三橋貴明

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三橋 貴明
(みつはし たかあき)
誕生 中村 貴司(なかむら たかし)
(1969-11-22) 1969年11月22日(54歳)
日本の旗 日本 東京都[1]
職業 作家経済評論家中小企業診断士
最終学歴 東京都立大学経済学部卒業
活動期間 2007年 -
主題 経済財政など
デビュー作本当はヤバイ!韓国経済』(2007年)
公式サイト 公式ウェブサイト
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三橋貴明
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年12月 -
ジャンル 経済・マスメディア
登録者数 30.2万人
総再生回数 4,780万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年3月1日時点。
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三橋 貴明(みつはし たかあき、本名:中村 貴司〈なかむら たかし〉[2]1969年昭和44年〉11月22日[1] - )は、日本作家経済評論家[3][4]中小企業診断士である。株式会社経世論研究所(旧・三橋貴明事務所)[5]代表取締役社長、一般社団法人国家ビジョン研究会・経済財政金融分科会副会長[6]。身長184.5cm[7]

略歴

千葉県立船橋東高等学校を経て、1994年(平成6年)、東京都立大学経済学部卒業[8]

大学卒業後、外資系IT企業ノーテル日本電気日本IBM[1]などに勤務、中小企業診断士の資格を取得。2008年平成20年)11月、三橋貴明診断士事務所を開設して、フリーランスの活動を開始し[1][8]2009年(平成21年)11月24日、株式会社三橋貴明事務所(現・経世論研究所)を設立[9]インターネット掲示板2ちゃんねるでの発言(ハンドルネームは「三つ子の赤字神」[10])をきっかけに評論家としてデビュー[11]

2010年(平成22年)7月の第22回参議院議員通常選挙自由民主党公認で比例代表非拘束名簿式)に立候補し[12]、落選[8]

主張・活動

自身について、「保守派」「リフレ派」と名乗ったことはなく、自身が「○○派」と意識したことはないとしている[13]

人権擁護法外国人参政権に反対の立場をとっている。 毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは「選択的夫婦別姓制度」に対し「反対」と回答した[14]2008年(平成20年)にはその主張を元にしたディストピア小説 『新世紀のビッグブラザーへ』を発表している。

原子力発電所については、安全性を確保した上で稼働させていくべきという立場をとっている。反原発運動をしてる人に対しても、懐疑的な立場をとっている[15]。ただし、将来的な脱原発には賛成の立場である[16]

かつては自由民主党安倍晋三を支持し[17]2012年9月に行われた自由民主党総裁選挙の際は、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」発起人に名を連ね[18]アベノミクスを肯定的に評価。また、安倍の持病について言及したマスメディアに対して、「人権侵害」であると批判した[19]環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)には反対の立場のため、安倍がTPP交渉に参加を表明した時には、「それはマスメディアの歪曲」と批判していた[20]。しかし、2013年10月に入って、構造改革特区構想や雇用規制緩和など規制改革の進め方を批判して、第2次安倍内閣を「レントシーキング内閣」と表現し、「有権者から選ばれた国会議員閣僚は、「抵抗勢力」として議論にすら参加させない。こんな手法がまかり通るのでは、「日本民主主義は終わりだ」と述べ、批判的姿勢に転じた[21][22]

マスメディアについて

デフレーション脱却に反対している一部のメディアについても批判しており[23]、『マスゴミ崩壊』という著書を出すなど、マスメディア全般に対しては批判的な立場をとっている。例えば、「日本は輸出依存度が高い」と主張する新聞に対しては、「どこの国と比べて高いのか」といった対象が示されていないことなどを理由に[24]「日本は外需依存国家」と表現するのは間違っていると批判している[要検証][25]

その他

一時期、幸福の科学出版ザ・リバティ』へ寄稿していたが、「三橋貴明は幸福の科学とは何の関係もなく、そもそもこの宗教創価学会の違いさえ知りません」と自身でブログで述べるなど、宗教については興味が無いとしている[26]

経済に関する主張

財政健全化政策やグローバリズムを批判している[27]。日本の財政赤字については、デフレから脱却すれば結果的にプライマリーバランス放っておいても改善する[要検証]と主張している[28]。財政再建の進捗具合は名目GDP比の債務比率で判断すべきと主張している[29]。 銀行預金の運用先がないのは、民間企業の資金需要がないためであると主張している[30]

インフレ期とデフレ期

デフレには反対の立場で、TPPなどの自由貿易協定の参加についても「更に物価が下がっていく」[要検証]と主張し、批判的な立場をとっている[31][32]。デフレを解決することが最優先課題であるとし、内需拡大こそ重要であるとしている[33]

