選り抜き記事

中山トンネルは、上越新幹線高崎駅 - 上毛高原駅間にある総延長14,857 mの複線鉄道トンネルであり高崎方面から進行すると榛名トンネルの次、二番目に通過するトンネルである。建設中に2回の大出水事故を起こして難工事を極め、2回の経路変更によりようやく完成したが、経路変更のためにトンネル内に半径1,500 mの曲線ができてしまい、営業速度240 km/hの新幹線がトンネル内の曲線部分を通過するときには160 km/hに減速せざるをえなくなった。また日本において初めて新オーストリアトンネル工法 (NATM) が採用されたトンネルである。当初の予想を大幅に超えた難工事による工期の遅れから、中山トンネルの工事は上越新幹線全体の開業に多大な影響を与えることとなり、事前の地質調査の重要性など、多くの教訓を残すこととなった。……
- ウルドゥー語文学は、インド北部発祥のウルドゥー語による作品の総称である。ウルドゥー語はデリーで民衆の日常語として形成されたのち、デカン地方でガザル(恋愛抒情詩)などの詩作が栄え、のちにデリーでも広まった。言語的にはヒンドゥスターニー語を起源としており、ヒンディー語文学とは類縁関係にある……
- 蔵の街は、栃木県栃木市栃木地域(旧下野国都賀郡栃木町とその周辺)における歴史的景観の呼称。江戸時代末期から近代にかけての建物、特に土蔵造りの建物を多く残すことからこう呼ばれ、蔵の街遊覧船や蔵の街観光バスなど、この名が冠された法人・施設も複数所在する……
- 『これ描いて死ね』は、とよ田みのるによる日本の漫画。少年漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)にて連載。都会から離れた離島で暮らす女子高校生が、長期休業中であった憧れの漫画家との出逢いをきっかけとして、学校で漫画研究会(以下、漫研と略)を設立し、仲間やライバルたちと漫画制作に挑む物語……