王朝物語(おうちょうものがたり)は、平安時代後期から室町時代前期ごろにかけて作られた小説・物語群のうち、和文と平仮名表記をもっぱらとし、王朝期の風俗や美意識・文学観念に依拠しつつ製作されたものを指す。一般的には作り物語を中心とする概念であるが、歌物語や歴史物語などをも広く含みつつ、中世・近世の小説・説話類と対置することも多い。
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