インフレ期とデフレ期では経済現象や適切な経済政策がほとんど正反対になるとしている[要検証][34]。緊縮財政、増税、規制緩和自由貿易などは、インフレを抑制するための政策としている[35]

インフレと円高

物価が下がっていくデフレは個人消費を押し下げるため、消費者物価指数(以下CPI)が2%超上昇することが必須[要検証]という立場をとっている[36][37]CPI上昇の結果、失業率も下がり[38]内部留保がある企業は賃上げしていく[要検証]と予想している[39]

円安には否定的な立場をとっており、中小企業の収益力を落とし内需の成長率も低下させると予想している[40]。円安を主張する人には、内需を増やすべきだと反論している[41]

1ドル95円程度の円高になれば、日本国外からの輸入品の価格が下がるため、消費者の購買力が高まると主張している[要検証][42][36][37]日本国外企業への直接投資をしやすくなるから[43]、円高は企業活動にとってもプラスに働くと主張している[要検証][44]

ただし一方で、「円高なら円高なりに、円安なら円安なりに国家が繁栄するモデルを志向するべきである」とも述べている[45][46]。また、円高を緩和するには、市場に円を大量に流通させるべきだと主張している[47]。2011年の時点で、 円高是正のために、日本銀行が目標を定め持続的な金融緩和を継続させることが必要であるとしていた[48]

2009年の時点ではビッグマック指数という指数では適正な為替レートは1ドル80円台前半が妥当[要検証]であり、1ドル100円といった「超円安」の状態は暴論に近い[要検証]と著書で述べている[49]

世界経済に対する見解

2007年から“韓国経済の危機”“中国経済の危機”を自著で唱え続けている。

アメリカ経済の場合、ドルを基軸とする通貨制度もいつか終わると予想している[50]

ヨーロッパ経済に対しては、緊縮財政をするべきではないと主張している[51]。現在のスペインはバブルが崩壊したことで需要が収縮しているため、フィリップス曲線から失業率の改善には相応のインフレ率は欠かせないと主張している。現在インフレ率を上昇させる政策をとらないギリシャやスペインは、スイスや日本同様に深刻なデフレで失業率はアメリカ大恐慌期を上回ることになるだろうと主張している[52]

デフレーション

デフレーションは、貨幣現象ではない、と主張している。デフレーションとは、モノやサービスへの消費、投資としての支出=需要が、供給能力に対し、不足する経済現象、だと述べている。[53]

