コンテンツにスキップ

2020年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2020年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙

2016年 ←
2020年2月3日 – 8月11日
→ 2024年

 
候補者 ジョー・バイデン バーニー・サンダース エリザベス・ウォーレン
出身地域 デラウェア州 バーモント州 マサチューセッツ州
勝利地域数 46 9 0
得票数 18,419,788 9,531,092 2,780,873
得票率 51.46% 26.63% 7.77%

 
候補者 マイケル・ブルームバーグ ピート・ブティジェッジ エイミー・クロブシャー
出身地域 ニューヨーク州 インディアナ州 ミネソタ州
勝利州数 1 1 0
得票数 2,475,130 912,214 524,400
得票率 6.92% 2.55% 1.47%

 
候補者 トゥルシー・ギャバード
州籍 ハワイ州
勝利州数 0
得票数 270,620
得票率 0.76%

予備選・党員集会で勝利を収めた州

選挙前民主党候補

ヒラリー・クリントン

選出民主党候補

ジョー・バイデン

2020年アメリカ合衆国大統領民主党予備選挙(2020ねんアメリカがっしゅうこくだいとうりょう みんしゅとうよびせんきょ、2020 Democratic Party presidential primaries)は、2020年アメリカ合衆国大統領選挙に向けて、民主党大統領および副大統領指名候補を選出する手続きのこと。大統領候補に指名されるためには、全誓約代議員3,979人のうち、過半数に当たる1,991人を獲得する必要がある。現職大統領は、1期目を終える共和党のドナルド・トランプであり、事実上、2期目を目指す同候補の対立候補を選ぶ予備選挙となる。

カリフォルニア州の予備選がこれまでの6月上旬から「スーパーチューズデー」の3月3日に前倒しされた [1]。また、COVID-19のアメリカ国内での感染拡大を受けて、オハイオ州をはじめとした多くの州、地域で予備選挙や党員集会の日程が延期された。

候補

[編集]

いわゆる有力候補者として扱われていた候補は、今回あわせて29人に達した。そのうち、最初の党員集会・予備選挙である、アイオワ州党員集会が開かれる2020年2月3日時点で選挙活動を継続していたのは11名。4月8日にバーモント州選出上院議員のバーニー・サンダースが選挙戦から撤退し、前副大統領のジョー・バイデンが指名獲得を確実とした。6月5日には、バイデンが代議員数の過半数にあたる1,991人を獲得し、指名獲得が事実上確定した。8月11日、バイデンはカリフォルニア州選出上院議員のカマラ・ハリスを大統領選民主党副大統領候補として起用することを発表した。アメリカ大統領選挙において主要政党の副大統領候補に女性が起用されるのは、1984年の民主党ジェラルディン・フェラーロ2008年の共和党サラ・ペイリンに次いで3人目、黒人女性が副大統領候補に起用されるのは史上初となる。 8月17日から4日間の日程で開催された2020年民主党全国大会の2日目に民主党代議員による大統領候補指名投票が行われ、バイデンが民主党の大統領候補として正式に指名された。3日目には、ハリスが副大統領候補として正式指名され、同日に指名受諾演説を行った。最終日、バイデンが指名受諾演説を行い、これによってアメリカ大統領選挙の民主党正副大統領候補が正式に決定した。

指名候補

[編集]

()内は2020年8月11日時点の年齢。

候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明 正式指名 獲得代議員数 選挙運動の記録

ジョー・バイデン
(1942-11-20) 1942年11月20日(77)
ペンシルベニア州スクラントン
副大統領
(2009年 – 2017年)

デラウェア州
2019年4月25日 2020年8月18日 2,687
選挙運動
公式サイト

予備選挙等の開始後に撤退表明をした主要候補

[編集]
候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明 撤退表明 獲得代議員数 選挙運動の記録

バーニー・サンダース
(1941-09-08) 1941年9月8日(78)
ニューヨーク州ニューヨーク
バーモント州選出
上院議員

(2007年 - )

バーモント州
2019年2月19日 2020年4月8日[2] 1,073
選挙運動
公式サイト

トゥルシー・ギャバード
(1981-04-12) 1981年4月12日(39)
アメリカ領サモアレロアロア
ハワイ州選出
下院議員

(2013年 – 2021年)

