8200部隊

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ゴラン高原北東部 Avital 山(he:הר אביטל)の8200部隊、2007年
ガーディアン2013年9月11日付は、米国家安全保障局(NSA)が収集したアメリカ合衆国市民の個人情報を共有する合意が、8200部隊との間で交わされていたと報じた[1]。これはエドワード・スノーデンが所持していた機密情報から見いだされ、『ガーディアン』が公開した文書(PDF)。

8200部隊ヘブライ語: יחידה 8200‎, 英語: Unit 8200)は、イスラエル参謀本部諜報局情報収集部門の一部署である。

経緯[編集]

8200部隊は、1952年にアメリカ合衆国の軍事備品の放出品を使って設置された。 当初、「第2インテリジェンスサービス部隊」と呼ばれていた。 次に、「第515インテリジェンスサービス部隊」と呼ばれるようになった。

1954年に、現在のGlilot junctionに移転した [2]

活動[編集]

2012年6月1日付『ニューヨーク・タイムズ』は、「アメリカ国家安全保障局 (NSA) と8200部隊がコンピュータウイルス スタックスネットイラン攻撃用に作った」と報じた[3]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ Glenn Greenwald, Laura Poitras and Ewen MacAskill (2013年9月11日). “NSA shares raw intelligence including Americans' data with Israel”. The Guardian. http://www.theguardian.com/world/2013/sep/11/nsa-americans-personal-data-israel-documents 2015年2月19日閲覧。 
  2. ^ Amir Kidon (2008年9月1日). “Unit 8200: In the Beginning”. Israel Defense Forces. 2015年12月14日閲覧。
  3. ^ 「坂村健の目:スタックスネットの正体」『毎日新聞』、2012年6月19日

座標: 北緯33度06分54秒 東経35度47分20秒 / 北緯33.11500度 東経35.78889度 / 33.11500; 35.78889