著作

単著

  • 『本当はヤバイ!韓国経済 迫り来る通貨危機再来の恐怖』彩図社、2007年7月。ISBN 978-4-88392-600-8 
  • 『トンデモ!韓国経済入門 歪んだ資本主義はどこへ向かうのか!?』PHP研究所〈PHP paperbacks〉、2008年1月。ISBN 978-4-569-69659-1 
  • 『本当にヤバイ!中国経済 バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇』彩図社、2008年5月。ISBN 978-4-88392-641-1 
  • 『ドル崩壊! 今、世界に何が起こっているのか?』渡邉哲也 監修、彩図社、2008年9月。ISBN 978-4-88392-658-9 
  • 『崩壊する世界 繁栄する日本 「国家モデル論」から解き明かす』扶桑社、2009年3月。ISBN 978-4-594-05901-9 
  • 『本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々』幻冬舎、2009年4月。ISBN 978-4-344-01666-8 
  • 『新世紀のビッグブラザーへ』PHP研究所、2009年7月。ISBN 978-4-569-77141-0 
  • 『ジパング再来 大恐慌に一人勝ちする日本』講談社、2009年8月。ISBN 978-4-06-215615-8 
  • 『マスゴミ崩壊 さらばレガシーメディア』扶桑社、2009年9月。ISBN 978-4-594-06043-5 
  • 『中国経済・隠された危機 「世界経済の救世主」のウソを暴く』PHP研究所〈Voice select〉、2009年9月。ISBN 978-4-569-70964-2 
  • 『高校生でもわかる日本経済のすごさ!』廣宮孝信 監修、彩図社、2009年9月。ISBN 978-4-88392-706-7 
  • 『経済ニュースの裏を読め! 先行き不透明な時代に、押さえておきたい56の知識』TAC出版事業部、2009年12月。ISBN 978-4-8132-3542-2  - 索引あり。
  • 『日本経済を凋落させた七人 「失われた20年」を検証する!』飛鳥新社〈家族で読めるfamily book series 020.たちまちわかる最新時事解説〉、2009年12月。ISBN 978-4-87031-977-6 
  • 『民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由』アスコム、2009年12月。ISBN 978-4-7762-0573-9 
  • 『超売れっ子2ちゃん出身作家が明かす ネットでビジネスに成功する方法』彩図社、2010年1月。ISBN 978-4-88392-717-3 
  • 『ドル凋落 アメリカは破産するのか』宝島社〈宝島社新書 309〉、2010年3月。ISBN 978-4-7966-7595-6  - 並列シリーズ名:Takarajimasha shinsho。
  • 『日本を変える5つの約束』彩図社、2010年5月。ISBN 978-4-88392-737-1 
  • 『日本の未来、ほんとは明るい!』ワック〈Wac bunko B-126〉、2010年6月。ISBN 978-4-89831-626-9 
  • 『日本のグランドデザイン 世界一の潜在経済力を富に変える4つのステップ』講談社、2010年6月。ISBN 978-4-06-216316-3 
  • 『いつまでも経済がわからない日本人 「借金大国」というウソに騙されるな』徳間書店、2010年6月。ISBN 978-4-19-862971-7 
  • 『経済ニュースが10倍よくわかる 「新」日本経済入門 目からウロコの経済の読み方』アスコム〈アスコムBOOKS 003〉、2010年7月。ISBN 978-4-7762-0618-7 
  • 『4万2246票 参院選に自民党から立候補――無謀な戦いの全記録』扶桑社、2010年11月。ISBN 978-4-594-06302-3 
  • 『今、世界経済で何が起こっているのか?』彩図社、2010年12月。ISBN 978-4-88392-775-3 
  • 『経済ニュースが10倍よくわかる 日本経済のカラクリ 円高がわかれば日本経済がわかる』アスコム〈アスコムBOOKS 010〉、2010年12月。ISBN 978-4-7762-0644-6 
  • 『中国がなくても、日本経済はまったく心配ない!』ワック〈Wac bunko B-137〉、2010年12月。ISBN 978-4-89831-637-5 
  • 『デフレ時代の富国論 世界同時バランスシート不況と日本の時代の到来』ビジネス社、2011年2月。ISBN 978-4-8284-1629-8 
  • 『サムスン栄えて不幸になる韓国経済』青春出版社、2011年3月。ISBN 978-4-413-03791-4 
  • 『歴代総理の経済政策力 グランドビジョンを知れば経済がわかる』イースト・プレス〈知的発見!BOOKS 004〉、2011年4月。ISBN 978-4-7816-0589-0 
  • 『日本の大復活はここから始まる! 目からウロコの経済成長論』小学館、2011年4月。ISBN 978-4-09-388177-7 
  • 『経済ニュースの裏を読め!』 世界経済編、TAC出版事業部、2011年4月。ISBN 978-4-8132-4153-9  - 索引あり。
  • 『日本経済、復興と成長の戦略』朝日新聞出版、2011年5月。ISBN 978-4-02-330933-3 