ハワイ州
2019年1月11日 2020年3月19日[3] 2
選挙運動
公式サイト

エリザベス・ウォーレン
(1949-06-22) 1949年6月22日(71)
オクラホマ州オクラホマシティ
マサチューセッツ州選出
上院議員

(2013年 – )

マサチューセッツ州
2019年2月9日 2020年3月5日[4] 63
選挙運動
公式サイト

マイケル・ブルームバーグ
(1942-02-14) 1942年2月14日(78)
マサチューセッツ州ボストン
ニューヨーク市長
(2002年 – 2013年)

ニューヨーク州
2019年11月24日 2020年3月4日[5] 59
選挙運動
公式サイト

エイミー・クロブシャー
(1960-05-25) 1960年5月25日(60)
ミネソタ州プリマス
ミネソタ州選出
上院議員

(2007年 – )

ミネソタ州
2019年2月10日 2020年3月2日[6] 7
選挙運動
公式サイト

ピート・ブティジェッジ
(1982-01-19) 1982年1月19日(38)
インディアナ州サウスベンド
サウスベンド市長
(2012年 – 2020年)

インディアナ州
2019年4月14日 2020年3月1日[7] 21
選挙運動
公式サイト

トム・ステイヤー英語版
(1957-06-27) 1957年6月27日(63)
ニューヨーク州ニューヨーク
ヘッジファンド・マネージャー
ニューヨーク州
2019年7月9日 2020年2月29日 0
選挙運動
公式サイト

デュバル・パトリック英語版
(1956-07-31) 1956年7月31日(64)
イリノイ州シカゴ
マサチューセッツ州知事
(2007年 – 2015年)

マサチューセッツ州
2019年11月11日 2020年2月12日 0
選挙運動
公式サイト

マイケル・ベネット
(1964-11-28) 1964年11月28日(55)
インドニューデリー
コロラド州選出
上院議員

(2009年 – )

コロラド州
2019年5月2日 2020年2月11日 0
選挙運動
公式サイト

アンドリュー・ヤン
(1975-01-13) 1975年1月13日(45)
ニューヨーク州スケネクタディ
実業家
ニューヨーク州
2017年11月6日 2020年2月11日[8] 0
選挙運動
公式サイト

予備選挙等の前に撤退表明をした主要候補

[編集]
候補 生年月日と出生地 経歴 地盤 出馬表明 撤退表明 選挙運動の記録

コリー・ブッカー
(1969-04-27) 1969年4月27日(51)
ワシントンD.C.
ニュージャージー州選出
上院議員

(2013年 – )

ニュージャージー州
2019年2月1日 2020年1月13日[9]
選挙運動
公式サイト

マリアン・ウィリアムソン
(1952-07-08) 1952年7月8日(68)
テキサス州ヒューストン
作家、活動家
カリフォルニア州
2019年1月28日 2020年1月10日[10]
選挙運動
公式サイト

フリアン・カストロ
(1974-09-06) 1974年9月6日(45)
テキサス州サンアントニオ
住宅都市開発長官
(2014年 – 2017年)
サンアントニオ市長
(2009年 – 2014年)

テキサス州
2019年1月12日 2020年1月2日[11]
選挙運動
公式サイト

カマラ・ハリス
(1964-10-20) 1964年10月20日(55)
カリフォルニア州オークランド
カリフォルニア州選出
上院議員

(2017年 – 2021年)

カリフォルニア州
2019年1月21日 2019年12月3日[12]
選挙運動
公式サイト

スティーブ・ブロック
(1966-04-11) 1966年4月11日(54)
モンタナ州ミズーラ
モンタナ州知事
(2013年 – 2021年)

モンタナ州
2019年5月14日 2019年12月2日[13]
選挙運動

ベト・オルーク
(1972-09-26) 1972年9月26日(47)
テキサス州エルパソ
テキサス州選出
下院議員

(2013年 – 2019年)

テキサス州
2019年3月14日 2019年11月1日
選挙運動
公式サイト

ビル・デブラシオ
(1961-05-08) 1961年5月8日(59)
ニューヨーク州ニューヨーク
ニューヨーク市長
(2019年 – 2021年)

ニューヨーク州
2019年5月16日 2019年9月20日
選挙運動

カーステン・ギリブランド
(1966-12-09) 1966年12月9日(53)
ニューヨーク州オールバニ
ニューヨーク州選出
上院議員

(2009年 – )

