5741

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
5740 5741 5742
素因数分解 5741 (素数
二進法 1011001101101
三進法 21212122
四進法 1121231
五進法 140431
六進法 42325
七進法 22511
八進法 13155
十二進法 33A5
十六進法 166D
二十進法 E71
二十四進法 9N5
三十六進法 4FH
ローマ数字 VDCCXLI
漢数字 五千七百四十一
大字 五千七百四拾壱
算木

5741五千七百四十一、ごせんななひゃくよんじゅういち)は自然数、また整数において、5740の次で5742の前の数である。

性質[編集]

  • 5741は755番目の素数である。1つ前は5737、次は5743。
  • (5741, 5743) は140番目の双子素数である。1つ前は(5657, 5659)、次は(5849, 5851) 。
  • (5737, 5741, 5743) は46番目の (p, p + 4, p + 6) 型の三つ子素数である。1つ前は (5653, 5657, 5659)、次は (6547, 6551, 6553)。
  • 130番目のソフィー・ジェルマン素数である。1つ前は5711、次は5849。
  • 11番目のペル数である。1つ前は2378、次は13860。
    • ペル数が素数になる4番目の数である。1つ前は29、次は33461。
  • 18番目のマルコフ数である。1つ前は4181、次は6466。
    • 22 + 9852 + 57412 = 3 × 2 × 985 × 5741
    • マルコフ数が素数になる10番目の数である。1つ前は2897、次は7561。
  • 41番目の中心つき七角数である。1つ前は5461、次は6028。
  • 2 × 57412 − 1 = 65918161 であり、2n 2 − 1 が平方数になる6番目の数である。1つ前は985、次は33461。(オンライン整数列大辞典の数列 A001653)
  • 5741 + 2 = 5743, 5741 × 2 + 1 = 11483 であり、n + 2 と 2n + 1 が素数になる43番目の数である。1つ前は5639、次は5849。(オンライン整数列大辞典の数列 A045536)
  • 5741 = 7 × 94 + 1/8
  • 5741 = 94 − 93 − 92 − 9 − 1
  • 1/5741循環節の長さが5740の循環小数になる。
    • 逆数循環小数になる数で循環節が5740になる最小の数である。次は11482。
    • 循環節が n − 1 である巡回数を作る288番目の素数である。1つ前は5737、次は5743。
    • 次の素数 5743 もこの仲間であり、双子素数のうち20番目の組み合わせとなる。1つ前は (5657, 5659)、次は (6659, 6661)。(オンライン整数列大辞典の数列 A243096)

関連項目[編集]