2025年バーレーングランプリ
レース詳細 | |||
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日程 | 2025年シーズン第4戦 | ||
決勝開催日 | 4月13日 | ||
開催地 |
バーレーン・インターナショナル・サーキット(グランプリ・トラック)![]() | ||
コース長 | 5.412km | ||
レース距離 | 57周 (308.238km) | ||
決勝日天候 | 夜間(ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:29.841 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー |
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タイム | 1:35.140(36周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2025年バーレーングランプリ(英: 2025 Bahrain Grand Prix、正式名称: Formula 1 Gulf Air Bahrain Grand Prix 2025[1])は、2025年のF1世界選手権の第4戦として、2025年4月13日にバーレーン・インターナショナル・サーキットのグランプリ・トラックで開催された。
背景
[編集]- DRS:3箇所[2]
- ※( )内は検知ポイント
- DRS1:ターン3より23m先から(ターン1の50m手前)
- DRS2:ターン10より50m先から(ターン9より10m手前)
- DRS3:ターン15より170m先から(ターン14より110m手前)
エントリー
[編集]- フリープラクティスドライバー
- (特記のないチームについての出典: [3])
- 各チームともルーキードライバー(過去のF1選手権レースの出走が2回までのドライバーが対象)を年間4回(1台あたり2回)[注 1]金曜日のセッションで起用する義務に基づき、以下のドライバーがFP1に参加する。
- フェラーリ: フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に在籍するディーノ・ベガノヴィッチがFP1に参加する。
- レッドブル: レッドブルの兄弟チームであるレーシングブルズ(VCARB)のリザーブドライバーを務める岩佐歩夢が、マックス・フェルスタッペンに代わってFP1を走行する。岩佐は前年の日本GPとアブダビGPでVCARBからFP1に参加しており、今回が3度目のFP1であるが、レッドブルでの走行は初となる[4]。
- メルセデス: リザーブドライバーのフレデリック・ヴェスティがFP1に参加する。
- アストンマーティン: テスト兼リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴヴィッチが自身6回目のFP1に参加する[5]。
- ハース: 前戦日本GPでアルピーヌからFP1に参加した平川亮が、同GPの決勝翌日(4月7日)に所属元のトヨタ・ガズー・レーシングと提携しているハースに移り、FP1に参加する[6][7]。
- ウィリアムズ: ウィリアムズ・ドライバー・アカデミーに在籍するルーク・ブラウニングがFP1に初参加する[5]。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
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81 | ![]() |
マクラーレン | MCL39 | メルセデス M16 E Performance |
4 | ![]() | ||||
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16 | ![]() |
フェラーリ | SF-25 | フェラーリ 066/15 |
44 | ![]() | ||||
38 | ![]() | ||||
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1 | ![]() |
レッドブル | RB21 | ホンダ・RBPTH003 |
22 | ![]() | ||||
37 | ![]() | ||||
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63 | ![]() |
メルセデス | F1 W16 | メルセデス M16 E Performance |
12 | ![]() | ||||
72 | ![]() | ||||
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18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ | AMR25 | メルセデス M16 E Performance |
14 | ![]() | ||||
34 | ![]() | ||||
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10 | ![]() |
アルピーヌ | A525 | ルノー E-Tech RE25 |
7 | ![]() | ||||
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31 | ![]() |
ハース | VF-25 | フェラーリ 066/15 |
87 | ![]() | ||||
50 | ![]() | ||||
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6 | ![]() |
レーシングブルズ | VCARB 02 | ホンダ・RBPTH003 |
30 | ![]() | ||||
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23 | ![]() |
ウィリアムズ | FW47 | メルセデス M16 E Performance |
55 | ![]() | ||||
46 | ![]() | ||||
