オイスターバー

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「バー・レストランとオイスターバー」と記された、ニューオーリンズの店の看板。
ニューヨーク、グランド・セントラル駅構内のグランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン。[1]

オイスターバー英語: oyster bar)は、生ガキを食事に出すレストランバールの内部の一角に設けられた施設、ないし、レストランの類型のひとつ。

概要

カキはその場で、通常はカウンター内の顧客に見えるところで、殻を開ける。

カウンターの天板には、通常、大理石花崗岩など、不浸透性でシミができず、清潔に保ちやすい素材が用いられる。アメリカ合衆国のオイスターバーでは、顧客が自分好みのカクテルソースを作れるよう、調味料などの材料が置かれていることが多い。

出典・脚注

  1. ^ From New York”. WD. 2011年5月2日閲覧。

外部リンク