2020年代のJRダイヤ改正
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2020年代のJRダイヤ改正(2020ねんだいのジェイアールダイヤかいせい)では、2020年代にJRグループ各社で行われる各ダイヤ改正について記す。
なお、JR東日本のBRT路線については気仙沼線・大船渡線BRTを参照のこと。
2020年(令和2年)[編集]
3月14日[編集]
各社でダイヤ改正を実施した[1][2][3][4][5][6][7][8]。
- 新幹線
- 東海道・山陽・九州新幹線[1][9]
- 号数付番の整理が行われた[注 1]。
- 東海道新幹線で従来の「のぞみ10本ダイヤ[注 2]」に代わり「のぞみ12本ダイヤ[注 3]」が開始された[注 4][10]。
- 東海道・山陽新幹線を直通運転する「のぞみ」がN700Aタイプに統一された[10]ため、直通運転する一部の「のぞみ」上下計112本[注 5]の所要時間が短縮された。これにより、東京駅 - 博多駅間の定期「のぞみ」が4時間台の運転、東京駅 - 広島駅間は定期「のぞみ」の約9割が3時間台での運転となった。
- 「みずほ」は、臨時列車1往復が定期化された。また、新たに3往復が福山駅・新山口駅に停車するようになった。
- さくら552号が福山駅にも停車するようになった。これにより、「さくら」全列車が福山駅停車となった。
- 東北・北海道新幹線[1][11][12][13]
- 上越・北陸新幹線
- 東海道・山陽・九州新幹線[1][9]
- 北海道[2]
- 駅
- 特急列車
- 普通・快速列車
- 東日本[3][16]
- 駅(常磐線以外)
- 常磐線[17]
- 特急列車(常磐線以外)
- 「スーパービュー踊り子」に代わり、新たに新形式E261系による「サフィール踊り子」が設定された[1][10]。
- 「踊り子」の一部にE257系が投入された[10]。今後185系を順次置き換える。また、号数付番の方法が変更された。
- 「富士回遊」が1往復増発され[19]、新たに千葉始発の列車が設定された[20][21][22]。また、「富士回遊」全列車が下吉田駅に停車するようになった[21][22]。
- 「あずさ」のうち南小谷駅発着となる列車が変更された。また、2019年3月16日のダイヤ改正で全列車が通過するようになっていた塩山駅・山梨市駅・石和温泉駅の特急停車が復活したほか[19]、大月駅・韮崎駅・富士見駅・下諏訪駅・岡谷駅・塩尻駅の停車本数が増加した[21][22][23][24]。
- 「あずさ」「かいじ」の号数が、これまでの列車別から、新宿駅発着基準の上下両系統を合わせた運転順に変更された。これに伴い「あずさ2号」が廃止された[注 9][22]。
- 東京18:30発の「はちおうじ」が「おうめ」に変更された[21]。
- 東京駅 - 成田空港駅間を6両編成で運転していた「成田エクスプレス」2往復が12両編成に変更された。これにより、同区間では全列車が12両編成で運転されるようになった[20]。
- 普通・快速列車(常磐線以外)
- 中央・総武線各駅停車の各駅でホームドアが設置されることに伴い、従来早朝・深夜に運行していた東京駅発着の中央線各駅停車と御茶ノ水駅折り返しの総武線各駅停車の運転を終了した[20][21][22][10]。これに伴い、東京・新宿方面から八王子駅・西八王子駅・高尾駅に至る終電の時刻が繰り上がった。
- ホームドアの設置準備のため、中央・総武線各駅停車における6ドア車の運用が終了し、1990年から続いていた6ドア車の歴史に幕を下ろした。
- これまでダイヤ乱れ時を除き全列車E233系で運転されてきた中央特快のうち、平日の下り1本[注 10]が209系1000番台で運転されるようになった。
- 深夜時間帯に中央特快が1.5往復[注 11]設定された[21]。
- 毎日運転の臨時列車だった成田線成田空港駅23時45分発(空港第2ビル駅23時47分発)の快速千葉行きが定期列車に昇格した。
