2010年のサッカー日本女子代表

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ここでは2010年におけるサッカー日本女子代表(A代表)の試合結果などについて記載する。

2009年-2010年-2011年

記録[編集]

競技大会 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
バイセンテニアル・ウィメンズ・カップ2010スペイン語版 4 3 1 0 9 3
東アジアサッカー選手権2010 3 3 0 0 7 1
国際親善 2 2 0 0 7 0
2010 AFC女子アジアカップ 5 4 0 1 16 2
2010年アジア競技大会 4 3 1 0 6 0
合計 18 15 2 1 45 6

得点者[編集]

選手名 バイセンテニアル・
ウィメンズ・カップ2010
スペイン語版
東アジアサッカー選手権 国際親善 AFC女子アジアカップ アジア競技大会 総得点
大野忍 0 1 3 0 2 6
山口麻美 2 1 0 2 0 5
安藤梢 2 0 0 3 0 5
高瀬愛実 1 1 1 1 0 4
岩清水梓 1 0 0 1 1 3
澤穂希 0 0 0 3 0 3
中野真奈美 1 0 0 1 0 2
宮間あや 0 1 0 1 0 2
近賀ゆかり 0 1 1 0 0 2
岩渕真奈 0 2 0 0 0 2
南山千明 0 0 2 0 0 2
須藤安紀子 1 0 0 0 0 1
鮫島彩 0 0 0 1 0 1
上尾野辺めぐみ 0 0 0 1 0 1
宇津木瑠美 0 0 0 1 0 1
永里優季 0 0 0 1 0 1
北本綾子 0 0 0 0 1 1
阪口夢穂 0 0 0 0 1 1

ユニフォーム[編集]

スタッフ[編集]

2010年11月、アジア競技大会[1]

役職 名前
監督 日本の旗 佐々木則夫
コーチ 日本の旗 望月聡
ゴールキーパーコーチ 日本の旗 前田信弘

選手[編集]

2010年11月、アジア競技大会招集メンバー[1]

  • 年齢、出場数、ゴール数、在籍クラブは 朝鮮民主主義人民共和国の旗北朝鮮戦終了時。
No. Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ
1 GK 山郷のぞみ (1975-01-16)1975年1月16日(35歳) 95 日本の旗 浦和レッドダイヤモンズ・レディース
12 GK 海堀あゆみ (1986-09-04)1986年9月4日(24歳) 13 -4 日本の旗 INAC神戸レオネッサ
4 DF 近賀ゆかり (1984-05-02)1984年5月2日(26歳) 55 4 日本の旗 日テレ・ベレーザ
3 DF 矢野喬子 (1984-06-03)1984年6月3日(26歳) 65 1 日本の旗 浦和レッドダイヤモンズ・レディース
2 DF 岩清水梓 (1986-10-14)1986年10月14日(24歳) 57 8 日本の旗 日テレ・ベレーザ
5 DF 鮫島彩 (1987-06-16)1987年6月16日(23歳) 20 2 日本の旗 東京電力女子サッカー部マリーゼ
15 DF 長船加奈 (1989-10-16)1989年10月16日(21歳) 3 0 日本の旗 東京電力女子サッカー部マリーゼ
13 DF 熊谷紗希 (1990-10-17)1990年10月17日(20歳) 17 0 日本の旗 浦和レッドダイヤモンズ・レディース
10 MF 澤穂希 (1978-09-06)1978年9月6日(32歳) 161 75 日本の旗 日テレ・ベレーザ[2]
8 MF 宮間あや (1985-01-28)1985年1月28日(25歳) 86 22 日本の旗 岡山湯郷Belle[3]
16 MF 川澄奈穂美 (1985-09-23)1985年9月23日(25歳) 10 0 日本の旗 INAC神戸レオネッサ
7 MF 上尾野辺めぐみ (1986-03-15)1986年3月15日(24歳) 11 1 日本の旗 アルビレックス新潟レディース
14 MF 山口麻美 (1986-08-13)1986年8月13日(24歳) 16 6 日本の旗 日テレ・ベレーザ
17 MF 中野真奈美 (1986-08-30)1986年8月30日(24歳) 10 2 日本の旗 岡山湯郷Belle
6 MF 阪口夢穂 (1987-10-15)1987年10月15日(23歳) 33 15 日本の旗 アルビレックス新潟レディース
9 FW 北本綾子 (1983-06-22)1983年6月22日(27歳) 17 4 日本の旗 浦和レッドダイヤモンズ・レディース
11 FW 大野忍 (1984-01-23)1984年1月23日(26歳) 80 33 日本の旗 日テレ・ベレーザ
18 FW 高瀬愛実 (1990-11-10)1990年11月10日(20歳) 12 4 日本の旗 INAC神戸レオネッサ

