精舎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。180.200.66.165 (会話) による 2020年11月29日 (日) 16:54個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ナビゲーションに移動 検索に移動
仏教用語
ヴィハーラ、ビハーラ
サンスクリット語 विहार vihāra
中国語 精舎
(拼音jīng shè)
日本語 精舎
(ローマ字: sho-ja)
テンプレートを表示
アジャンター石窟群(世界遺産)
エローラ石窟群(世界遺産)

精舎(しょうじゃ、サンスクリット語:Vihāra、ヴィハーラ、ビハーラ)とは、仏教比丘(出家修行者)が住する修道施設、寺院僧院のこと、また、その異名。

精舎とは、精行者の所居なるをいい、精妙の謂ではないとされる。また平たく言えば、精進する者たちの舎宅を意味し、立派な建物を意味するのではないとされる。

釈迦在世の主な精舎として、

  1. 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)
  2. 竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)
  3. 大林精舎(重閣講堂、彌猴池精舎)
  4. 霊鷲精舎(りょうじゅしょうじゃ)
  5. 菴羅樹園精舎(あんらじゅおんしょうじゃ)

という、いわゆる天竺五精舎(てんじくごしょうじゃ)がある。

ビハーラ

近年、各地の寺院などが、仏教精神を元に幼稚園介護ケアサービスを行う施設、またターミナルケア仏教ホスピス)を有し、これをビハーラと呼ぶ場合がある。これについてはビハーラ (医療)を参照。

関連項目

外部リンク