666 (アフロディテス・チャイルドのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
666
666
アフロディテス・チャイルドスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間
レーベル Vertigo
プロデュース ヴァンゲリス
専門評論家によるレビュー
アフロディテス・チャイルド 年表
イッツ・ファイブ・オクロック
(1969)
666
(1971)
テンプレートを表示

666(666)は、アフロディテス・チャイルドのアルバム。

収録曲[編集]

ディスク1
  1. システム - The System (0:23)
  2. バビロン - Babylon (2:47)
  3. ラウド、ラウド、ラウド - Loud, Loud, Loud (2:42)
  4. 4人の騎手 - The Four Horsemen (5:53)
  5. 子羊 - The Lamb (4:34)
  6. 第7の封印 - The Seventh Seal (1:30)
  7. エーゲ海 - Aegian Sea (5:22)
  8. 7つの鉢 - Seven Bowls (1:28)
  9. 獣の目覚め - The Wakening Beast (1:11)
  10. かなしみ - Lament (2:45)
  11. 獣の行進 - The Marching Beast (2:00)
  12. イナゴの戦い - The Battle Of The Locusts (0:56)
  13. やっつけろ - Do It (1:44)
  14. 苦難 - Tribulation (0:32)
  15. 獣 - The Beast (2:26)
  16. OFIS (0:14)
ディスク2
  1. 7つのトランペット - Seven Trumpets (0:35)
  2. アルタモント - Altamont (4:33)
  3. 子羊の結婚 - The Wedding Of The Lamb (3:38)
  4. 猛獣狩り - The Capture Of The Beast (2:17)
  5. ∞ (5:15)
  6. HIC ET NUNC (2:55)
  7. 満員 - All The Seats Were Occupied (19:21)
  8. ブレイク - Break (2:59)
  • 日本語曲名は2004年1月14日発売の日本国内盤2枚組リマスターCD(UICY-9373/4)による。
  • 1978年発売の日本国内盤2枚組LP(SFX-10014)では、LPのSIDE Aの3.(CDのディスク1の3.)の曲名は「ラウド・ラウド・ラウド」(区切りが読点でなく中黒)と、LPのSIDE Bの2.(CDのディスク1の8.)の曲名は「7つの球」となっている。

概要[編集]

アフロディテス・チャイルドの最後のアルバム。一旦解散したアフロディテス・チャイルドは、このアルバムを制作するために再結成した。

新約聖書のヨハネの黙示録を題材とした作品であり[1]、ジャケットには13章18節の「666」の一文が英語で記述されているのを初め、各曲の題名/歌詞などにも、「4人の騎手」や「小羊」或いは「第7の封印」など、黙示録に登場するモチーフが用いられている。

バンドはこの後解散し、プロデュース/作曲/キーボードを担当したヴァンゲリスはソロを中心とした活動に移行、ヴォーカルのデミス・ルソスもソロシンガーに転向して成功をおさめる。また、ドラマーのルカス・シデラスは新たにイプシロンというバンドでアルバムを1枚発表した後、プロデューサー業に進んだ。

題名[編集]

国内盤CDは、2004年にユニバーサルからリリースされたバージョンが「666~アフロディーテズ・チャイルドの不思議な世界」と名付けられている。

リリース年[編集]

VirtigoレーベルのCD(番号=838 430-2)には「(P) 1971 Polygram International Music B.V.」というクレジット記載が存在する。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ヴァンゲリスのアルバム反射率0.39国内盤のライナーノーツより。