挙公報(東京都第24区)” (PDF). 東京都選挙管理委員会. 2017年12月22日閲覧。
- ^ “抜擢「萩生田光一」官房副長官のご自慢は早稲田実業2度の停学”. デイリー新潮. 2019年11月2日閲覧。
- ^ 時事ドットコム:国会議員 萩生田 光一(はぎうだ こういち)
- ^ a b c はぎうだ光一公式ウェブサイト - プロフィール[リンク切れ]
- ^ 一般社団法人 東大阪青年会議所:JC出身の著名人ご紹介
- ^ 充電
- ^ 第2の森友学園問題 加計学園から「安倍最側近」に給与
- ^ “安倍首相支持の勉強会「文化芸術懇話会」が発足”. 産経新聞. (2015年6月25日) 2015年10月13日閲覧。
- ^ “「安保強行で支持率低下、安倍内閣をウラで操る「日本会議」「神道政治連盟」の目的とは?」”. NONEY VOICE. (2015年7月14日) 2015年10月13日閲覧。
- ^ “官房副長官に萩生田光一氏 佐藤勉・自民党国対委員長は再任”. 産経新聞. (2015年10月7日) 2015年10月13日閲覧。
- ^ 官房副長官に西村氏、野上・杉田氏は留任 日本経済新聞
- ^ “令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱の見直しについて”. 文部科学省. 2021年1月26日閲覧。
- ^ 萩生田光一@頑張れ日本!全国行動委員会結成大会頑張れ日本!全国行動委員会 結成大会 平成22年2月2日
- ^ a b c d “2012衆院選 東京24区 萩生田光一”. 毎日jp (毎日新聞社) 2013年11月12日閲覧。
- ^ “新たな談話発表も=自民総裁補佐”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2014年3月23日) 2014年3月23日閲覧。
- ^ “菅官房長官「河野談話見直さず」 萩生田氏の発言否定”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年3月24日) 2014年3月24日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
- ^ 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
- ^ 第174回国会 請願343号
- ^ “少子化対策、首相側近が相次ぎ異論 政権方針に - 政治”. 朝日新聞. (2013年3月22日) 2013年3月22日閲覧。
- ^ “【永田町群像 特別インタビュー】自民党の萩生田光一総裁特別補佐「首相は派閥均衡、順送り人事せず」「マネージャーもスコアーらも必要…高校野球と同じ」”. 産経新聞. (2014年8月27日) 2014年8月27日閲覧。
- ^ ネット規制にばく進する自民党 「有害情報」を流せば懲役刑も
- ^ 日本にカジノを
- ^ 日本にカジノを カジノQ&A萩生田光一氏
- ^ 参議院災害対策特別委員会議事録、平成19年10月31日。衆議院災害対策特別委員会議事録、平成19年11月1日。
- ^ a b ““禁煙”法案、気を揉む自民党の愛煙家たち”. 週刊新潮 (新潮社). (2017年3月9日) 2018年12月24日閲覧。
- ^ 消費増税は6月の日銀短観次第、自民・萩生田氏 - 共同通信 2019年4月18日
- ^ 菅官房長官、消費増税方針は不変、萩生田氏の延期論否定 - 共同通信 2019年4月18日
- ^ 「萩生田議員から初めて日銀短観という言葉聞いた」 麻生財務相が消費増税延期発言に不快感 - 産経新聞 2019年4月19日
- ^ 消費税引き上げ延期発言 萩生田氏“政府に異議なし” - FNN 2019年4月19日
- ^ 「「大学関係者との価値観の共有、時間的に足りなかった」大学入試共通テストの記述式導入見送りで萩生田文科相」 - AbemaTimes 2019年11月17日付
- ^ “萩生田文科相、職員に「直言してくれれば…」 民間試験:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年1月8日閲覧。
- ^ 週刊ポスト、2018年3月9日号、P45
- ^ “米政権の靖国批判は「揚げ足」 首相側近が反論”. 日本経済新聞. (2014年1月18日) 2014年1月18日閲覧。
- ^ “安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪””. 週刊朝日. (2014年11月27日) 2015年10月13日閲覧。
- ^ “萩生田氏、入閣で消せるか「荻生田」誤植 過去には新聞、他党からも...”. J-CASTニュース (株式会社ジェイ・キャスト). (2019年9月10日) 2020年12月26日閲覧。
- ^ a b “萩生田副長官 名誉客員教授の兼職無届け 大臣規範に抵触”. ニュースサイト「毎日新聞」 (毎日新聞社). (2017年7月8日) 2017年7月31日閲覧。
- ^ a b “【加計学園問題】萩生田光一官房副長官、「名誉客員教授」兼職の届け出せず 事務所「大臣規範違反ではない」”. 産経ニュース (産経デジタル). (2017年7月8日) 2020年12月26日閲覧。
- ^ “【加計学園問題】文科省局長、萩生田光一官房副長官と話し合った内容のメモ残さず”. 産経ニュース (産経デジタル). (2017年7月5日) 2020年12月26日閲覧。
- ^ “萩生田氏、一転推薦認める 桜を見る会 招待客に後援会関係者”. 東京新聞. (2019年11月15日). オリジナルの2019年11月16日時点におけるアーカイブ。 2020年12月26日閲覧。
- ^ 萩生田氏、資産報告書を訂正 2千万円の借り入れ未記載、朝日新聞、2017年7月12日
- ^ 萩生田副長官が資産訂正、時事通信、2017年7月12日
- ^ “萩生田氏、バス旅行を収支報告書に不記載 後援会有志が企画”. 毎日新聞. (2018年12月12日) 2018年12月12日閲覧。
- ^ 京都新聞2020年2月1日朝刊
- ^ 設立10周年、日本会議
- ^ 役員、メンバー、創生日本
- ^ 「自民党新役員にも多数、カジノ議連メンバー」、しんぶん赤旗、2014年9月15日
- ^ 神道政治連盟国会議員懇談会
- ^ 安倍首相支持の勉強会「文化芸術懇話会」が発足、産経新聞、2015年6月25日
関連項目
外部リンク
- はぎうだ光一公式ウェブサイト
- はぎうだ 光一 (koichi.hagiuda) - Facebook
公職 | ||
---|---|---|
先代 柴山昌彦 |
文部科学大臣 第25・26代:2019年 - |
次代 現職 |
先代 加藤勝信 |
内閣官房副長官(政務担当・衆議院) 2015年 - 2017年 |
次代 西村康稔 |
先代 原田令嗣 保坂武 |
文部科学大臣政務官 浮島とも子と共同 2008年 - 2009年 |
次代 後藤斎 高井美穂 |
党職 | ||
先代 下村博文 |
自由民主党幹事長代行 第5代:2017年 - 2019年 |
次代 稲田朋美 |
先代 加藤勝信 |
自由民主党総裁特別補佐 第4代:2012年 - 2015年 |
次代 下村博文 |
先代 小此木八郎 |
自由民主党筆頭副幹事長 2013年 - 2015年 |
次代 松本純 |
先代 谷本龍哉 |
自由民主党青年局長 第41代:2006年 - 2007年 |
次代 井上信治 |