- 両毛線のあしかがフラワーパーク駅・南武線浜川崎支線の小田栄駅発着の運賃を新たに設定し、運賃特例が廃止された[25][26]。
- 南武線では、平日夕方の川崎駅登戸行き1本および稲城長沼発川崎行き1本が川崎駅 - 立川駅間の運転に変更された[21]。
- 従来全車自由席だった磐越西線の郡山駅 - 会津若松駅間の快速列車のうち、3往復に指定席を導入して快速「あいづ」という名称が設定された[12][10][注 12]。
- 仙台 - 仙台空港間で設定されている2両編成の列車のうち、7往復が4両編成に変更された[12]。
- 山田線の快速「リアス」が千徳駅に停車するようになった[11]。
- Suica関連
- 鹿島線でSuicaの利用が開始された。
- 西日本[5]
- 特急列車
- 普通・快速列車
- JR宝塚線で、日中時間帯の丹波路快速・快速は、大阪駅~宝塚駅間で通過運転する区間快速に変更された。これに伴い、日中時間帯の普通列車は新三田駅発着から宝塚駅発着に変更された[27]。
- 大和路線のJR難波駅と和歌山線の高田駅を直通する快速の日中時間帯の運転が取り止められた。代替として、王寺駅 - 高田駅間で普通列車が運転される[27]。
- 一部6両編成で運転されていた「大和路快速」が全列車8両編成となり、大阪環状線の列車は特急列車を除いて8両編成に統一された[27]。
- 西九条駅構内の配線が一部変更されたため、JRゆめ咲線では平日朝方に2往復増発された[27]。
- 奈良線では、土曜・休日の「みやこ路快速」が全列車6両編成で運転されるようになった[27]。
- きのくに線では、113系2両編成で運転されていた御坊駅 - 紀伊田辺駅間の普通列車(ワンマン)が227系に置き換えられ[28]、車庫への出入庫を兼ねて運転されていた日根野駅 - 紀伊田辺駅間直通の普通1往復は和歌山駅で系統分割された。これにより、阪和線は特急以外の全列車が223系・225系に統一された。
- 日中の伯備線岡山駅 - 備中高梁駅間を結ぶ普通列車3往復は総社駅折り返しに見直された。3往復のうち岡山駅を発車する、倉敷方面、総社行きの列車は、10時40分発、11時41分発、12時17分発である。
- 2018年10月の豪雨災害復旧暫定ダイヤより曜日を問わず同じダイヤで運行していた山陽本線の糸崎駅 - 岩国駅間・呉線・可部線・芸備線の三次 - 広島間において、平日ダイヤと土休日ダイヤを分離した[29]。
- 山陽本線の西条 - 広島間・広島 - 岩国間で快速「シティライナー」の運転を再開した[注 15][29]。
- 宇部線において従来休日運休となっていた[注 16]列車が毎日運行となり、時刻が毎日同じとなった[29]。
- 終電時間の繰り上げにより、一部列車が運行を取り止めた。
- 四国[6]
- 九州[7]
5月7日[編集]
- 札沼線の北海道医療大学 - 新十津川間が廃止され、石狩当別 - 北海道医療大学間の列車の本数が削減された。
6月6日[編集]
- 東武鬼怒川線の東武ワールドスクウェア駅が終日営業となったため、「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」の全列車が東武ワールドスクウェア駅に停車するようになった。
8月8日[編集]
- 九州
11月1日[編集]
2021年(令和3年)[編集]
3月13日[編集]
各社でダイヤ改正を実施。
前年からの新型コロナウイルス感染症の世界的流行により多くの鉄道会社で輸送人員が減少した影響を受け、優等列車・普通列車とも減便が目立つ改正となったほか、夜間時間帯の利用者が特に減少している点及び終電後の保守作業時間確保の観点から、JR東海を除く各線で終電の繰り上げを実施した。また、これに追随する形で多くの私鉄各社が同日にダイヤ改正を実施し、終電の繰り上げや減便が実施された。
- 新幹線
- 北海道[37]
- 東日本[40]
- 在来線特急列車
- 「踊り子」の使用形式をE257系に統一。後述のライナー列車廃止と合わせて185系は定期運用から離脱、JR東日本管内における国鉄型特急車両の定期運用が終了した。