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27 | ![]() |
キック・ザウバー | C45 | フェラーリ 066/15 |
5 | ![]() | ||||
出典: [8][9] |
フリー走行
[編集]FP1
[編集]2025年4月11日 14:30 AST(UTC+3) (特記のない出典: [10])
- 気温35度、路面温度48度、晴、ドライ
エントリーの節でも触れた通り、FP1のみ走行するドライバーが6人参加する。レッドブルはマックス・フェルスタッペンに代わって岩佐歩夢が角田裕毅とともに走り、前週に行われた日本GPのFP1でアルピーヌを走らせた平川亮がハースに移って最初のFP1へ参加したことにより、公式セッションでは2007年ブラジルGP(佐藤琢磨(スーパーアグリ)、中嶋一貴(ウィリアムズ)、山本左近(スパイカー))以来となる3人の日本人ドライバーが走行することとなった。
今回のバーレーンや次週開催されるサウジアラビアをはじめとしたイスラム教国でラマダーンが3月に実施されたため[11]、例年より1ヶ月遅れて開催されていることもあり、30度を超える猛暑の中行われた。アンドレア・キミ・アントネッリは序盤にパワーが上がらないと無線で訴え、わずか3周しか走れなかった。角田はピットレーンでガレージから出たアレクサンダー・アルボンを抜いた件で審議対象となった。
今回FP1のみを走行した6名は順調に周回をこなし、最高位はルーク・ブラウニング(ウィリアムズ)の13番手となった。平川は17番手、岩佐は19番手で走行を終えた。
FP2
[編集]2025年4月11日 18:00 AST(UTC+3) (特記のない出典: [12])
- 気温30度、路面温度36度、夜間、ドライ
日が沈み、予選や決勝と同じ時間帯であるため各車とも予選想定の走行から決勝想定のロングランを精力的にこなした。マクラーレン勢が1-2を独占し、レーシングブルズのアイザック・ハジャーがマックス・フェルスタッペンを1つ上回る6番手をマークした。角田は18番手。
FP3
[編集]2025年4月12日 15:30 AST(UTC+3) (特記のない出典: [13])
- 気温33度、路面温度44度、晴、ドライ
前日のFP1同様猛暑の中始まり、各車ともコースに現れだしたのは開始から20分を過ぎてからだった。30分頃にニコ・ヒュルケンベルグがトラブルによりコース脇にマシンを止め、バーチャルセーフティカー(VSC)が一時出された。セッションが終わりに近づくと予選想定のプログラムを実行し、マクラーレン勢が圧倒的な速さを見せた。角田も予選想定の走行を試みたがコースオフしてしまい、タイムを更新できず最下位に終わった。
各セッションの順位
[編集]
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予選
[編集]2025年4月12日 19:00 AST(UTC+3) (特記のない出典: [17])
- 気温26度、路面温度31度、夜間、ドライ
オスカー・ピアストリが今季2回目のポールポジションを獲得した。2番手に続いたのはジョージ・ラッセルだったが、ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリのメルセデス勢はQ2でエステバン・オコンがクラッシュした際に出された赤旗の解除によりセッションが再開される前にガレージを飛び出してしまったことがレギュレーションに抵触し、両者とも1グリッド降格のペナルティが科せられた。これにより3番手のシャルル・ルクレールが2番手に繰り上がり、ピアストリと共にフロントローに並ぶ[18]。この時点で唯一無得点で最下位に甘んじるアルピーヌのピエール・ガスリーが5番手(メルセデス勢のグリッド降格により4番手に繰り上がり)に食い込む一方、ランド・ノリスはミスもあって6番手と振るわず、前戦日本GPでポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンはノリスに続く7番手がやっとで、角田裕毅はレッドブル移籍後初めてQ3に進出したが、10番手に終わった。
ニコ・ヒュルケンベルグはQ1でアレクサンダー・アルボンを上回る1分31秒998を記録してQ2に進出できる権利を得た。しかし、そのタイムがトラックリミット違反によって無効となりアルボンがQ2進出となるはずだったが、この裁定が出た時点で既にQ2が開始されてしまったため、結果的にヒュルケンベルグがQ2に参加した。このためアルボンはQ2に参加できず、ウィリアムズの怒りを買った。FIAは「トラックリミット違反の報告が遅すぎたため、レーススチュワードが国際モータースポーツ競技規則に基づき、結果を修正することを決定した」と説明し非を認めた[19]。
予選結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 81 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 1:31.392 | 1:30.454 | 1:29.841 | 1 |
2 | 63 | ![]() |
メルセデス | 1:31.494 | 1:30.664 | 1:30.009 | 3 1 |
3 | 16 | ![]() |
フェラーリ | 1:31.454 | 1:30.724 | 1:30.175 | 2 |
4 | 12 | ![]() |
メルセデス | 1:31.415 | 1:30.716 | 1:30.213 | 5 1 |
5 | 10 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 1:31.462 | 1:30.643 | 1:30.216 | 4 |
6 | 4 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 1:31.107 | 1:30.560 | 1:30.267 | 6 |
7 | 1 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:31.303 | 1:31.019 | 1:30.423 | 7 |
8 | 55 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 1:31.591 | 1:30.844 | 1:30.680 | 8 |