  • 『何があっても日本経済は破綻しない!本当の理由』アスコム、2011年6月。ISBN 978-4-7762-0672-9 
  • 『「震災大不況」にダマされるな! 危機を煽る「経済のウソ」が日本を潰す』徳間書店、2011年6月。ISBN 978-4-19-863197-0 
  • 『世界でいちばん!日本経済の実力』海竜社、2011年8月。ISBN 978-4-7593-1194-5 
  • 『黄金の復興計画 成長を阻む道路不要論から脱却せよ』角川書店(出版) 角川グループパブリッシング(発売)、2011年8月。ISBN 978-4-04-885104-6 
  • 『経済と国家がわかる 国民の教養』扶桑社、2011年9月。ISBN 978-4-594-06469-3 
  • 『大マスコミ 疑惑の報道』飛鳥新社、2011年9月。ISBN 978-4-86410-110-3 
  • 『2012年大恐慌に沈む世界甦る日本』徳間書店、2011年10月。ISBN 978-4-19-863277-9 
  • 『増税のウソ』青春出版社〈青春新書 PI-338.インテリジェンス〉、2011年11月。ISBN 978-4-413-04338-0  - 下位シリーズの並列シリーズ名:INTELLIGENCE。
  • 『[図解] 三橋貴明の「日本経済」の真実がよくわかる本』PHP研究所、2011年12月。ISBN 978-4-569-80058-5 
  • 『ユーロ崩壊! 欧州危機と日本そして世界』彩図社、2012年3月。ISBN 978-4-88392-843-9 
  • 『メディアの大罪 テレビ、新聞はなぜ「TPP戦争」を伝えないのか』PHP研究所、2012年3月。ISBN 978-4-569-80112-4 
  • 『日本人がだまされ続けている税金のカラクリ』海竜社、2012年3月。ISBN 978-4-7593-1234-8 
  • 『悲観論に踊らされるな!ニッポン経済集中講義』技術評論社、2012年5月。ISBN 978-4-7741-5052-9 
  • 『日本は「国債破綻」しない! ソブリンリスクとデフレ経済の行方』実業之日本社、2012年5月。ISBN 978-4-408-10939-8 
  • 『〈図解〉それでも、日本経済が世界最強という真実』ワック、2012年5月。ISBN 978-4-89831-185-1 
  • 『ジャパン・コンセンサス =JAPAN CONSENSUS 国民を豊かにする「最強」の経済政策』あ・うん、2012年5月。ISBN 978-4-904891-11-7 
  • 『真説日本経済』ベストセラーズ、2012年6月。ISBN 978-4-584-13420-7 
  • 『グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本』徳間書店、2012年6月。ISBN 978-4-19-863406-3 
  • 『ぼくらの日本』扶桑社、2012年8月。ISBN 978-4-594-06652-9 
  • 『日本経済を殺した真犯人はだれだ!?』マガジンハウス、2012年9月。ISBN 978-4-8387-2483-3  - 文献あり。
  • 『喝!20年デフレ!! =Kah-ts!20Years Deflation!』あ・うん、2012年10月。ISBN 978-4-904891-14-8  - 文献あり。
  • 『2013年大転換する世界 逆襲する日本』徳間書店、2012年11月。ISBN 978-4-19-863507-7 
  • 『脱グローバル化が日本経済を大復活させる』青春出版社、2012年12月。ISBN 978-4-413-03868-3 
  • 『いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由(わけ)』ワック〈WAC BOOK〉、2013年1月。ISBN 978-4-89831-198-1 
  • 『経済の自虐主義を排す 日本の成長を妨げたい人たち』小学館〈小学館101新書 156〉、2013年2月。ISBN 978-4-09-825156-8 
  • 『防災立国 命を守る国づくり』潮出版社、2013年3月。ISBN 978-4-267-01929-6 
  • 『日本経済は、中国がなくてもまったく心配ない』ワック〈WAC BOOK〉、2013年3月。ISBN 978-4-89831-402-9 
  • 『アベノミクスで超大国日本が復活する!』徳間書店、2013年3月。ISBN 978-4-19-863577-0 
  • 『目覚めよ!日本経済と国防の教科書』中経出版、2013年4月。ISBN 978-4-8061-4698-8 
  • 『日本大復活の真相』あさ出版、2013年6月。ISBN 978-4-86063-614-2 
  • 『だから、日本経済が世界最強というこれだけの理由(わけ)』ワック〈WAC BOOK〉、2013年6月。ISBN 978-4-89831-407-4 
  • 『ニュースに騙されない!日本経済の真実 正しい経済政策で日本は大復活する』日本文芸社、2013年8月。ISBN 978-4-537-26042-7 
  • 『ミャンマー驚きの素顔 現地取材アジア最後のフロンティア』実業之日本社、2013年9月。ISBN 978-4-408-11020-2 
  • 『「TPP参加」を即刻やめて「エネルギー安全保障」を強化せよ! 安倍総理「瑞穂の国の資本主義」への直言』マガジンハウス、2013年9月。ISBN 978-4-8387-2605-9 
  • 『国富新論 〈奪い合う経済〉からの脱却』扶桑社、2013年9月。ISBN 978-4-594-06905-6 