- これに伴い、臨時列車として設定されていた我孫子駅発着の列車が廃止された。
- 「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」をすべて廃止し特急「湘南」に格上げされた。これにより、215系は定期運用から離脱した。
- その「踊り子」「湘南」では本改正にて、普通車のすべての座席が指定可能となるなどの新たな着席サービスが導入された。これに伴い、これまで特急料金が設定されていなかった伊豆箱根鉄道駿豆線内(三島駅 - 修善寺駅間)においても、本改正にて特急料金が設定された。
- 「成田エクスプレス」では高尾駅発着の列車(2往復)が、八王子駅発着に見直されたほか8号の行き先が新宿行きから池袋行きに延長された。
- 上野発22時台終わりの「スワローあかぎ」10号が廃止となった。
- 休日の「あかぎ」の指定席をグリーン車含めて5両に拡大した。
- 前橋駅発着は高崎駅発着に見直された。
- 「踊り子」の使用形式をE257系に統一。後述のライナー列車廃止と合わせて185系は定期運用から離脱、JR東日本管内における国鉄型特急車両の定期運用が終了した。
- 首都圏在来線
- 東海道線の快速「アクティー」の日中および上りの運行と通勤快速を廃止し、「アクティー」は夜の東京発下り2本のみに。これにより、特急を除く日中の速達列車は湘南新宿ライン特別快速だけになった。
- 宇都宮線・高崎線の通勤快速を廃止し、それぞれ「ラビット」と「アーバン」に統一。
- 宇都宮線快速の停車駅に東大宮駅を追加。
- 常磐線各駅停車では、土曜・休日における我孫子駅 - 取手駅間の運転が取り止められた。自動列車運転装置(ATO)を使用した運行が開始された。
- 千葉地区では新型車両E131系0番台が投入されワンマン運転が開始された。また内房線・外房線でも日中を中心に木更津駅 - 安房鴨川駅 - 上総一ノ宮駅間直通の列車が設定されワンマン運転が開始された。
- 水戸線では、常磐線直通列車を含む全列車でE531系5両編成によるワンマン運転が開始された。
- 215系の定期運行終了に伴い、臨時快速「ホリデー快速ビューやまなし」が廃止された。
- 機関車と長物車を用いたレール輸送が終了し、キヤE195系気動車によるレール輸送に置き換えられた。
- その他の在来線[38][35]
- 東日本台風で被災した水郡線は3月27日に全線で復旧した。
- 奥羽本線では、秋田市内に泉外旭川駅が開業した一方、福島市内の赤岩駅が廃止された。
- 東北本線(仙台地区)では、輸送障害発生時の影響範囲縮小の観点から、日中時間帯は福島駅 - 白石駅間と白石駅 - 仙台駅間に系統分割され(白石駅では同一ホームで相互連絡)、快速「仙台シティラビット」が普通列車に変更される形で廃止された。
- 「らくらくトレイン村上」が廃止され、「おはよう信越」と「らくらくトレイン信越」が「信越」に統合された。
- 秋田・青森地区では、キハ40系の一般車が運行を終了し、男鹿線の全列車が蓄電池電車EV-E801系(ACCUM)に置き換えられたほか、五能線の「リゾートしらかみ」を除く全列車と奥羽本線・津軽線の一部列車がGV-E400系に置き換えられた。
- 青森発着の快速「しもきた」が廃止され、代わりに大湊線内で完結する快速「しもきた」が設定された。
- その他の事項
- 交通ICカード入場サービス「タッチでエキナカ」のサービスを開始し、Suica、PASMOなどといった交通ICカードを入場券の代わりに使うことができるようになった。ただし、定期券の区間内で「タッチでエキナカ」を試みると、システム上運賃が引かれないが、規定により悪用を禁じている。
- 在来線特急列車
- 東海[41]
- 西日本[44]
- 在来線特急列車
- 一部の「はるか」が9両編成となった。これにより休車となっていた271系の運行が再開された。
- 「はしだて」1号・6号の時刻を変更し、天橋立の滞在時間が増加した。
- 「はまかぜ」「びわこエクスプレス」が全車指定席となった。
