エスノセントリズム(英: ethnocentrism)とは、アメリカの社会進化論者ウィリアム・サムナーの造語で、自分の育ってきたエスニック集団(族群)、民族、人種の文化を基準として他の文化を否定的に判断したり、低く評価したりする態度や思想のこと。自民族中心主義、自文化中心主義とも呼ばれる。
また、海外を引き合いに出して「○○の国ではこうだ、だから日本は~」と日本を非難する者のことを出羽守と呼ぶ俗語があるが、これを受け売り型エスノセントリズムまたは押し付け型エスノセントリズムと呼ぶこともある[1]。
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