  • 『2014年世界連鎖破綻と日本経済に迫る危機』徳間書店、2013年11月。ISBN 978-4-19-863703-3 
  • 『図解逆説の経済学 メディア・評論家に歪められた真実』遊タイム出版、2013年12月。ISBN 978-4-86010-339-2 
  • 『学校では絶対に教えてくれない僕たちの国家』TAC出版事業部、2014年1月。ISBN 978-4-8132-5585-7 
  • 『愚韓新論 断末魔の経済と狂乱反日の結末』飛鳥新社、2014年2月。ISBN 978-4-86410-310-7 
  • 『三橋貴明の日本を豊かにする経済学』ワック、2014年4月。ISBN 978-4-89831-422-7 
  • 『G0.5の世界 グローバル経済から国民経済への大転換』日本文芸社、2014年5月。ISBN 978-4-537-26082-3 
  • 『移民亡国論 日本人のための日本国が消える!』徳間書店、2014年6月。ISBN 978-4-19-863815-3  - 文献あり。
  • 『あなたの所得を倍増させる経済学』講談社、2014年7月。ISBN 978-4-06-218872-2 
  • 『マスコミが絶対に伝えない「原発ゼロ」の真実』TAC出版事業部、2014年7月。ISBN 978-4-8132-5773-8  - 文献あり。
  • 『原発再稼働で日本は大復活する!』KADOKAWA、2014年10月。ISBN 978-4-04-600946-3 
  • 『2015年暴走する世界経済と日本の命運』徳間書店、2014年11月。ISBN 978-4-19-863879-5 
  • 『黄金の拘束衣を着た首相 なぜ安倍政権は緊縮財政・構造改革を推進するのか マクロ経済政策入門』飛鳥新社、2015年2月。ISBN 978-4-86410-391-6 
  • 『中国との貿易をやめても、まったく日本は困らない! 中国経済の真実』ワック〈WAC BUNKO B-213〉、2015年2月。ISBN 978-4-89831-713-6 
  • 『繁栄の絶対法則 「安全保障」を強化してこそ日本経済は大成長する』PHP研究所、2015年3月。ISBN 978-4-569-82398-0 
  • 『超技術革命で世界最強となる日本』徳間書店、2015年5月。ISBN 978-4-19-863944-0  - 文献あり。
  • 『亡国の農協改革 日本の食料安保の解体を許すな』飛鳥新社、2015年9月。ISBN 978-4-86410-438-8 
  • 『亡国の新帝国主義(グローバリズム) ドイツ第四帝国の支配と崩壊 日本人に緊急警告!』ヒカルランド、2015年10月。ISBN 978-4-86471-317-7 
  • 『2016年中国・ユーロ同時破綻で瓦解する世界経済勝ち抜ける日本』徳間書店、2015年11月。ISBN 978-4-19-864047-7 
  • 『中国崩壊後の世界』小学館〈小学館新書 246〉、2015年12月。ISBN 978-4-09-825246-6 
  • 『日本「新」社会主義宣言 「構造改革」をやめれば再び高度経済成長がもたらされる』徳間書店、2016年2月。ISBN 978-4-19-864022-4 
  • 『生産性を高めるために私がしていること、考えていること』たかまつなな 聞き手、PHP研究所、2016年3月。ISBN 978-4-569-82796-4 
  • 『日本が世界をリードする第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変』徳間書店、2016年5月。ISBN 978-4-19-864153-5 
  • 『全国民が豊かになる最強の地方創生 交通インフラの整備で日本は爆発的に成長する!』日本文芸社、2016年6月。ISBN 978-4-537-26146-2 
  • 『プロのグラフ仕事 伝えるためのExcelエッセンス』技術評論社、2016年7月。ISBN 978-4-7741-8213-1 
  • 『あなたの常識を論破する経済学 指標が物語るウソと真実』経済界〈(経済界新書 053〉、2016年9月。ISBN 978-4-7667-2063-1 
  • 『2017年アメリカ大転換で分裂する世界立ち上がる日本』徳間書店、2016年12月。ISBN 978-4-19-864294-5 
  • 『日本人が本当は知らないお金の話』ヒカルランド〈Knock-the-knowing 020〉、2016年12月。ISBN 978-4-86471-449-5 
  • 『今や世界5位「移民受け入れ大国」日本の末路 「移民政策のトリレンマ」が自由と安全を破壊する』徳間書店、2017年5月。ISBN 978-4-19-864404-8 
  • 『生産性向上だけを考えれば日本経済は大復活する シンギュラリティの時代へ』彩図社、2017年6月。ISBN 978-4-8013-0227-3 
  • 『2018年戦争へ向かう世界日本経済のラストチャンス』徳間書店、2017年11月。ISBN 978-4-19-864510-6 
  • 『財務省が日本を滅ぼす』小学館、2017年11月。ISBN 978-4-09-388579-9 
  • 『日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム = The Main Crop Seeds Act & Globalism destroys Japan』彩図社、2018年4月。ISBN 978-4-8013-0289-1 