- 「びわこエクスプレス」については、新たに南草津駅にも停車するようになった。
- 「らくラクはりま」の運行区間を新大阪駅まで延長し、おおさか東線および東海道新幹線への乗り換えを改善した。また、大久保駅を停車駅に追加した。
- 夕方の下り「こうのとり」が新たに西宮名塩駅に停車するようになった。
- 「サンダーバード」「くろしお」「こうのとり」「きのさき」の一部列車が週末および土曜・休日を中心とした運転に見直されたほか、「はるか」は改正前30往復のうち19往復(日中は全列車)が臨時列車に格下げ。また「ダイナスター」1往復の運転も取り止められた(臨時列車に格下げ)。
- 京阪神地区在来線
- 関西本線の亀山駅 - 加茂駅間、紀勢本線(きのくに線)の紀伊田辺駅 - 新宮駅間、山陰本線の園部駅以北、舞鶴線、福知山線の篠山口駅以北でICOCAの使用が開始された。
- 和歌山地区では、227系(1000番台)がきのくに線・紀伊田辺駅 - 新宮駅間の普通列車にも投入され、関西エリアから105系の定期運用が消滅した。
- 大阪環状線では、土曜・休日の10時台から12時台における京橋駅 - 桜島駅間の一部列車が廃止または大阪駅発着に短縮された。また桜島線で平日朝方の一部列車の運転が取り止められた。
- 山陰本線では、朝方の園部方面行きの快速列車が普通列車に変更されたほか、日中の時間帯の一部が園部駅~胡麻駅間の運行に見直された。
- 湖西線では、日中の近江舞子駅発着の普通列車の一部が堅田駅発着に見直された。また、土曜・休日における京都駅 - 堅田駅間の運転は廃止された。
- 福知山支社管内は山陰本線(園部駅 - 鳥取駅間)・舞鶴線・播但線(寺前駅 - 和田山駅間)の快速列車が普通列車に変更され、播但線・寺前駅 - 和田山駅間の普通列車1往復が豊岡駅直通になった。
- その他の在来線
- 在来線特急列車
- 四国[45]
- 夜行列車
- 貨物
- 大手運送会社のブロックトレインが増発された。安治川口駅ー盛岡貨物ターミナル駅間では福山通運の専用列車「福山レールエクスプレス」が(運行開始は同年3月23日)[47]、名古屋貨物ターミナル駅ー福岡貨物ターミナル駅では西濃運輸の混載列車「カンガルーライナー」が(運行開始は同年3月29日)、それぞれ1往復ずつ増発された[48]。なお、この他に東京貨物ターミナル駅ー東福山駅で、西濃運輸の「カンガルーライナー」1往復が新たに設定されていたが、こちらの運行開始は同年10月5日となった[49]。(鉄道貨物協会発行の「2021貨物時刻表 2021年3月ダイヤ改正」には掲載されていた。)
- 名古屋地区で運行していたDD51形ディーゼル機関車の運行が終了、1962年の登場以来、59年間続いていた定期運用が消滅した。
- この他にも国鉄型機関車の運用が削減され、関東地区へのEF64形の乗り入れが終了した。
10月2日[編集]
JR西日本で昼間時間帯の減便を中心としたダイヤ改正を実施[50]。なお、時刻の変更はないがJR東日本では上越新幹線で「Max」の定期運用終了による運用変更が同日に行われたため、こちらについても記述する。
- 新幹線
- 上越新幹線
- 前日を以てE4系「Max」の定期運用を終了、E2系とE7系に統一された。
- 大きなトピックとして、最速列車である「とき」311・312号の使用車両がE2系からE7系に変更された。
- 前日を以てE4系「Max」の定期運用を終了、E2系とE7系に統一された。
- 上越新幹線
- 西日本
- 京阪神地区[51]
- 北陸地区[52]
- 和歌山地区[53]
- 北近畿地区[54]
- 岡山地区[55]
- 広島・山口地区[56]
- 山陰地区[57]
- 山陰本線鳥取駅 - 浜田駅間、伯備線根雨駅 - 米子駅間、因美線智頭駅 - 鳥取駅間、境線において運転区間・時刻の見直し、一部の快速列車を普通列車に変更。
- 木次線を除く各線区で終電を繰り上げ。
- 山陰本線鳥取駅 - 浜田駅間
- 米子発倉吉・鳥取方面の上り最終は21時台の鳥取行き(倉吉駅 - 鳥取駅間への最終列車)と22時過ぎの倉吉行き(米子駅 - 倉吉駅間への最終列車)となる。下りは変更なし。