ニューヨーク州
2019年3月17日 2019年8月28日
選挙運動
公式サイト

ジェイ・インスレー
(1951-02-09) 1951年2月9日(69)
ワシントン州シアトル
ワシントン州知事
(2013年 – )

ワシントン州
2019年3月1日 2019年8月21日
選挙運動
公式サイト

マイク・グラベル
(1930-05-13) 1930年5月13日(90)
マサチューセッツ州スプリングフィールド
アラスカ州選出
上院議員

(1969年 – 1981年)

カリフォルニア州
2019年4月8日 2019年8月6日
選挙運動
公式サイト

など(以下略)

民主党候補者の支持率推移

[編集]
有効な候補者
  ジョー・バイデン
  その他/未定
撤退した候補者
  バーニー・サンダース
  トゥルシー・ギャバード
  エリザベス・ウォーレン
  マイケル・ブルームバーグ
  エイミー・クロブシャー
  ピート・ブティジェッジ
  アンドリュー・ヤン
  コリー・ブッカー
  カマラ・ハリス
  ベト・オルーク
出来事
  討論会
  党員集会と予備選挙
  コロナパンデミック
国家非常事態宣言

党主催の候補者討論会

[編集]

2019年

[編集]

2020年

[編集]
  • 第7回(1月14日):6名の候補で開催(参加候補:ウォーレン、サンダース、クロブシャー、ブティジェッジ、バイデン、ステイヤー)。
  • 第8回(2月7日):7名の候補で開催(参加候補:ウォーレン、サンダース、クロブシャー、ブティジェッジ、バイデン、ステイヤー、ヤン)[14]
  • 第9回(2月19日):世論調査(所定の世論調査中4つで10%以上支持、または所定の予備選等先行州の世論調査2つで12%以上支持)充足か、アイオワ・ニューハンプシャー州のいずれかで代議員を獲得した候補で開催(ブティジェッジ、サンダース、ウォーレン、クロブシャー、バイデン、ブルームバーグの6候補が要件充足し参加)。ブルームバーグが討論会に初参加。
  • 第10回(2月25日):

日程

[編集]
予備選挙および党員集会の日程
      2月
      3月3日(スーパー・チューズデー)
      3月10日
      3月14-17日
      4月7-17日
      4月26-28日
      5月
      6月
      7月-8月

下記の日程で予備選挙党員集会が行われた。[15][16]

日付 誓約代議員数 予備選挙/党員集会
2月3日 41 アイオワ州党員集会
2月11日 24 ニューハンプシャー州予備選挙
2月22日 36 ネバダ州党員集会
2月29日 54 サウスカロライナ州予備選挙
3月3日
(スーパー・チューズデー)
1,344 52
6
31
415
67
24
91
75
110
37
64
228
29
16
99
アラバマ州予備選挙
アメリカ領サモア党員集会
アーカンソー州予備選挙
カリフォルニア州予備選挙
コロラド州予備選挙
メイン州予備選挙
マサチューセッツ州予備選挙
ミネソタ州予備選挙
ノースカロライナ州予備選挙
オクラホマ州予備選挙
テネシー州予備選挙
テキサス州予備選挙
ユタ州予備選挙
バーモント州予備選挙
バージニア州予備選挙
3月10日 365 13
20
125
36
68
14
89
海外民主党員予備選挙
アイダホ州予備選挙
ミシガン州予備選挙
ミシシッピ州予備選挙
ミズーリ州予備選挙
ノースダコタ州党員集会
ワシントン州予備選挙
3月14日 6 北マリアナ諸島党員集会
3月17日 441 67
219
155
アリゾナ州予備選挙
フロリダ州予備選挙
イリノイ州予備選挙
4月7日 84 ウィスコンシン州予備選挙
4月10日 15 アラスカ州予備選挙
4月17日 14 ワイオミング州党員集会
4月28日 136 オハイオ州予備選挙
5月2日 39 カンザス州予備選挙
5月12日 29 ネブラスカ州予備選挙
5月19日 61 オレゴン州予備選挙
5月22日 24 ハワイ州予備選挙
6月2日 479 20
82
96
19
34
186
26
16
コロンビア特別区予備選挙
インディアナ州予備選挙
メリーランド州予備選挙
モンタナ州予備選挙
ニューメキシコ州予備選挙
ペンシルベニア州予備選挙
ロードアイランド州予備選挙
サウスダコタ州予備選挙
6月6日 14 7
7
グアム党員集会
ヴァージン諸島党員集会
6月9日 133 105
28
ジョージア州予備選挙
ウェストバージニア州予備選挙
6月23日 328 54
274
ケンタッキー州予備選挙
ニューヨーク州予備選挙
7月7日 147 21
126
デラウェア州予備選挙
ニュージャージー州予備選挙
7月11日 54 ルイジアナ州予備選挙
7月12日 51 プエルトリコ予備選挙
8月11日 60 コネチカット州予備選挙