共著

  • 石平 共著『中国経済がダメになる理由 サブプライム後の日中関係を読む』PHP研究所、2009年5月。ISBN 978-4-569-70758-7 
  • 渡邉哲也 共著『完全にヤバイ!韓国経済』彩図社、2009年7月。ISBN 978-4-88392-700-5 
  • 八木秀次 共著『「テレビ政治」の内幕 なぜマスメディアは本当のことを伝えないのか』PHP研究所、2010年3月。ISBN 978-4-569-77710-8 
  • 日下公人 共著『アメリカ、中国、そして日本経済はこうなる』ワック〈Wac bunko B-120〉、2010年4月。ISBN 978-4-89831-620-7 
  • 増田悦佐 共著『史上最強の都市国家ニッポン 逆・日本列島改造論』幸福の科学出版、2010年12月。ISBN 978-4-86395-083-2 
  • 『就活女子大生ミユキと読み進めるマンガ 経済ニュースの裏を読め!』ハナツカシオリ マンガ、TAC出版事業部、2011年1月。ISBN 978-4-8132-4119-5  - 索引あり。
  • 農山漁村文化協会 編 編「TPPより急務は国債増発による内需拡大とデフレ脱却だ」『TPPと日本の論点』農山漁村文化協会〈農文協ブックレット 2〉、2011年4月。ISBN 978-4-540-10302-5 
  • 「元気出せ!ニッポン」制作部 編著 編「日本経済復活の条件」『元気出せ!ニッポン』 第1集 (日本を復興させる12人)、幸福の科学出版、2011年5月。ISBN 978-4-86395-119-8 
  • 東谷暁中野剛志 共著 著、中野剛志 責任編集 編『「TPP開国論」のウソ 平成の黒船は泥船だった』飛鳥新社、2011年5月。ISBN 978-4-86410-080-9 
  • 室谷克実 共著『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』PHP研究所、2011年7月。ISBN 978-4-569-79661-1 
  • 高橋洋一 共著『大震災で日本は金持ちになるか、貧乏になるか』幻冬舎、2011年8月。ISBN 978-4-344-02035-1 
  • 木下栄蔵 共著『経済学革命 復興債28兆円で日本は大復活!』彩図社、2011年8月。ISBN 978-4-88392-807-1  - 文献あり。
  • 水島総 編著『亡国最終兵器 TPP問題の真実』青林堂〈チャンネル桜叢書 vol.1〉、2011年8月。ISBN 978-4-7926-0435-6  - 著者:関岡英之長尾たかし・中野剛志・東谷暁・藤井孝男・三橋貴明・山田俊男
  • 上念司 共著『「日本経済ダメ論」のウソ 日本が絶対に破産しない、これだけの理由』イースト・プレス〈知的発見!BOOKS 009〉、2011年11月。ISBN 978-4-7816-0702-3 
  • 渡邉哲也 共著『大恐慌情報の虚 (ウソ) と実(マコト) 緊急対談』李白社(出版) ビジネス社(発売)、2011年12月。ISBN 978-4-8284-1654-0  - タイトル:大恐慌情報の虚と実。
  • 中野剛志 共著『売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体』徳間書店、2012年2月。ISBN 978-4-19-863359-2 
  • 長谷川慶太郎 共著『日本と世界はこう激変する 大恐慌終息へ!?』李白社(出版) ビジネス社(発売)、2012年4月。ISBN 978-4-8284-1664-9 
  • 岩本沙弓 共著『これが日本経済《世界「超」最強》の仕組み 良識派VS常識派で徹底分析 なぜ日本は世界とこれほど違うのか』ヒカルランド、2013年2月。ISBN 978-4-86471-097-8 
  • さかき漣 共著『真冬の向日葵 新米記者が見つめたメディアと人間の罪』海竜社、2012年9月。ISBN 978-4-7593-1262-1  - 文献あり。
  • 青山繁晴須田慎一郎 共著『アベノミクスが激論で解けた!』小学館〈ポスト・サピオムック〉、2013年4月。ISBN 978-4-09-103159-4 
  • 田母神俊雄 共著『強い経済が強い日本をつくる 熱論!平成の富国強兵論』海竜社、2013年7月。ISBN 978-4-7593-1297-3 
  • 関岡英之 共著『検証・アベノミクスとTPP 安倍政権は「強い日本」を取り戻せるか』廣済堂出版、2013年10月。ISBN 978-4-331-51765-9 
  • 中野剛志、柴山桂太施光恒 共著 著「国民のパワーを結集して新政権後の日本をつくる」、森健インタビュー・編 編『反動世代 日本の政治を取り戻す』三橋貴明 述、講談社、2013年6月。ISBN 978-4-06-218330-7 
  • 三橋貴明 述「国防の経済学」『激動のアジア・太平洋地域情勢と我が国の進路 第40回防衛セミナー講演集』隊友会〈防衛開眼 第40集 「日本の安全と平和を考える」シリーズ〉、2014年3月。 
  • 藤井聡 ほか「ゲーテと諭吉と土木. 公共事業不要論の虚妄」『築土構木の思想 土木で日本を建てなおす』三橋貴明・藤井聡 述、晶文社〈犀の教室Liberal Arts Lab〉、2014年7月。ISBN 978-4-7949-6816-6 
  • 室谷克実 共著『「妄想大国」韓国を嗤う』PHP研究所、2014年4月。ISBN 978-4-569-81839-9 
  • 渡邉哲也 共著『仁義(ルール)なき世界経済の不都合な真実 ぶっちゃけ話だからよくわかる!』ビジネス社、2014年6月。ISBN 978-4-8284-1755-4 
  • 西尾幹二 責任編集 編『中国人国家ニッポンの誕生 移民栄えて国滅ぶ』ビジネス社、2014年11月。ISBN 978-4-8284-1780-6  - 奥付の責任表示(誤植):板東忠信。著者:関岡英之河添恵子坂東忠信・三橋貴明・河合雅司
  • 渡邉哲也 共著『世界同時非常事態宣言 トランプ以後の激変が始まった!』ビジネス社、2017年。ISBN 978-4-8284-1945-9 