9 | 44 | ![]() |
フェラーリ | 1:31.219 | 1:31.009 | 1:30.772 | 9 |
10 | 22 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 1:31.751 | 1:31.228 | 1:31.303 | 10 |
11 | 7 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 1:31.414 | 1:31.245 | n/a | 11 |
12 | 6 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 1:31.591 | 1:31.271 | n/a | 12 |
13 | 14 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:31.634 | 1:31.886 | n/a | 13 |
14 | 31 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 1:31.594 | DNF[注 2] | n/a | 14 |
15 | 23 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 1:32.040 | [注 3] | n/a | 15 |
16 | 27 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 1:32.067 | n/a[注 4] | n/a | 16 |
17 | 30 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 1:32.165 | n/a | n/a | 17 |
18 | 5 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 1:32.186 | n/a | n/a | 18 |
19 | 18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 1:32.283 | n/a | n/a | 19 |
20 | 87 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 1:32.373 | n/a | n/a | 20 |
107% time(Q1のトップタイムから107%): 1:37.484 | |||||||
出典: [20][21] |
決勝
[編集]2025年4月13日 18:00 AST(UTC+3) (特記のない出典: [24])
- 気温27度、路面温度32度、夜間、ドライ
オスカー・ピアストリが終始レースを支配し、ポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げるとともに、マクラーレンの全株式を持つバーレーンの政府系ファンド「マムタラカト」[25]にチーム初のバーレーンGP優勝を捧げた[26]。ジョージ・ラッセルはランド・ノリスを抑えきって2位を守り、マクラーレンの1-2フィニッシュを阻止した。ラッセルはDRSが使用できない箇所で誤動作を起こすトラブルに見舞われ、レース後に審議の対象となったがお咎め無しとなった[27]。ノリスは好スタートを決めたが、グリッドの前方からスタートしたため5秒のタイムペナルティが科せられた。しかし、レース終盤の追い上げでシャルル・ルクレールをオーバーテイクして3位まで挽回し、2位のラッセルにも迫ったが及ばなかった[28]。
レッドブル勢はペース不足に加えてタイヤ交換に手間取るなどチーム側のミスも目立ち[29]、マックス・フェルスタッペンは一時最下位まで順位を落としたが[30]、最終ラップでピエール・ガスリーを抜いて6位、角田裕毅は9位で移籍後初入賞を果たした。ここまで唯一無得点だったアルピーヌだったが、ガスリーの入賞により全10チームがポイントを獲得した。
ニコ・ヒュルケンベルグはレース後の車検で、マシン下面にあるスキッドブロックのプランクアセンブリーが摩耗により規定の9mmを下回ったため失格処分が下された。これは第2戦中国GPで失格処分を受けたルイス・ハミルトンと同様の理由である[31]。
レース結果
[編集]順位 | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 81 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 57 | 1:35:39.435 | 1 | 25 |
2 | 63 | ![]() |
メルセデス | 57 | +15.499 | 3 | 18 |
3 | 4 | ![]() |
マクラーレン-メルセデス | 57 | +16.273 | 6 | 15 |
4 | 16 | ![]() |
フェラーリ | 57 | +19.679 | 2 | 12 |
5 | 44 | ![]() |
フェラーリ | 57 | +27.993 | 9 | 10 |
6 | 1 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 57 | +34.395 | 7 | 8 |
7 | 10 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 57 | +36.002 | 4 | 6 |
8 | 31 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 57 | +44.244 | 14 | 4 |
9 | 22 | ![]() |
レッドブル-ホンダ・RBPT | 57 | +45.061 | 10 | 2 |
10 | 87 | ![]() |
ハース-フェラーリ | 57 | +47.594 | 20 | 1 |
11 | 12 | ![]() |
メルセデス | 57 | +48.016 | 5 | |
12 | 23 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 57 | +48.839 | 15 | |