過去の招集[編集]

Pos. 選手名 生年月日(年齢) 出場数 ゴール 在籍クラブ 最近の招集
GK 福元美穂 (1983-10-02)1983年10月2日(27歳) 51 日本の旗 岡山湯郷Belle 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
GK 山根恵里奈 (1990-12-20)1990年12月20日(19歳) 1 -1 日本の旗 東京電力女子サッカー部マリーゼ バイセンテニアル・ウィメンズ・カップ2010スペイン語版, 2020年1月
DF 金野結子 (1980-10-10)1980年10月10日(30歳) 1 0 日本の旗 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース v. メキシコ, 2010年5月11日
DF 須藤安紀子 (1984-04-07)1984年4月7日(26歳) 15 3 日本の旗 日テレ・ベレーザ 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
DF 豊田奈夕葉 (1986-09-15)1986年9月15日(24歳) 22 0 日本の旗 日テレ・ベレーザ 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
DF 川村優理 (1989-05-17)1989年5月17日(21歳) 2 0 日本の旗 アルビレックス新潟レディース バイセンテニアル・ウィメンズ・カップ2010スペイン語版, 2020年1月
MF 南山千明 (1985-10-16)1985年10月16日(25歳) 4 2 日本の旗 日テレ・ベレーザ 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
MF 井手上麻子 (1987-05-05)1987年5月5日(23歳) 1 0 日本の旗 東京電力女子サッカー部マリーゼ v. メキシコ, 2010年5月11日
MF 宇津木瑠美 (1988-12-05)1988年12月5日(21歳) 38 5 フランスの旗 モンペリエHSC[4] 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
MF 原菜摘子 (1989-03-01)1989年3月1日(21歳) 2 0 日本の旗 日テレ・ベレーザ バイセンテニアル・ウィメンズ・カップ2010スペイン語版, 2020年1月
MF 木龍七瀬 (1989-10-31)1989年10月31日(21歳) 3 0 日本の旗 日テレ・ベレーザ 東アジアサッカー選手権2010, 2010年2月
MF 菅澤優衣香 (1990-10-05)1990年10月5日(20歳) 6 0 日本の旗 アルビレックス新潟レディース 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
FW 安藤梢 (1982-07-09)1982年7月9日(28歳) 79 17 ドイツの旗 FCR2001デュースブルク 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
FW 永里優季 (1987-07-15)1987年7月15日(23歳) 58 29 ドイツの旗 1.FFCトゥルビネ・ポツダム 2010 AFC女子アジアカップ, 2020年5月
FW 安本紗和子 (1990-07-06)1990年7月6日(20歳) 2 0 日本の旗 東京電力女子サッカー部マリーゼ v. メキシコ, 2010年5月11日
FW 岩渕真奈 (1993-03-18)1993年3月18日(17歳) 3 2 日本の旗 日テレ・ベレーザ 東アジアサッカー選手権2010, 2010年2月

大会・招集選手[編集]

日程[編集]