予備選挙及び党員集会の結果

[編集]
日付 誓約代議員 地域 獲得代議員数及び得票数
バイデン
サンダース
ウォーレン
ブルームバーグ
ブティジェッジ
クロブシャー
ギャバード
その他
2月3日 41 アイオワ州党員集会 14 [注釈 1]
23,605 (13.7%)
12
45,652 (26.5%)
5
34,909 (20.3%)

16 (0.0%)
9
43,209 (25.1%)
1
21,100 (12.2%)

16 (0.0%)

3,793 (2.2%)
2月11日 24 ニューハンプシャー州予備選挙
24,944 (8.4%)
9
76,384 (25.6%)

27,429 (9.2%)

4,777 (1.6%)
9
72,454 (24.3%)
6
58,714 (19.7%)

9,755 (3.3%)

23,920 (8.0%)
2月22日 36 ネバダ州党員集会 9
19,179 (18.9%)
24
41,075 (40.5%)

11,703 (11.5%)
3
17,598 (17.3%)

7,376 (7.3%)

32 (0.0%)

4,580 (4.5%)
2月29日 54 サウスカロライナ州予備選挙 39
262,336 (48.7%)
15
106,605 (19.8%)

38,120 (7.1%)

44,217 (8.2%)

16,900 (3.1%)

6,813 (1.3%)

64,272 (11.9%)
3月3日
(スーパー・チューズデー)
(1,344)
52 アラバマ州予備選挙 44
286,065 (63.3%)
8
74,755 (16.5%)

25,847 (5.7%)

52,750 (11.7%)

1,416 (0.3%)

907 (0.2%)

1,038 (0.2%)

9,315 (2.1%)
6 アメリカ領サモア党員集会
31 (8.8%)

37 (10.5%)

5 (1.4%)
4
175 (49.9%)
2
103 (29.3%)
31 アーカンソー州予備選挙 19
93,012 (40.6%)
9
51,413 (22.4%)

22,971 (10.0%)
3
38,312 (16.7%)

7,649 (3.3%)

7,009 (3.1%)

1,593 (0.7%)

7,163 (3.1%)
415 カリフォルニア州予備選挙 172
1,613,854 (27.9%)
225
2,080,846 (36.0%)
11
762,555 (13.2%)
7
701,803 (12.1%)

249,256 (4.3%)

126,961 (2.2%)

33,769 (0.6%)

215,320 (3.7%)
67 コロラド州予備選挙 21
236,565 (24.6%)
29
355,293 (37.0%)
8
168,695 (17.6%)
9
177,727 (18.5%)

10,037 (1.1%)

11,811 (1.2%)
24 メイン州予備選挙 11
68,729 (33.4%)
9
66,826 (32.5%)
4
32,055 (15.6%)

24,294 (11.8%)

4,364 (2.1%)

2,826 (1.4%)

1,815 (0.9%)

5,028 (2.4%)
91 マサチューセッツ州予備選挙 45
473,861 (33.4%)
30
376,990 (26.6%)
16
303,864 (21.4%)

166,200 (11.7%)

38,400 (2.7%)

17,297 (1.2%)

10,548 (0.7%)

31,020 (2.2%)
75 ミネソタ州予備選挙 38
287,553 (38.6%)
27
222,431 (29.9%)
10
114,674 (15.4%)

61,882 (8.3%)

7,616 (1.0%)

41,530 (5.6%)

2,504 (0.3%)

6,008 (0.8%)
110 ノースカロライナ州予備選挙 68
572,271 (43.0%)
37
322,645 (24.2%)
2
139,912 (10.5%)
3
172,558 (13.0%)

43,632 (3.3%)

30,742 (2.3%)

6,622 (0.5%)

44,000 (3.3%)
37 オクラホマ州予備選挙 21
117,633 (38.7%)
13
77,425 (25.5%)
1
40,732 (13.4%)
2
42,270 (13.9%)

