ムチュア・マドリード・オープン

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ムチュア・マドリード・オープン
大会情報
スポンサー ムチュア・マドリードスペイン語版
開始年 2002年
開催地 スペインの旗 スペイン
マドリード
会場 ラ・カハ・マヒカ
(2009–現在)
マドリード・アリーナ
(2002–2008)
サーフェス クレー / 屋外
公式サイト
mutuamadridopen.com
ATPツアー
カテゴリ ATPマスターズ1000
ドロー 96S / 48Q / 32D
賞金総額 €7,705,780 (2023)
WTAツアー
カテゴリ WTA 1000
ドロー 96S / 48Q / 32D
賞金総額 $6,901,635

ムチュア・マドリード・オープン: Mutua Madrid Open)は、スペインマドリードで行われる男女共催のプロテニス・トーナメント。

概要[編集]

2012年大会でのナダル

1990年スウェーデンストックホルムで初開催された後、ドイツエッセンシュトゥットガルトを経て、2002年から現在地のマドリード・アリーナで開催されるようになった。2008年まで室内ハードコートを採用していたが、2009年から開催時期が5月中旬に変更され、全仏オープンの前哨戦として機能させるべく、サーフェスがアンツーカーを採用したクレーコートになった。また、この年に女子部門が追加され、WTAプレミアトーナメントとして、男子部門でいうATPマスターズ1000と同格に扱われる事になった。

2012年大会ではブルークレーコートが導入されたが、ノバク・ジョコビッチラファエル・ナダルが滑りやすいと批判した[1]。2013年からは通常のレッドクレーに戻っている。

歴代優勝者[編集]

男子シングルス[編集]

優勝者 準優勝者 決勝結果
ストックホルム
1990 ドイツの旗 ボリス・ベッカー スウェーデンの旗 ステファン・エドベリ 6-4, 6-0, 6-3
1991 ドイツの旗 ボリス・ベッカー スウェーデンの旗 ステファン・エドベリ 3-6, 6-4, 1-6, 6-2, 6-2
1992 クロアチアの旗 ゴラン・イワニセビッチ フランスの旗 ギー・フォルジェ 7-6, 4-6, 7-6, 6-2
1993 ドイツの旗 ミヒャエル・シュティヒ クロアチアの旗 ゴラン・イワニセビッチ 4-6, 7-6, 7-6, 6-2
1994 ドイツの旗 ボリス・ベッカー クロアチアの旗 ゴラン・イワニセビッチ 4-6, 6-4, 6-3, 7-6
エッセン
1995 オーストリアの旗 トーマス・ムスター アメリカ合衆国の旗 マラビーヤ・ワシントン 7-6, 2-6, 6-3, 6-4
シュトゥットガルト
1996 ドイツの旗 ボリス・ベッカー アメリカ合衆国の旗 ピート・サンプラス 3-6, 6-3, 3-6, 6-3, 6-4
1997 チェコの旗 ペトル・コルダ オランダの旗 リカルト・クライチェク 7-6, 6-2, 6-4
1998 オランダの旗 リカルト・クライチェク ロシアの旗 エフゲニー・カフェルニコフ 6-4, 6-3, 6-3
1999 スウェーデンの旗 トーマス・エンクビスト オランダの旗 リカルト・クライチェク 6-1, 6-4, 5-7, 7-5
2000 南アフリカ共和国の旗 ウェイン・フェレイラ オーストラリアの旗 レイトン・ヒューイット 7-6, 3-6, 6-7, 7-6, 6-2
2001 ドイツの旗 トミー・ハース ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ 6-2, 6-2, 6-2
マドリード (ハード)
2002 アメリカ合衆国の旗 アンドレ・アガシ チェコの旗 イジー・ノバク 不戦勝
2003 スペインの旗 フアン・カルロス・フェレーロ チリの旗 ニコラス・マスー 6-3, 6-4, 6-3
2004 ロシアの旗 マラト・サフィン アルゼンチンの旗 ダビド・ナルバンディアン 6-2, 6-4, 6-3
2005 スペインの旗 ラファエル・ナダル クロアチアの旗 イワン・リュビチッチ 3-6, 2-6, 6-3, 6-4, 7-6
2006 スイスの旗 ロジャー・フェデラー チリの旗 フェルナンド・ゴンサレス 7-5, 6-1, 6-0
2007 アルゼンチンの旗 ダビド・ナルバンディアン スイスの旗 ロジャー・フェデラー 1-6, 6-3, 6-3
2008 イギリスの旗 アンディ・マリー フランスの旗 ジル・シモン 6-4, 7-6
マドリード (クレー)
2009 スイスの旗 ロジャー・フェデラー スペインの旗 ラファエル・ナダル 6-4, 6-4
2010 スペインの旗 ラファエル・ナダル スイスの旗 ロジャー・フェデラー 6-4, 7-6(7-5)
2011 セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ スペインの旗 ラファエル・ナダル 7-5, 6-4
2012 スイスの旗 ロジャー・フェデラー チェコの旗 トマーシュ・ベルディハ 3-6, 7-5, 7-5
2013 スペインの旗 ラファエル・ナダル スイスの旗 スタニスラス・ワウリンカ 6-2, 6-4
2014 スペインの旗 ラファエル・ナダル 日本の旗 錦織圭 2-6, 6-4, 3-0 途中棄権
2015 イギリスの旗 アンディ・マリー スペインの旗 ラファエル・ナダル 6-3, 6-2
2016 セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ イギリスの旗 アンディ・マリー 6-2, 3-6, 6-3
2017 スペインの旗 ラファエル・ナダル オーストリアの旗 ドミニク・ティーム 7-6(10-8), 6-4
2018 ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ オーストリアの旗 ドミニク・ティーム 6-4, 6-4
2019 セルビアの旗 ノバク・ジョコビッチ ギリシャの旗 ステファノス・チチパス 6-3, 6-4
2020 大会開催なし[2]
2021 ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ イタリアの旗 マッテオ・ベレッティーニ 6-7(8-10), 6-4, 6-3
2022 スペインの旗 カルロス・アルカラス ドイツの旗 アレクサンダー・ズベレフ 6-3, 6-1
2023 スペインの旗 カルロス・アルカラス ドイツの旗 ヤン=レナルト・シュトルフ 6-4, 3-6, 6-3