- 米子駅 - 出雲市駅間は23時台の最終を廃止し、22時台に繰り上げ。
- 出雲市駅 - 浜田駅間は下りが出雲市発21時半過ぎの浜田行き(22時半過ぎの大田市止まりは廃止)、上りが浜田発21時台の出雲市行き(22時台の江津止まりは廃止)となる。
- 境線は22時台前半(土日祝は21時台)に繰り上げ。
- 伯備線は上りの米子発22時台の根雨行き(平日のみ運転)を廃止し、21時台の新見行きが上り最終列車となる。下りは変更なし。
- 因美線は鳥取発22時台の智頭行きを廃止し、21時台に繰り上げる。上りは変更なし。
- 山陰本線鳥取駅 - 浜田駅間
10月11日[編集]
貨物の南福井駅が着発線荷役方式に改良されたことで、取り扱う貨物列車の本数が上下で1本ずつ増加した。
2022年(令和4年)[編集]
3月12日[編集]
各社でダイヤ改正を実施。前年から引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響による旅客の減少を受けて、減便を中心としたダイヤ改正となった。なお、九州については9月23日に西九州新幹線開業を控えている関係で小規模に留まる。
- 新幹線
- 東海道・山陽・九州新幹線
- 東北・山形・秋田・北海道新幹線[61]
- 「はやぶさ」13本(東京駅 - 仙台駅・盛岡駅・新青森駅間)、「こまち」2本(東京駅 - 秋田駅間)、「やまびこ」16本(東京駅 - 仙台駅間)、「なすの」1本(東京駅 - 那須塩原駅間)を臨時列車とし、「なすの」1本(東京駅 - 郡山駅間)の運転を取りやめ。
- これに伴い、E6系が東北新幹線区間を単独で営業運転する列車が設定される。
- 山形新幹線「つばさ」全列車を全車指定席とし、秋田新幹線「こまち」を含め在来線区間の特急料金を見直す。
- 新幹線区間にまたがって利用する場合と在来線区間のみ利用する場合の料金を共通とし、指定席料金相当額の二重取りを解消する[62]。
- 車両の老朽化に伴い、「とれいゆ つばさ」の運行が終了した。
- 「はやぶさ」13本(東京駅 - 仙台駅・盛岡駅・新青森駅間)、「こまち」2本(東京駅 - 秋田駅間)、「やまびこ」16本(東京駅 - 仙台駅間)、「なすの」1本(東京駅 - 那須塩原駅間)を臨時列車とし、「なすの」1本(東京駅 - 郡山駅間)の運転を取りやめ。
- 上越・北陸新幹線[61]
- 北海道[64]
- 特急「北斗」と北海道新幹線の接続時間を改善する。
- 特急「おおぞら」を全列車キハ261系での運転とし、キハ283系の定期運用を一時的に終了するとともに閑散期の一部において4両編成とする。なお、キハ283系は「オホーツク・大雪」に転用される。
- 特急「ライラック」1往復2本を臨時列車とし、土休日運転の「カムイ」2往復4本の運転日を繁忙期のみに縮小する。
- 学園都市線において新駅「ロイズタウン駅」の開業に伴い輸送体系を見直すほか、当別町内の2駅が改称される。
- 根室本線(新得駅 - 釧路駅)の全普通列車にH100形が投入され、旭川地区においても石北本線(旭川駅 - 上川駅間)に追加投入される。
- 宗谷本線の東風連駅を移設し、名寄高校駅に改称すると同時に、すべての普通列車と快速「なよろ」が停車するようになった。
- 土休日を中心に普通列車の運休や編成両数見直しを行い、輸送力の適正化を図る。
- 本改正でも利用客の少ない駅の見直しが行われ、函館本線・根室本線・宗谷本線で合わせて7駅が廃止された。
- 東日本[61]
- 在来線特急列車
- 東海道線系統[65]
- 中央本線系統[66]
- 常磐線系統[67]
- 「ひたち」1本(3号)、「ときわ」2本(土休日4本)が上野駅発着から品川駅発着に延長され、土休日は全列車が品川駅発着となる。
- 「ときわ」については朝の上り2本、夕方以降の下り3本の運転を取りやめ、この他に3本の運転区間を短縮する。
- 成田エクスプレス[68]
- その他の特急列車
- 首都圏在来線