5,115 (1.7%)

6,733 (2.2%)

5,109 (1.7%)

9,264 (3.0%)
64 テネシー州予備選挙 36
215,390 (41.7%)
22
129,168 (25.0%)
1
53,732 (10.4%)
5
79,789 (15.5%)

17,102 (3.3%)

10,671 (2.1%)

2,278 (0.4%)

8,120 (1.6%)
228 テキサス州予備選挙 113
725,562 (34.6%)
99
626,339 (29.9%)
5
239,237 (11.4%)
11
300,608 (14.4%)

82,671 (4.0%)

43,291 (2.1%)

8,688 (0.4%)

68,032 (3.2%)
29 ユタ州予備選挙 7
40,674 (18.4%)
16
79,728 (36.1%)
3
35,727 (16.2%)
3
33,991 (15.4%)

18,734 (8.5%)

7,603 (3.5%)

1,704 (0.8%)

2,421 (1.1%)
16 バーモント州予備選挙 5
34,669 (21.9%)
11
79,921 (50.6%)

19,785 (12.5%)

14,828 (9.4%)

3,709 (2.4%)

1,991 (1.3%)

1,303 (0.8%)

1,826 (1.2%)
99 バージニア州予備選挙 67
705,501 (53.3%)
31
306,388 (23.2%)
1
142,546 (10.8%)

128,030 (9.7%)

11,199 (0.9%)

8,414 (0.6%)

11,288 (0.9%)

10,327 (0.8%)
3月3日–10日 13 海外民主党員予備選挙 4
9,059 (22.7%)
9
23,139 (57.9%)

5,730 (14.3%)

892 (2.2%)

616 (1.5%)

224 (0.6%)

146 (0.4%)

178 (0.4%)
3月10日
(352)
20 アイダホ州予備選挙 12
53,151 (48.9%)
8
46,114 (42.4%)

2,878 (2.7%)

2,612 (2.4%)

1,426 (1.3%)

774 (0.7%)

876 (0.8%)

818 (0.8%)
125 ミシガン州予備選挙 73
840,360 (52.9%)
52
576,926 (36.3%)

26,148 (1.7%)

73,464 (4.6%)

22,462 (1.4%)

11,018 (0.7%)

9,461 (0.6%)

27,840 (1.8%)
36 ミシシッピ州予備選挙 34
222,160 (81.0%)
2
40,657 (14.8%)

1,550 (0.6%)

6,933 (2.5%)

562 (0.2%)

440 (0.2%)

1,003 (0.4%)

1,086 (0.4%)
68 ミズーリ州予備選挙 44
400,347 (60.1%)
24
230,374 (34.6%)

8,156 (1.2%)

9,866 (1.5%)

3,309 (0.5%)

2,682 (0.4%)

4,887 (0.7%)

6,491 (1.0%)
14 ノースダコタ州党員集会 6
5,742 (39.8%)
8
7,682 (53.3%)

366 (2.5%)

113 (0.8%)

164 (1.1%)

223 (1.5%)

89 (0.6%)

34 (0.2%)
89 ワシントン州予備選挙 46
591,403 (37.9%)
43
570,039 (36.6%)

142,652 (9.2%)

122,530 (7.9%)

63,344 (4.1%)

33,383 (2.1%)

13,199 (0.9%)

22,226 (1.4%)
3月14日 6 北マリアナ諸島党員集会 2
48 (36.4%)
4
84 (63.6%)

2 (1.5%)
3月17日
(441)
67 アリゾナ州予備選挙 38
268,029 (44.1%)
29
200,456 (33.0%)

35,537 (5.8%)

58,797 (9.7%)

24,868 (4.1%)

10,333 (1.7%)

3,014 (0.5%)

12,321 (1.1%)
219 フロリダ州予備選挙 162
1,077,375 (62.0%)
57
397,311 (22.8%)

32,875 (1.9%)

146,544 (8.4%)

39,886 (2.3%)

17,276 (1.0%)

8,712 (0.5%)

19,235 (1.1%)
155 イリノイ州予備選挙 95
986,661 (59.0%)
60
605,701 (36.2%)

24,413 (1.5%)

25,500 (1.5%)

9,729 (0.6%)

0 (0%)

9,642 (0.6%)