男子ダブルス[編集]

優勝者 準優勝者 決勝結果
ストックホルム
1990 フランスの旗 ギー・フォルジェ
スイスの旗 ヤコブ・ラセク
オーストラリアの旗 ジョン・フィッツジェラルド
スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード
6-4, 6-2
1991 オーストラリアの旗 ジョン・フィッツジェラルド
スウェーデンの旗 アンダース・ヤリード
チェコスロバキアの旗 シリル・スーク
オランダの旗 トム・ニーセン
7-5, 6-2
1992 オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ
アメリカ合衆国の旗 スティーブ・デブライズ
オーストラリアの旗 デビッド・マクファーソン
6-3, 6-4
1993 オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ
南アフリカの旗 ゲーリー・ミュラー
南アフリカの旗 ダニー・ヴィッサー
6-1, 3-6, 6-2
1994 オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ
スウェーデンの旗 ヨナス・ビョルクマン
スウェーデンの旗 ヤン・アペル
6-3, 6-4
エッセン
1995 オランダの旗 ヤッコ・エルティン
オランダの旗 ポール・ハーフース
チェコの旗 シリル・スーク
チェコの旗 ダニエル・バチェク
7-5, 6-4
シュトゥットガルト
1996 カナダの旗 セバスチャン・ラルー
アメリカ合衆国の旗 アレックス・オブライエン
オランダの旗 ヤッコ・エルティン
オランダの旗 ポール・ハーフース
3-6, 6-4, 6-3
1997 オーストラリアの旗 マーク・ウッドフォード
オーストラリアの旗 トッド・ウッドブリッジ
アメリカ合衆国の旗 リック・リーチ
アメリカ合衆国の旗 ジョナサン・スターク
6-3, 6-3
1998 カナダの旗 セバスチャン・ラルー
アメリカ合衆国の旗 アレックス・オブライエン
インドの旗 マヘシュ・ブパシ
インドの旗 リーンダー・パエス
6-3, 3-6, 7-5
1999 スウェーデンの旗 ヨナス・ビョルクマン
ジンバブエの旗 バイロン・ブラック
南アフリカ共和国の旗 デビッド・アダムズ
南アフリカ共和国の旗 ジョン・ラフニー・デ・ヤーガー
6-7, 7-6, 6-0
2000 チェコの旗 イジー・ノバク
チェコの旗 デビッド・リクル
アメリカ合衆国の旗 ドナルド・ジョンソン
南アフリカ共和国の旗 ピート・ノーバル
3-6, 6-3, 6-4
2001 オーストラリアの旗 サンドン・ストール
ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ
南アフリカ共和国の旗 エリス・フェレイラ
アメリカ合衆国の旗 ジェフ・タランゴ
7-6, 7-6
マドリード (ハード)
2002 カナダの旗 ダニエル・ネスター
バハマの旗 マーク・ノールズ
インドの旗 マヘシュ・ブパシ
ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ
6-3, 7-5, 6-0
2003 インドの旗 マヘシュ・ブパシ
ベラルーシの旗 マックス・ミルヌイ
ジンバブエの旗 ウェイン・ブラック
ジンバブエの旗 ケビン・ウリエット
6-2, 2-6, 6-3
2004 カナダの旗 ダニエル・ネスター
バハマの旗 マーク・ノールズ
アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
6-3, 6-4
2005 カナダの旗 ダニエル・ネスター
バハマの旗 マーク・ノールズ
インドの旗 リーンダー・パエス
セルビア・モンテネグロの旗 ネナド・ジモニッチ
3-6, 6-3, 6-2
2006 アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
カナダの旗 ダニエル・ネスター
バハマの旗 マーク・ノールズ