13 | 6 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 57 | +56.314 | 12 | |
14 | 7 | ![]() |
アルピーヌ-ルノー | 57 | +57.806 2 | 11 | |
15 | 14 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 57 | +1:00.340 | 13 | |
16 | 30 | ![]() |
レーシングブルズ-ホンダ・RBPT | 57 | +1:04.435 3 | 17 | |
17 | 18 | ![]() |
アストンマーティン・アラムコ-メルセデス | 57 | +1:05.489 | 19 | |
18 | 5 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 57 | +1:06.872 | 18 | |
Ret | 55 | ![]() |
ウィリアムズ-メルセデス | 45 | 接触ダメージ | 8 | |
DSQ | 27 | ![]() |
キック・ザウバー-フェラーリ | 57 | 失格 | 16 | |
優勝スピード(勝者ピアストリの平均速度): 193.339 km/h[32] | |||||||
ファステストラップ: オスカー・ピアストリ - 1:35.140(36周目)[33] | |||||||
出典: [34][21][32][35] |
- 追記
-
- ^1 - ノリスは正しいスタート位置からスタートしなかったため、5秒のタイムペナルティ(ピットインで消化)[36]。
- ^2 - ドゥーハンは4回のトラックリミット違反[注 5]を犯したため、5秒のタイムペナルティ(ペナルティ未消化のため、レースタイムに5秒加算)[38]。
- ^3 - ローソンは以下2件のペナルティが科せられ、合計15秒のタイムペナルティを消化しなかったため、レースタイムに15秒が加算された[39]。
- ^4 - サインツはターン10でアントネッリをコース外に押し出したため、10秒のタイムペナルティ(ピットインで消化)とペナルティポイント2点(累積3点)が科せられた[42][43]。
- ^5 - ヒュルケンベルグはレース後の車検で、マシン下面のスキッドブロックのプランクが規定の9mmを越えて摩耗していたため失格[31][44]。
- ラップリーダー[45]
- ※太字は最多ラップリーダー
- オスカー・ピアストリ - 54周 (1-14, 18-57)
- シャルル・ルクレール - 3周 (15-17)
主な記録
[編集](特記のない出典: [46])
ドライバー
[編集]- 初ハットトリック[47][注 6] / 50戦目の出走: オスカー・ピアストリ
- 30回目の表彰台: ランド・ノリス
コンストラクター
[編集]エンジン
[編集]第4戦終了時点のランキング
[編集]
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|
- 注:いずれもトップ5まで掲載。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 前年までは年間2回(1台あたり1回)であったが、本年から年間4回(1台あたり2回)に拡大された。
- ^ クラッシュによりタイムを記録できず。
- ^ ヒュルケンベルグのQ1でのトラックリミットの裁定がQ2開始までに間に合わず、Q2に参加できなかった[19]。
- ^ Q1でのトラックリミットの裁定がQ2開始までに間に合わず、Q2に参加した[19]。
- ^ 3回目の違反となった時に警告の意味で黒白旗が掲示され、4回目に達したらタイムペナルティ5秒、5回目に10秒のタイムペナルティが科せられる[37]。
- ^ 1つのレースでポールポジション、優勝、ファステストラップの3つを記録すること。詳細は当該項目を参照。
出典
[編集]- ^ “Bahrain Grand Prix 2025 - F1 Race” (英語). formula1.com. 2025年4月10日閲覧。
- ^ a b “F1 - 2025 Bahrain Grand Prix Preview” (PDF) (英語). FIA (2025年4月10日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ “岩佐歩夢、F1バーレーンGPでレッドブルからFP1参加決定! フェルスタッペン車ドライブで角田裕毅と並び出走へ”. motorsport.com (2025年4月9日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ “岩佐歩夢、レッドブルからF1バーレーンGPのFP1出走が決定。フェルスタッペン車を託される”. autosport web (2025年4月9日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ a b “F1バーレーンGPにルーキー続々。ウイリアムズとアストンマーティンもフリー走行1回目に若手を起用へ”. autosport web (2025年4月9日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ “ハースF1、平川亮をリザーブドライバーに起用! 次戦バーレーンGP含め、計4回のFP1走行も予定”. motorsport.com (2025年4月9日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ “平川亮がハース移籍に至った背景を考察。目指していた”F1レギュラーシート”への最短距離は、アルピーヌではなくなった?”. motorsport.com (2025年4月7日). 2025年4月10日閲覧。
- ^ “2025 Bahrain Grand Prix - Entry List” (PDF) (英語). FIA (2025年4月11日). 2025年4月11日閲覧。
- ^ “Bahrain 2025 - Race entrants” (英語). STATS F1. 2025年4月13日閲覧。
- ^ “2007年ブラジルGP以来、日本人が3人出走。レッドブルの角田9番手、セッション最速はノリス/F1バーレーンGP FP1”. autosport web (2025年4月11日). 2025年4月11日閲覧。