12,487 (0.7%)
4月7日 84 ウィスコンシン州予備選挙 56
581,463 (62.9%)
28
293,441 (31.7%)

14,060 (1.5%)

8,846 (1.0%)

4,946 (0.5%)

6,079 (0.7%)

5,565 (0.6%)

10,665 (1.2%)
4月10日 15 アラスカ州予備選挙 8
10,834 (55.3%)
7
8,755 (44.7%)
4月17日 14 ワイオミング州予備選挙 10
10,912 (72.2%)
4
4,206 (27.8%)
4月28日 136 オハイオ州予備選挙 115
647,284 (72.4%)
21
149,683 (16.7%)

30,985 (3.5%)

28,704 (3.2%)

15,113 (1.7%)

11,899 (1.4%)

4,560 (0.5%)

6,155 (0.7%)
5月2日 39 カンザス州予備選挙 29
110,041 (76.9%)
10
33,142 (23.1%)
5月12日 29 ネブラスカ州予備選挙 29
126,444 (76.8%)

23,214 (14.1%)

10,401 (6.3%)

4,523 (2.8%)
5月19日 61 オレゴン州予備選挙 46
408,315 (66.0%)
15
127,345 (20.6%)

59,355 (9.6%)

10,717 (1.7%)

12,979 (2.1%)
5月22日 24 ハワイ州予備選挙 16
21,215 (63.2%)
8
12,337 (36.8%)
6月2日
(479)
20 コロンビア特別区予備選挙 20
84,093 (76.0%)

11,116 (10.0%)

14,228 (12.9%)

442 (0.4%)

809 (0.7%)
82 インディアナ州予備選挙 81
380,836 (76.5%)
1
67,688 (13.6%)

14,344 (2.9%)

4,783 (1.0%)

17,957 (3.6%)

3,860 (0.8%)

2,657 (0.5%)

5,802 (1.2%)
96 メリーランド州予備選挙 96
879,753 (83.7%)

81,939 (7.8%)

27,134 (2.6%)

6,773 (0.6%)

7,180 (0.7%)

5,685 (0.5%)

4,226 (0.4%)

38,083 (3.6%)
19 モンタナ州予備選挙 18
111,706 (74.5%)
1
22,033 (14.7%)

11,984 (8.0%)

4,250 (2.8%)
34 ニューメキシコ州予備選挙 30
181,700 (73.3%)
4
37,435 (15.1%)

14,552 (5.9%)

2,735 (1.1%)

11,458 (4.6%)
186 ペンシルベニア州予備選挙 151
1,264,624 (79.3%)
35
287,834 (18.0%)

43,050 (2.7%)
26 ロードアイランド州予備選挙 25
79,728 (76.7%)
1
15,525 (14.9%)

4,479 (4.3%)

651 (0.6%)

3,599 (3.5%)
16 サウスダコタ州予備選挙 13
40,590 (77.5%)
3
11,818 (22.5%)
6月6日
(14)
7 グアム党員集会 5
270 (69.6%)
2
118 (30.4%)
7 ヴァージン諸島党員集会 7
502 (91.3%)

28 (5.1%)

20 (3.6%)
6月9日
(133)
105 ジョージア州予備選挙 105
922,177 (84.9%)

101,668 (9.4%)

12,906 (2.0%)

7,657 (0.7%)

6,346 (0.6%)

4,317 (0.4%)

4,117 (0.4%)

18,541 (1.7%)
28 ウェストバージニア州予備選挙 28
122,518 (65.3%)

22,793 (12.2%)

5,741 (3.1%)

3,759 (2.0%)

3,455 (1.8%)

3,011 (1.6%)

4,163 (2.2%)

22,042 (11.8%)
6月23日
(328)
54 ケンタッキー州予備選挙 52
365,283 (67.9%)

65,055 (12.1%)

15,300 (2.8%)

9,127 (1.7%)

5,296 (1.0%)

5,859 (0.8%)
2 [注釈 2]
71,984 (13.4%)
274 ニューヨーク州予備選挙 231
1,120,209 (70.2%)
43
281,529 (17.6%)

81,535 (5.1%)

39,292 (2.5%)

22,515 (1.4%)

10,872 (0.7%)

8,998 (0.6%)

30,578 (1.9%)
7月7日
(147)
21 デラウェア州予備選挙 21
81,954 (89.4%)

6,878 (7.5%)