7-5, 6-4
2007 アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
ポーランドの旗 マリウシュ・フィルステンベルク
ポーランドの旗 マルチン・マトコフスキ
6-3, 7-6
2008 ポーランドの旗 マリウシュ・フィルステンベルク
ポーランドの旗 マルチン・マトコフスキ
バハマの旗 マーク・ノールズ
インドの旗 マヘシュ・ブパシ
6-4, 6-2
マドリード (クレー)
2009 カナダの旗 ダニエル・ネスター
セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ
スウェーデンの旗 シーモン・アスペリン
南アフリカ共和国の旗 ウェスリー・ムーディ
6-4, 6-4
2010 アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
カナダの旗 ダニエル・ネスター
セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ
6-3, 6-4
2011 アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
フランスの旗 ミカエル・ロドラ
セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ
6-3, 6-3
2012 ポーランドの旗 マリウシュ・フィルステンベルク
ポーランドの旗 マルチン・マトコフスキ
スウェーデンの旗 ロベルト・リンドステット
ルーマニアの旗 ホリア・テカウ
6-3, 6-4
2013 アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
オーストリアの旗 アレクサンダー・ペヤ
ブラジルの旗 ブルーノ・ソアレス
6-2, 6-3
2014 カナダの旗 ダニエル・ネスター
セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ
アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
6-4, 6-2
2015 インドの旗 ロハン・ボパンナ
ルーマニアの旗 フロリン・メルジェ
ポーランドの旗 マルチン・マトコフスキ
セルビアの旗 ネナド・ジモニッチ
6-2, 6-7(5), [11-9]
2016 オランダの旗 ジャン=ジュリアン・ロジェ
ルーマニアの旗 ホリア・テカウ
インドの旗 ロハン・ボパンナ
ルーマニアの旗 フロリン・メルジェ
6-4, 7-6(5)
2017 ポーランドの旗 ルカシュ・クボット
ブラジルの旗 マルセロ・メロ
フランスの旗 ニコラ・マユ
フランスの旗 エドゥアール・ロジェ=バセラン
7-5, 6-3
2018 クロアチアの旗 ニコラ・メクティッチ
オーストリアの旗 アレクサンダー・ペヤ
アメリカ合衆国の旗 ボブ・ブライアン
アメリカ合衆国の旗 マイク・ブライアン
5-3, 途中棄権
2019 オランダの旗 ジャン=ジュリアン・ロジェ
ルーマニアの旗 ホリア・テカウ
アルゼンチンの旗 ディエゴ・シュワルツマン
オーストリアの旗 ドミニク・ティーム
6-2, 6-3
2020 大会開催なし[2]
2021 スペインの旗 マルセル・グラノリェルス
アルゼンチンの旗 オラシオ・セバジョス
クロアチアの旗 ニコラ・メクティッチ
クロアチアの旗 マテ・パビッチ
1–6, 6–3, [10–8]
2022 オランダの旗 Wesley Koolhof
イギリスの旗 Neal Skupski
コロンビアの旗 Juan Sebastián Cabal
コロンビアの旗 Robert Farah
6–7(4–7), 6–4, [10–5]
2023 不明の旗[注釈 1] Karen Khachanov
不明の旗[注釈 1] Andrey Rublev
インドの旗 Rohan Bopanna
オーストラリアの旗 Matthew Ebden
6–3, 3–6, [10–3]

