司法書士法

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司法書士法
日本国政府国章(準)
日本の法令
通称・略称 なし
法令番号 昭和25年5月22日法律第197号
種類 行政手続法
効力 現行法
成立 1950年5月2日
公布 1950年5月22日
施行 1950年7月1日
主な内容 司法書士の業務について
関連法令 不動産登記法商業登記法供託法
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司法書士法(しほうしょしほう、昭和25年5月22日法律第197号)は、司法書士の制度を定める日本法律1919年に司法代書人法(大正8年4月10日法律第48号)として制定後、1935年に現在の題名に変更され、1950年に全部改正、その後も司法書士の発展とともに改正が施され、現在に至る。

司法書士の使命、職務、司法書士会・日本司法書士会連合会公共嘱託登記司法書士協会の制度などを定めるほか、無資格者の登記又は供託事務の取扱い禁止、登記又は供託事務を取り扱う表示の禁止、司法書士・登記事務所・供託事務所の名称使用禁止などを定めている。

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