監修

  • 渡邉哲也『本当にヤバイ!欧州経済』三橋貴明 監修、彩図社、2009年11月。ISBN 978-4-88392-709-8 
  • 廣宮孝信『さらば、デフレ不況 日本を救う最良の景気回復論』三橋貴明 監修、彩図社、2010年3月。ISBN 978-4-88392-733-3 
  • さかき漣『コレキヨの恋文 新米女性首相が高橋是清に国民経済を学んだら』小学館、2012年4月。ISBN 978-4-09-386326-1  - 年譜あり。
  • 『〈図解〉三橋貴明のアベノミクス最終解読』三橋貴明 監修、アスペクト〈アスペクトムック〉、2013年8月。ISBN 978-4-7572-2224-3 
  • さかき漣『顔のない独裁者 「自由革命」「新自由主義」との戦い』三橋貴明 企画・監修、PHP研究所、2013年11月。ISBN 978-4-569-80748-5 
  • 『図解 今が地政学でわかる!リアルな新世界地図』三橋貴明 監修、メディアソフト〈MS MOOK〉、2017年6月。ISBN 978-4-86632-238-4 

原案

論文

出演

テレビ

キャスターとして不定期出演。コラム「三橋貴明の明るい経済教室」も担当[54]
  • 日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」(日本文化チャンネル桜)
パネリストとして不定期出演。
単発
  • たかじんNOマネー(BLACK)(テレビ大阪)- 2013年7月20日、7月27日、8月17日、9月21日、11月23日、11月30日、2014年1月18日、2月15日、2月22日、3月8日、5月17日、6月21日、8月30日、2015年1月17日、1月24日
  • 激論!コロシアム 〜これでいいのか?ニッポン〜(テレビ愛知)- 2013年8月31日、9月28日、11月9日、11月23日、12月21日、2014年5月10日、5月24日、7月5日、8月16日、12月6日、12月20日、2015年2月28日、3月14日