女子シングルス[編集]

優勝者 準優勝者 決勝結果
マドリード
2009 ロシアの旗 ディナラ・サフィナ デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ 6-2, 6-4
2010 フランスの旗 アラバン・レザイ アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ 6-2, 7-5
2011 チェコの旗 ペトラ・クビトバ ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ 7-6(3), 6-4
2012 アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ 6-1, 6-3
2013 アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ ロシアの旗 マリア・シャラポワ 6-1, 6-4
2014 ロシアの旗 マリア・シャラポワ ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ 1-6, 6-2, 6-3
2015 チェコの旗 ペトラ・クビトバ ロシアの旗 スベトラーナ・クズネツォワ 6-1, 6-2
2016 ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ スロバキアの旗 ドミニカ・チブルコバ 6-2, 6-4
2017 ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ 7-5, 6-7(5), 6-2
2018 チェコの旗 ペトラ・クビトバ オランダの旗 キキ・ベルテンス 7-6(6), 4-6, 6-3
2019 オランダの旗 キキ・ベルテンス ルーマニアの旗 シモナ・ハレプ 6-4, 6-4
2020 大会開催なし[2]
2021 ベラルーシの旗 アリーナ・サバレンカ オーストラリアの旗 アシュリー・バーティ 6-0, 3-6, 6-4
2022 チュニジアの旗 Ons Jabeur アメリカ合衆国の旗 Jessica Pegula 7–5, 0–6, 6–2
2023 アリーナ・サバレンカ (2) ポーランドの旗 イガ・シフィオンテク 6–3, 3–6, 6–3

女子ダブルス[編集]

優勝者 準優勝者 決勝結果
マドリード
2009 アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
4-6, 6-3 [10-6]
2010 アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ
アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
6-2, 7-5
2011 ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ
ロシアの旗 マリア・キリレンコ
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
6-4, 6-3
2012 イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
6-1, 3-6, [10-4]
2013 ロシアの旗 アナスタシア・パブリュチェンコワ
チェコの旗 ルーシー・サファロバ
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
ニュージーランドの旗 マリーナ・エラコビッチ
6-2, 6-4
2014 イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
スペインの旗 ガルビネ・ムグルサ
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
6-4, 6-3
2015 オーストラリアの旗 ケーシー・デラクア
カザフスタンの旗 ヤロスラワ・シュウェドワ
スペインの旗 ガルビネ・ムグルサ
スペインの旗 カルラ・スアレス・ナバロ
6-3, 6-7(4), [10-5]
2016 フランスの旗 キャロリン・ガルシア
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
インドの旗 サニア・ミルザ
6-4, 6-4
2017 チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
ハンガリーの旗 ティメア・バボシュ
チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ
6-4, 6-3
2018 ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
ハンガリーの旗 ティメア・バボシュ
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
2-6, 6-4, [10-8]
2019 チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
チェコの旗 バルボラ・ストリコバ
カナダの旗 ガブリエラ・ダブロウスキー
中華人民共和国の旗 徐一璠
6-3, 6-1
2020 大会開催なし[2]
2021 チェコの旗 バルボラ・クレイチコバ
チェコの旗 カテリナ・シニアコバ
カナダの旗 ガブリエラ・ダブロウスキー
オランダの旗 デミ・スゥース
6-4, 6-3
2022 カナダの旗 Gabriela Dabrowski
メキシコの旗 Giuliana Olmos
アメリカ合衆国の旗 Desirae Krawczyk
オランダの旗 Demi Schuurs
7–6(7–1), 5–7, [10–7]
2023 不明の旗[注釈 1] ビクトリア・アザレンカ (2)
ブラジルの旗 Beatriz Haddad Maia
アメリカ合衆国の旗 Coco Gauff
アメリカ合衆国の旗 Jessica Pegula
6–1, 6–4

記録[編集]

男子シングルス[編集]

男子ダブルス[編集]

女子シングルス[編集]

女子ダブルス[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b c Competed under no nationality due to the Russian invasion of Ukraine.

出典[編集]

  1. ^ 敗れたジョコビッチが青色コート批判 ナダルも「来年は出ない」”. 2020年3月19日閲覧。
  2. ^ a b c d マドリードOPが中止に、新型コロナ再流行で”. afpbb.com (2020年8月5日). 2020年8月5日閲覧。

外部リンク[編集]