2,850 (3.1%)
126 ニュージャージー州予備選挙 121
813,693 (84.9%)
5
140,336 (14.7%)

4,158 (0.4%)
7月11日 54 ルイジアナ州予備選挙 54
212,555 (79.5%)

19,859 (7.4%)

6,426 (2.4%)

4,312 (1.6%)

2,363 (0.9%)

2,431 (0.9%)

1,962 (0.7%)

17,378 (6.5%)
7月12日 51 プエルトリコ予備選挙 44
3,930 (56.0%)
5
932 (13.3%)

101 (1.4%)
2
894 (12.7%)

158 (2.3%)

31 (0.4%)

194 (2.8%)

782 (11.1%)
8月11日 60 コネチカット州予備選挙 60
218,791 (84.8%)

29,797 (11.6%)

3,377 (1.3%)

5,911 (2.3%)
合計
3,979
36,746,553
2,716
19,057,399 (51.86%)
1,115
9,674,951 (26.33%)
67
2,830,184 (7.70%)
49
2,552,179 (6.95%)
21
923,867 (2.51%)
7
539,899 (1.47%)
2
273,840 (0.75%)
2
894,234 (2.43%)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 4月25日に開催されたアイオワ州党大会において、ブティジェッジが獲得した代議員5人とウォーレンが獲得した代議員3人の合計8人をバイデンに再割当とすることを決定した。
  2. ^ いずれの候補者にも投票しない「中立票」として扱う。

出典

[編集]
  1. ^ “アングル:米大統領選、ルール変更でどうなる民主党予備レース”. (2019年11月22日). https://jp.reuters.com/article/us-election-explainer-idJPKBN1XT0HO 2020年2月3日閲覧。 
  2. ^ “米民主サンダース氏、大統領選撤退 バイデン氏の指名確実に”. ロイター. (2020年4月9日). https://jp.reuters.com/article/usa-election-sanders-idJPKCN21Q2K4 2020年4月9日閲覧。 
  3. ^ “米大統領選 民主党候補者選び ギャバード氏撤退表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月20日). https://web.archive.org/web/20200319232402/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200320/k10012341241000.html 2020年3月20日閲覧。 
  4. ^ “米大統領選 民主党候補者選び ウォーレン氏が撤退表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月6日). https://web.archive.org/web/20200305203809/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200306/k10012316421000.html 2020年3月6日閲覧。 
  5. ^ “米 民主党候補者選び ブルームバーグ氏が撤退を表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月5日). https://web.archive.org/web/20200304191830/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200305/k10012314101000.html 2020年3月5日閲覧。 
  6. ^ “米民主党候補者選び クロブシャー氏が撤退を表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月3日). https://web.archive.org/web/20200303173518/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200303/k10012311311000.html 2020年3月3日閲覧。 
  7. ^ “米大統領選民主候補者選び ブティジェッジ氏が撤退表明”. NHK NEWSWEB. NHK. (2020年3月2日). https://web.archive.org/web/20200302063146/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309401000.html 2020年3月2日閲覧。 
  8. ^ “台湾系ヤン氏ら2人撤退へ 民主候補9人に―米大統領選”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2020年2月12日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021200442 2020年2月12日閲覧。 
  9. ^ 米大統領選、民主党ブッカー議員が撤退 資金不足で 副大統領候補の可能性も?” (2020年1月14日). 2020年1月19日閲覧。
  10. ^ 女性作家が米大統領選撤退 民主指名争い、13人に” (2020年1月11日). 2020年1月19日閲覧。
  11. ^ 米大統領民主候補、カストロ元住宅都市開発長官が撤退” (2020年1月3日). 2020年1月19日閲覧。
  12. ^ ハリス氏、米大統領選撤退 一時2位浮上も失速―民主” (2019年12月4日). 2020年1月19日閲覧。
  13. ^ 民主党のモンタナ州知事が撤退 米大統領選指名争い” (2019年12月3日). 2020年1月19日閲覧。
  14. ^ 先行のブティジェッジ、サンダース両氏に他候補者が危機感 ニューハンプシャー州で民主党討論会” (2020年2月8日). 2020年2月10日閲覧。
  15. ^ Putnam, Josh (18 January 2019). "The 2020 Presidential Primary Calendar". Frontloading HQ. 2019年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月23日閲覧
  16. ^ https://edition.cnn.com/election/2020/primaries-and-caucuses

関連項目

[編集]