ラジオ

脚注

  1. ^ a b c d 覚悟の瞬間 三橋貴明”. enjin. 2011年11月17日閲覧。
  2. ^ 本音|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」 - アメーバブログ
  3. ^ 三橋貴明(経済評論家) | 経済界2019年5月25日閲覧.
  4. ^ 青山繁晴 × 三橋貴明 part.2|覚悟の瞬間(とき)2019年5月25日閲覧.
  5. ^ 株式会社経世論研究所 - 新世紀のビッグ・ブラザーへ 2014年3月3日
  6. ^ メンバー
  7. ^ 三橋実況中継 指標の定義 - 「新」経世済民新聞 2016年9月25日
  8. ^ a b c 三橋貴明の「復興税」という幻想”. 日経ビジネス. 2011年11月17日閲覧。
  9. ^ 株式会社三橋貴明事務所”. 株式会社三橋貴明事務所. 2011年11月17日閲覧。
  10. ^ 三橋貴明 (2008年7月3日). “超低金利・円安政策の転換急げ”. 三橋貴明. 2012年5月5日閲覧。
  11. ^ 三橋貴明 - 「中国経済・隠された危機」 巻末の著者略歴
  12. ^ 猪口氏らを追加公認”. MSN産経ニュース (2010年1月22日). 2010年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月18日閲覧。
  13. ^ 三橋貴明 (2012年8月2日). “もっと欧州に”. 三橋貴明. 2014年8月28日閲覧。
  14. ^ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。
  15. ^ 脱原発を叫ぶ全ての人たちへ”. 三橋貴明 (2012年11月26日). 2015年6月11日閲覧。
  16. ^ 三橋貴明 (2012年12月2日). “「脱原発」のシングルイシュー化は許されない”. 三橋貴明. 2013年4月12日閲覧。
  17. ^ 三橋貴明は安倍晋三元総理を支持します。”. 三橋貴明 (2012年9月13日). 2015年6月11日閲覧。
  18. ^ 安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会 発起人一覧
  19. ^ 次なる戦い”. 三橋貴明 (2012年9月28日). 2015年6月11日閲覧。
  20. ^ 歪められる安倍総理のTPP発言”. 三橋貴明 (2013年2月24日). 2015年6月11日閲覧。
  21. ^ 世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第50回 構造改革特区の恐怖週刊実話 2013年11月2日
  22. ^ レントシーキング内閣 後編2013年10月17日
  23. ^ 三橋貴明 (2008年7月18日). “先進国の経済成長率”. 三橋貴明. 2012年12月30日閲覧。
  24. ^ 三橋貴明 日本経済の“嘘”を暴く ― 「報道に騙されるな!」PHPビジネスオンライン 衆知 2012年1月20日
  25. ^ 韓国経済は崩壊寸前だPHPビジネスオンライン 衆知 2008年11月25日
  26. ^ 三橋貴明 (2010年4月23日). “ナレッジ・マネジメント”. 三橋貴明. 2011年12月24日閲覧。
  27. ^ 【書評】国富新論 [奪い合う経済]からの脱却』三橋貴明著MSN産経ニュース 2013年9月29日(2013年10月8日時点のインターネットアーカイブ)
  28. ^ 三橋貴明 (2008年6月19日). “日本の財政は結局どうなのか?(下) 後編”. 三橋貴明. 2012年12月30日閲覧。
  29. ^ 三橋貴明 (2015年3月31日). “デフレ脱却のゴール(後編)”. 三橋貴明. 2016年7月10日閲覧。
  30. ^ 袋小路に突き当たった“投資依存”経済PHPビジネスオンライン 衆知 2010年9月13日
  31. ^ 三橋貴明 (2012年7月11日). “【注意喚起!】TPPと保守的施策”. 三橋貴明. 2012年11月12日閲覧。
  32. ^ 「TPP戦争」・国益損失の報道を許すな!/三橋貴明PHPビジネスオンライン 衆知 2012年3月21日
  33. ^ 売国奴に告ぐ! 中野剛志、三橋貴明著東洋経済オンライン 2012年04月17日
  34. ^ 三橋貴明『日本経済を殺した真犯人は誰だ!?』221-229頁。
  35. ^ 【書評】『2014年 世界連鎖破綻と日本経済に迫る危機』三橋貴明著MSN産経ニュース 2013年12月28日
  36. ^ a b 三橋貴明 (2008年6月3日). “日本経済のティッピングポイント”. 三橋貴明. 2012年12月30日閲覧。
  37. ^ a b 三橋貴明 (2008年6月28日). “日本経済の各指標”. 三橋貴明. 2012年12月30日閲覧。
  38. ^ 三橋貴明 (2012年12月29日). “続 アンチ・プロパガンダ”. 三橋貴明. 2012年12月30日閲覧。
  39. ^ 三橋貴明 (2008年6月5日). “続:日本経済のティッピングポイント”. 三橋貴明. 2012年12月30日閲覧。
  40. ^ 『Voice』2009年3月号「シミュレーション- 1ドル70円台の日本経済 『購買力の拡大で内需が大成長する日』[1]」、PHPビジネスオンライン衆知、2009年02月23日
  41. ^ 三橋貴明 (2010年10月9日). “続 近隣窮乏化戦争”. 三橋貴明. 2012年1月18日閲覧。
  42. ^ 三橋貴明 (2008年3月2日). “ホームページ開設と円高のこと”. 三橋貴明. 2012年5月5日閲覧。
  43. ^ 緊急出版『ドル崩壊!』『本当はヤバイ!韓国経済』 で話題の三橋貴明氏が緊急提言WebYenSPA!
  44. ^ 三橋貴明 (2008年11月12日). “円高で強くなる!”. 三橋貴明. 2012年5月5日閲覧。
  45. ^ 三橋貴明 (2010年5月10日). “言論の自由と責任”. 三橋貴明. 2012年1月18日閲覧。
  46. ^ 三橋貴明 『経済ニュースの裏を読め!』 TAC出版、2009年、67頁。
  47. ^ 「円高は続く!」「為替介入はムダ!」三橋貴明がズバリ解説!!日刊SPA!2011年8月17日
  48. ^ 【書評】三橋貴明×上念司『「日本経済ダメ論」のウソ』(イーストプレス) 田中秀臣 - SYNODOS JOURNAL 2011年11月8日(2011年11月13日時点のインターネットアーカイブ
  49. ^ 三橋貴明 『本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々』 幻冬舎、2009年、62頁。
  50. ^ 国債バブル後にドル暴落PHPビジネスオンライン 衆知 2009年5月25日
  51. ^ 三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」 第159回 ギリシャ経済の運命 (3/3)Klugクルーク 2012年6月21日
  52. ^ 三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」 第152回 第二次大恐慌の引き金 (1/3)Klugクルーク 2012年5月1日
  53. ^ 「デフレは貨幣現象」で五年間を無駄にした日本 新経世済民新聞 2017年8月17日
  54. ^ 【明るい経済教室】#1 お金の流れ、如何にGDPを増やすかが重要【桜H23/10/7】 - YouTube

外部リンク