- 東海道線、横須賀線、山手線、中央線快速、中央・総武線各駅停車、宇都宮線、高崎線、京浜東北・根岸線、常磐線快速・常磐線、常磐線各駅停車、総武線快速、南武線、横浜線、青梅線、京葉線において朝通勤時間帯の列車本数を調整。
- 上記のうち一部の路線では日中帯や夕夜間帯についても運転本数が見直される。
- 山手線、京浜東北線では日中の運転間隔を5分に揃え、田端駅と田町駅での同一ホーム接続を改善する。
- 青梅線では、青梅駅4:35発の各駅停車立川行きを快速東京行きの中央快速線直通運転に変更し、東京駅でのぞみ1号との接続ができるようになる。
- 総武線快速で2往復4本運転されている通勤快速を廃止し、快速に変更[68]。
- 南武線の快速列車について土休日の運転時間帯を拡大。
- 常磐線では日中帯の普通列車1時間3本全てが品川駅発着かつ20分間隔の均等化を図るが、特別快速の運転本数が削減され、土浦駅以北は5両編成の列車への乗り換え、もしくは後ろの10両編成を切り離すなど運転本数や編成両数が見直される[67]。
- 宇都宮線(小山駅 - 黒磯駅間)、日光線、相模線では新型車両E131系を投入し、205系(日光線のいろは車両含む)の運転が終了するとともにワンマン運転が実施される[65][69]。
- 八高線・川越線(川越駅 - 八王子駅)では、209系3500番台・E231系3000番台4両編成によるワンマン運転が実施される[69]。これにより209系3100番台は運行を終了した。
- 内房線では逆に、朝の一部列車で積み残しが発生したことから、ワンマンからツーマンに変更された。
- 八高線(高麗川 - 高崎間)では、一部列車が1両での運行となった。
- 高崎車両センター(髙タカ・高)の再編により、同高崎支所がぐんま車両センター(髙クン・群)にとして発足・改称された。
- 東海道線、横須賀線、山手線、中央線快速、中央・総武線各駅停車、宇都宮線、高崎線、京浜東北・根岸線、常磐線快速・常磐線、常磐線各駅停車、総武線快速、南武線、横浜線、青梅線、京葉線において朝通勤時間帯の列車本数を調整。
- その他の在来線
- 仙台地区では仙石線(仙石東北ラインも含む)のダイヤを全般的に改正し、日中の列車を20分間隔とした。
- 磐越西線においても郡山駅ー喜多方駅間のダイヤを全般的に改正し、会津若松駅で系統が分断された[71]。これにより、会津若松駅以西を走行する列車は全て気動車での運転となった。今後、会津若松駅ー喜多方駅では電化設備を撤去する予定としている[新聞 1]。
- 新潟地区では快速「あがの」と「信越」が廃止となり[72]、また115系とE127系0番台の定期運用を終了した。
- 北越急行ほくほく線では、超快速「スノーラビット」が越後湯沢発新井行きの1本のみに減らされた。
- 超快速の件については、一部区間でJR線内に乗り入れることから掲載している。
- この他にも一部線区で運転本数の見直しが行われる。
- 北上線において利用客の少ない矢美津駅と平石駅が廃止される[73]。
- 山田線において利用客の少ない平津戸駅が全列車が通過となる。
- 料金改定
- 新幹線、在来線特急のグリーン車が値上がりする。
- シーズン別の指定席特急料金に最繁忙期を追加。主にGW、お盆、年末年始に適用される。
- 在来線特急列車
- 東海[58]
- 中央線(名古屋駅 - 中津川駅間)では、直前の3月5日から新型車両315系が投入され[74]、改正時から快速・普通列車が終日全列車8両編成での運転となる。
- 関西線では区間快速が八田駅と春田駅に停車する。なお、土休日朝の区間快速は廃止となる。
- 名古屋駅発の各線は、終電が0時05分発(中央線の普通列車高蔵寺行)となり、それ以降の列車は廃止となる。運転区間短縮、種別変更も併せて行われる。
- ホームライナーについては中央線と東海道線静岡地区で運転本数などを見直し、東海道線静岡地区では土休日の運転を廃止とし、平日のみの運行とする。「ホームライナー大垣」の上り列車は稲沢線経由とする[78]。
