2020年東京オリンピックのギニア選手団
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オリンピックのギニア選手団 | ||||
ギニアの国旗 | ||||
IOCコード: | GUI | |||
NOC: | ギニア国内オリンピック・スポーツ委員会 | |||
2020年東京オリンピック | ||||
人員: | 選手 5人 | |||
旗手: | 開会式 (ボランティア) 閉会式 ファトゥマタ・カマラ | |||
メダル 国別順位: - 位 |
金 0 |
銀 0 |
銅 0 |
計 0 |
夏季オリンピックギニア選手団 | ||||
1968 • 1972 • 1976 • 1980 • 1984 • 1988 • 1992 • 1996 • 2000 • 2004 • 2008 • 2012 • 2016 • 2020 • 2024 |
2020年東京オリンピックのギニア選手団は、2021年7月23日から8月8日まで日本の東京で開催された2020年東京オリンピックに派遣されたギニア選手団の名簿。開会式の2日前である2021年7月21日、ギニアオリンピック委員会はCOVID-19の流行状況を理由に2020年東京オリンピックへの参加取りやめを発表した。なお、この理由について、ギニア政府の関係者や国内メディアは、オリンピック参加に関わる費用が支払えない資金不足が実際の理由であると述べている[1]。しかし、翌7月22日には一転して参加することを表明した[2]。
選手団
[編集]- 人員: 選手 5人
- 開会式旗手:(ボランティア)
- 閉会式旗手: ファトゥマタ・カマラ
種目別選手・スタッフ名簿及び成績
[編集]陸上
[編集]選手 | 種目 | 予備予選 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | ||||
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結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
アイサタ・コンテ | 女子100m | 12秒43 PB | 17位 (7着) | 予備予選敗退 |
柔道
[編集]選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝/3位決定戦 | 順位 |
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ママドゥ・バー | 男子73kg級 | (bye) | モンゴル ツェンドオチル L 000–100 |
2回戦敗退 |
競泳
[編集]選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
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結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
ママドゥ・バー | 男子50m自由形 | 26秒52 | 61位 | 予選敗退 | |||
マリアマ・トゥレ | 女子100m平泳ぎ | 棄権 | 予選敗退 |
レスリング
[編集]選手 | 種目 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 敗者復活戦 | 決勝/3位決定戦 | 順位 |
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ファトゥマタ・カマラ | 女子フリースタイル57kg級 | 日本 川井梨紗子 L 2–8 |
- | モンゴル ホンゴルズル L 0-10 |
敗者復活戦敗退 |
脚注
[編集]- ^ “ギニアが東京五輪参加を中止 コロナ理由、実際は資金難か”. AFP通信. (2021年7月22日) 2021年7月22日閲覧。
- ^ “ギニアが一転五輪に参加、前日の「不参加」撤回…「保健当局から安全の確約を得た」”. 読売新聞. (2021年7月23日) 2021年7月23日閲覧。