- ^ “F1日本GP、2025年は第2戦として開催か。中国GP次第でオーストラリアGPから開幕3連戦に”. autosport web (2024年3月7日). 2025年4月11日閲覧。
- ^ “初日はピアストリ最速、マクラーレンはロングランも好調。ハジャーがレッドブル勢上回る6番手/F1バーレーンGP FP2”. autosport web (2025年4月12日). 2025年4月12日閲覧。
- ^ “角田裕毅、予選想定アタックまとめられず最下位。2日目もマクラーレンのスピードは健在か|F1バーレーンGP FP3”. motorsport.com (2025年4月12日). 2025年4月12日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX 2025 - Practice 1” (英語). formula1.com (2025年4月11日). 2025年4月11日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX 2025 - Practice 2” (英語). formula1.com (2025年4月11日). 2025年4月12日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX 2025 - Practice 3” (英語). formula1.com (2025年4月12日). 2025年4月12日閲覧。
- ^ “ピアストリが2度目のPP。角田裕毅、レッドブル移籍後初Q3進出決める【予選レポート/F1第4戦】”. autosport web (2025年4月13日). 2025年4月13日閲覧。
- ^ a b “メルセデスのラッセル&アントネッリ、F1バーレーンGP予選手順違反で1グリッド降格処分を受ける”. motorsport.com (2025年4月13日). 2025年4月13日閲覧。
- ^ a b c ““無効タイム”でこっそり予選Q2進出……F1バーレーンGPで発生した珍事の顛末。FIAは「間違っていた」と非を認める”. motorsport.com (2025年4月13日). 2025年4月13日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX 2025 - QUALIFYING” (英語). fomula1.com (2025年4月12日). 2025年4月13日閲覧。
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- ^ “2025 Bahrain Grand Prix - Infringement - Car 63 - Alleged failure to follow Race Director's instructions (Fast lane)” (PDF) (英語). FIA (2025年4月12日). 2025年4月13日閲覧。
- ^ “2025 Bahrain Grand Prix - Infringement - Car 12 - Alleged failure to follow Race Director's instructions (Fast lane)” (PDF) (英語). FIA (2025年4月12日). 2025年4月13日閲覧。
- ^ “ピアストリ完勝。角田裕毅は“らしくない”レッドブルで移籍後初入賞果たす【決勝レポート/F1第4戦】”. autosport web (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “バーレーンの政府系ファンド『マムタラカト』がマクラーレン・グループの株式資本を完全取得”. autosport web (2024年3月25日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ a b “ピアストリ圧勝でランキング首位に近付く。ポイントリーダーのノリスは「犯すべきでないミスを犯した」”. autosport web (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “ジョージ・ラッセル、DRS”不正使用”違反で審議もペナルティは科されず……アドバンテージを得ていないと判断”. motorsport.com (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “3位表彰台もノリスの悩みは晴れず。「ドライブ中はハッピーじゃなかったから、この結果に驚いている」”. motorsport.com (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “ペース不足にピットミス……フェルスタッペン、バーレーンGPで大敗「起こり得るすべての問題が起きた」”. motorsport.com (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “フェルスタッペンが一時は最下位「スタート、タイヤ、ピットストップ…すべてがうまくいかなかった。6位は上出来」”. autosport web (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ a b “またも失格者……ヒュルケンベルグ、スキッドブロック摩耗でF1バーレーンGPリザルトから除外。チームは非を認める”. motorsport.com (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ a b “2025 Bahrain Grand Prix - Final Race Classification” (PDF) (英語). FIA (2025年4月13日). 2025年4月14日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX 2025 - FASTEST LAPS” (英語). formula1.com (2025年4月13日). 2025年4月14日閲覧。
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