バイセンテニアル・ウィメンズ・カップ2010スペイン語版
2010年1月15日 チリ  1-1  日本 チリの旗 コキンボ、チリ  
15:00 Maria Jose Rojas 15分にゴール 15分 レポート 岩清水梓 68分にゴール 68分 競技場: フランシスコ・サンチェス・ルモロソ・スタジアム
2010年1月21日 日本  4-2  コロンビア チリの旗 コキンボ、チリ  
17:00 安藤梢 1分にゴール 1分6分
高瀬愛実 19分にゴール 19分
須藤安紀子 67分にゴール 67分
レポート Ingrid Vidal 45分にゴール 45分50分 競技場: フランシスコ・サンチェス・ルモロソ・スタジアム
2010年1月23日 日本  3-0  アルゼンチン チリの旗 コキンボ、チリ  
20:00 中野真奈美 25分にゴール 25分
安藤梢 44分にゴール 44分
山口麻美 74分にゴール 74分
レポート 競技場: フランシスコ・サンチェス・ルモロソ・スタジアム
東アジアサッカー選手権2010
2010年2月6日 日本  2-0  中華人民共和国 日本の旗 東京都日本  
15:30 宮間あや 19分にゴール 19分
近賀ゆかり 61分にゴール 61分
レポート 競技場: 東京スタジアム
観客数: 7,459
2010年2月11日 日本  3-0  チャイニーズタイペイ 日本の旗 東京都、日本  
16:30 岩渕真奈 36分にゴール 36分59分
高瀬愛実 85分にゴール 85分
レポート 競技場: 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
観客数: 3,774
2010年2月13日 日本  2-1  韓国 日本の旗 東京都、日本  
15:10 大野忍 7分にゴール 7分
山口麻美 17分にゴール 17分
レポート ユ・ヨンア 75分にゴール 75分 競技場: 東京スタジアム
観客数: 3.132
国際親善 (アジアカップ2010壮行試合)
2010年5月8日 日本  4-0  メキシコ 日本の旗 長野県日本  
13:00 近賀ゆかり 3分にゴール 3分
高瀬愛実 24分にゴール 24分
大野忍 66分にゴール 66分77分
レポート 競技場: 松本平広域公園総合球技場アルウィン
観客数: 2.878
主審: 佐藤奈美
2010年5月11日 日本  3-0  メキシコ 日本の旗 新潟県、日本  
19:00 大野忍 31分にゴール 31分
南山千明 63分にゴール 63分76分
レポート 競技場: 東北電力ビッグスワンスタジアム
観客数: 2,487
主審: 江川純子
2010 AFC女子アジアカップ グループリーグ
2010年5月20日 日本  8-0  ミャンマー 中華人民共和国の旗 成都中国  
19:30 岩清水梓 4分にゴール 4分
澤穂希 10分にゴール 10分71分
山口麻美 28分にゴール 28分60分
鮫島彩 49分にゴール 49分
宮間あや 54分にゴール 54分
上尾野辺めぐみ 86分にゴール 86分
レポート 競技場: 成都体育中心
観客数: 360
2010年5月22日 タイ  0-4  日本 中華人民共和国の旗 成都、中国  
16:00 レポート 高瀬愛実 28分にゴール 28分
中野真奈美 42分にゴール 42分
宇津木瑠美 45+3分にゴール 45+3分
安藤梢 55分にゴール 55分
競技場: 成都体育中心
観客数: 550
2010年5月24日 北朝鮮  1-2  日本 中華人民共和国の旗 成都、中国  
16:00 RA UN SIM 69分にゴール 69分 レポート 安藤梢 4分にゴール 4分
永里優季 14分にゴール 14分
競技場: 成都体育中心
観客数: 400
2010 AFC女子アジアカップ 決勝トーナメント 準決勝
2010年5月27日 日本  0-1  オーストラリア 中華人民共和国の旗 成都、中国  
16:00 レポート KATHRYN GILL 45+1分にゴール 45+1分 競技場: 成都体育中心
観客数: 1,200
2010 AFC女子アジアカップ 決勝トーナメント 3位決定戦
2010年5月30日 日本  2-0  中華人民共和国 中華人民共和国の旗 成都、中国  
16:00 安藤梢 18分にゴール 18分
澤穂希 62分にゴール 62分
レポート 競技場: 成都体育中心
観客数: 5,800
2010年アジア競技大会 グループリーグ
2010年11月14日 タイ  0-4  日本 中華人民共和国の旗 広州、中国  
19:00 レポート 北本綾子 24分にゴール 24分
大野忍 35分にゴール 35分
阪口夢穂 60分にゴール 60分
86分にゴール 86分 (o.g.)
競技場: 黄埔体育中心
2010年11月18日 日本  0-0  北朝鮮 中華人民共和国の旗 広州、中国  
16:00 レポート 競技場: 黄埔体育中心
2010年アジア競技大会 決勝トーナメント 準決勝
2010年11月20日 日本  1-0  中華人民共和国 中華人民共和国の旗 広州、中国  
19:00 大野忍 108分にゴール 108分 レポート 競技場: 越秀山体育場
2010年アジア競技大会 決勝トーナメント 決勝
2010年11月22日 日本  1-0  北朝鮮 中華人民共和国の旗 広州、中国  
15:00 岩清水梓 73分にゴール 73分 レポート 競技場: 天河体育中心体育場

主なフォーメーション[編集]

BICENNTENIAL CUP
デンマーク戦(1/13)
[5]
東アジアサッカー選手権2010
韓国戦(2/13)
アジアカップ
ミャンマー戦(5/20)
アジアカップ
中国戦(5/30)
アジア大会
北朝鮮戦(11/22)

脚注[編集]

  1. ^ a b なでしこジャパン|日本代表財団法人日本サッカー協会”. www.jfa.or.jp. 2021年4月10日閲覧。
  2. ^ 澤が日テレに復帰、新監督に野田朱美氏が就任”. ゲキサカ (2010年11月5日). 2021年4月10日閲覧。
  3. ^ なでしこ・宮間、アメリカから復帰し岡山湯郷に合流”. ゲキサカ (2010年9月16日). 2021年4月10日閲覧。
  4. ^ 宇津木瑠美選手移籍のお知らせ « 東京ヴェルディ/TOKYO VERDY”. web.archive.org (2015年8月31日). 2021年4月10日閲覧。
  5. ^ "ヤングなでしこ"が終盤苦戦も強豪デンマークをくだす”. ゲキサカ. 2021年4月9日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

日本代表|公式記録|日本代表|日本サッカー協会