- この改正直前の3月6日に、国鉄時代に製造された車両として最後に残っていた211系0番台が運用を終了、全ての車両がJR東海発足後に製造された車両に統一された[79]。
- 在来線特急列車において、愛称「ワイドビュー」の使用を終了した。
- 7月1日のHC85系運転開始に備えて特急「ひだ」の編成を見直し、名古屋駅発着の全列車にグリーン車が連結されるようになった。
- 西日本[59]
- 在来線特急列車
- 京阪神地区在来線[80]
- 朝通勤時間帯は琵琶湖線、JR京都線、JR神戸線、山陽線、JR宝塚線、大阪環状線、大和路線、阪和線で運転本数を見直す。
- 昼間時間帯は琵琶湖線新快速(草津駅 - 米原駅間)、湖西線(近江舞子駅 - 近江今津駅)、草津線(平日のみ草津駅 - 貴生川駅間)、嵯峨野線(亀岡駅 - 園部駅間)、学研都市線(同志社前駅 - 木津駅間)、加古川線(加古川駅 - 厄神駅)、姫新線(姫路駅 - 播磨新宮駅間)、和歌山線(平日のみ王寺駅 - 高田駅間)、万葉まほろば線(平日のみ奈良駅 - 桜井駅間)においていずれも運転本数を1時間2本から1本に見直す。
- 阪和線では、区間快速の運行時間帯を概ね8~17時台に拡大し、その時間帯に運行される普通・快速を区間快速に変更する。
- 奈良線では103系の運行を終了した。
- 学研都市線では、平日19時台の一部区間快速京田辺行きの運転を取りやめ、休日夕方の京橋駅~四条畷駅間の普通が運転取りやめとなる。
- 大和路線では、JR難波駅~王寺駅・奈良駅間で運行される快速を平日は10時台、休日は10時台半ば~11時台及び夕方時間帯において運転を取りやめる
- 一部の新快速で実施している「Aシート」を全席指定席とする。また平日夕方の大阪始発の新快速を姫路方面2本、京都方面1本運転を取りやめる。
- おおさか東線の普通電車を201系から221系に置き換える。
- その他の路線・時間帯でも運転間隔の調整を実施し、大阪環状線・草津線では終電をさらに繰り上げる。
- 和歌山地区
- きのくに線で一部普通列車の発着駅を箕島駅に変更する。
- 和歌山線・きのくに線・阪和線の一部列車の運転を取りやめる。
- その他の在来線
- 四国[83]
- 九州[60]
- 貨物
- 高松貨物ターミナル - 松山貨物駅間に平日に1往復運転される列車で、伊予西条 - 松山貨物駅間の運行をJR四国に委託していたが、これを解消して全区間でJR貨物の乗務員が運行、これにより、旅客鉄道の乗務が運行する貨物列車が全廃される。
- 越谷貨物ターミナル駅 - 姫路貨物駅間の列車をブロックトレインとし、所要時間を短縮する。
- 南福井駅や広島貨物ターミナル駅発着列車の本数が増加。
- 本改正でも国鉄型機関車の運用が削減され、中央西線においてEH200形電気機関車の運行を開始した。また、EF67形電気機関車の運行が終了した[84]。
6月5日[編集]
新潟駅の高架ホームの全面供用を開始したことにより、在来線の全列車が高架ホームからの発着となった。これに伴い、一部列車で時刻や発着番線の変更が行われた[85]。
9月23日[編集]
西九州新幹線(武雄温泉駅 - 長崎駅間)の開業に伴い、九州(九州新幹線を除く)でダイヤ改正を実施[86]。
- 西九州新幹線・西九州エリア在来線
- 新規開業区間には嬉野温泉駅(新設)・新大村駅(新設)・諫早駅が設けられ、N700S系8000番台6両編成が投入される。
- 「かもめ」の名称を西九州新幹線に移行し、在来線の「かもめ」は武雄温泉駅で新幹線に接続する「リレーかもめ」として運転。
- 佐世保線の高速化に合わせて「ハウステンボス」と連結しない「みどり」の一部列車に885系を投入し、787系「みどり」の運転を終了する。
- 新幹線に接続しない博多駅 - 佐賀駅・肥前鹿島駅間の「かもめ」を「かささぎ」に改称し、下り8本、上り9本を運転。
- 長崎本線・佐世保線の肥前山口駅を江北駅に改称し、並行在来線となる長崎本線の江北駅 - 諫早駅間は上下分離区間となる。
- 大村線においては新大村駅(新幹線連絡)と大村車両基地駅の2駅が新設され、「シーサイドライナー」の停車駅が見直される。
