日本顎口腔機能学会

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日本顎口腔機能学会(にほんがくこうくうきのうがっかい、JAPANESE SOCIETY OF STOMATOGNATHIC FUNCTION)とは、顎口腔系の諸機能を中心とした学問を取り扱う専門学術団体の一つである。日本歯科医学会の認定分科会。

概要

1982年に下顎運動機能とEMG研究会が日本ME学会専門別研究会として設立、顎口腔機能研究会を経て、1993年に日本顎口腔機能学会となる[1]

総会

  • 年1回/学術大会年2回

本部事務局

学会誌

  • 『日本顎口腔機能学会雑誌』年2回発刊 ISSN 1340-9085 OCLC Number:319715014

大会等

月日 名称 会長 会場 テーマ 参加者数 備考
2012年 4月21日~22日 日本顎口腔機能学会 第48回学術大会 山田一尋 松本歯科大学 [2][3]
2012年 10月20日~21日 日本顎口腔機能学会 第49回学術大会 鱒見進一 九州歯科大学 [4]

加盟団体

関連項目

脚注

  1. ^ 丸山剛郎「日本顎口腔機能学会」の発足に至るそして日本顎口腔機能学会雑誌の発刊へ」『日本顎口腔機能学会雑誌』第1巻第1号、日本顎口腔機能学会、1994年12月、ISSN 1340-90852020年7月3日閲覧 
  2. ^ 日本顎口腔機能学会 第48回学術大会”. 2012年9月23日閲覧。
  3. ^ 「3~5月の学会案内」『歯界展望』第119巻第3号、医歯薬出版東京都文京区、2012年3月、553-554頁、ISSN 0011-8702 
  4. ^ 日本顎口腔機能学会 第49回学術大会”. 2012年9月23日閲覧。

外部リンク