491

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
490 491 492
素因数分解 491 (素数
二進法 111101011
三進法 200012
四進法 13223
五進法 3431
六進法 2135
七進法 1301
八進法 753
十二進法 34B
十六進法 1EB
二十進法 14B
二十四進法 KB
三十六進法 DN
ローマ数字 CDXCI
漢数字 四百九十一
大字 四百九拾壱
算木

491四百九十一四九一、よんひゃくきゅうじゅういち)は、自然数また整数において、490の次で492の前の数である。

性質[編集]

  • 491は94番目の素数である。1つ前は487、次は499。(オンライン整数列大辞典の数列 A000040)[1]
  • 491 = 491 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
  • 491 = 491 + 0 × i (i虚数単位)
    • a + 0 × i (a > 0) で表される49番目のガウス素数である。1つ前は487、次は499。
    • ガウス素数かつアイゼンシュタイン素数である25番目の素数。1つ前は479、次は563
  • 1/491 =0.0020366598778004073319755600814663951120162932790224032586558044806517311608961303462321792260692464358452138492871690427698574338085539714867617107942973523421588594704684317718940936863543788187372708757637474541751527494908350305498981670061099796334012219959266802443991853360488798370672097759674134419551934826883910386965376782077393075356415478615071283095723014256619144602851323828920570264765784114052953156822810590631364562118126272912423625254582484725050916496945010183299389... (下線部は循環節で長さは490)
  • 素数の間隔 1つ前の素数487との間隔は、4=(491-487)。次の素数499との間隔は、8(=499-491)。
  • 25番目のソフィー・ジェルマン素数である。1つ前は443、次は509(オンライン整数列大辞典の数列 A005384)。
  • 連続する11個の素数の和 491 = 23 + 29 + 31 + 37 + 41 + 43 + 47 + 53 + 59 + 61 + 67
  • 4…491 の形の最小の素数である。次は44491。
  • n を自然数とした時の 5 × 10n - 9 の形に表せる2番目の素数である。1番目は41、次は49991(オンライン整数列大辞典の数列 A177504)。
  • 491…1 の形の最小の素数である。次は491111111111。
  • 自然数n に対して (17n - 3n )/ 14 が素数となる3番目の数である。1つ前は17、次は23029(オンライン整数列大辞典の数列 A128031)。
  • 自然数n に対して (28n + 1)/ 29 が素数となる5番目の数である。1つ前は419、次は1031(オンライン整数列大辞典の数列 A071381)。

脚注[編集]

関連項目[編集]