- 新たなD&S列車として特急「ふたつ星4047」を武雄温泉駅 - 長崎駅間(長崎行きは長崎本線経由、武雄温泉行きは大村線経由)で運転する。
- その他在来線
- 特急「ソニック」については臨時列車化された6往復のうち1往復を定期列車に戻し、福間駅・赤間駅・戸畑駅に停車する列車を増やす。
- 特急「きらめき」(小倉駅 - 博多駅間)夜間1本の運転を取りやめ、朝時間帯の特急「かささぎ」(門司港駅 - 肥前鹿島駅間)に変更する。
- 特急「九州横断特急」1往復の運転区間を熊本駅 - 別府駅間から熊本駅 - 大分駅間に短縮する。
- 特急「かわせみ やませみ」は豊肥本線(熊本駅 - 宮地駅間)で土休日を中心に運転する。
- 特急「A列車で行こう」は三角駅行きのみ網田駅に停車し、片道当たりの乗車時間を拡大する。
- 鹿児島本線(福岡・北九州エリア)において全時間帯で運行体系を見直す。
- 朝時間帯の門司港駅 - 荒尾駅間で運転本数などを見直し、定員比で10%程度削減する。
- 日中時間帯は快速列車の運転を取りやめ、区間快速の快速区間を福間駅 - 二日市駅・鳥栖駅間とする。
- 夕方以降の時間帯においても小倉駅 - 荒尾駅間において上下線とも毎時1本程度の運転を取りやめる。
- この他の九州内各線区においても、一部区間で日中時間帯などの運転本数見直しや最終列車の繰り上げが行われる。
10月1日[編集]
JR東日本で2011年(平成23年)7月の豪雨以来運転を見合わせていた只見線の会津川口駅 - 只見駅間の運転を再開。これに伴い、只見線全線でダイヤ改正を実施し、会津若松駅 - 只見駅間でワンマン運転を実施する[89]。なお、時刻の変更はないがJR北海道では特急「北斗」において運用変更が同日に行われ、281系の定期運用を終了し全列車が261系での運転となる[90]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 一例として、品川駅6:00始発の「のぞみ」が99号から79号に変更された。
- ^ 1時間に「のぞみ」を最大10本運転するダイヤ。
- ^ 1時間に「のぞみ」を最大12本運転するダイヤ。
- ^ のぞみ10本ダイヤ・のぞみ12本ダイヤ共に臨時列車を含んだ本数で、実際にこの本数で運転するのは繁忙期や一部時間帯のみ
- ^ 臨時列車42本を含む。
- ^ 上野行きは土曜・休日は運休。
- ^ いわき - 岩沼間のうち、すでに部分再開していたいわき - 富岡間・浪江 - 岩沼間の運転本数は変わらない。
- ^ 東京側では品川駅発着、ただし、下り1本(3号)は上野始発。
- ^ 全列車が下りは奇数、上りは偶数に指定され、下り始発あずさ1号(新宿~松本)に対し、上り始発はかいじ2号(竜王~新宿)・※はちおうじ2号(八王子~東京)・※おうめ2号(青梅~東京)となる。※土曜・休日運休
- ^ 1699T列車・東京16:01発→高尾17:01着。
- ^ 下り1本・上り2本。
- ^ 快速「あいづ」は快速「あいづライナー」の後継として2015年から不定期で運転されているが、こちらは全車自由席である。
- ^ 2018年より営業休止中。
- ^ 3, 6, 25, 26号。なお、改正後も特定の列車以外の一部列車が「パンダくろしお( Smileアドベンチャートレイン)」で運転されることがある。
- ^ 同区間で「通勤ライナー」以外の快速列車が運転されるのは2018年7月の豪雨災害で被災して以来となる。ただし、再開に際して横川駅に新規停車する代わりに宮内串戸駅を通過するため、運行形態は厳密には異なる。
- ^ 平日に加え土曜日も運転していた。
出典[編集]
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参考文献 [編集]
- 「JR時刻表」各号(交通新聞社)
- 「鉄道ダイヤ情報」各号(交通新聞社)
関連項目[編集]
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