2008 EA32

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2008 EA32
分類 地球近傍小惑星[1]
軌道の種類 アティラ群[1]
水星横断小惑星
金星横断小惑星
発見
発見日 2008年3月10日[2]
発見者 カタリナ・スカイサーベイ[2]
発見方法 自動検出
軌道要素と性質
元期:TDB 2456600.5 (2013年11月4.0日)[1]
軌道長半径 (a) 0.6159502(1) AU[1]
近日点距離 (q) 0.4281319(5) AU[1]
遠日点距離 (Q) 0.8037685(1) AU[1]
離心率 (e) 0.3049245(7)[1]
公転周期 (P) 176.56997(5) 日
(0.48 年)[1]
軌道傾斜角 (i) 028.2651(2) 度[1]
近日点引数 (ω) 181.8485(1) 度[1]
昇交点黄経 (Ω) 100.9714(2) 度[1]
平均近点角 (M) 120.990(1) 度[1]
EMoid 0.180099 AU[1]
前回近日点通過 JED 2456541.1578(5)
(2013年9月5日)[1]
次回近日点通過 JED 2456717.7278
(2014年3月1日)[1]
物理的性質
直径 1.85 km[3][4][5]
絶対等級 (H) 16.5[1]
アルベド(反射能) 0.13(仮定)
別名称
別名称
2008 EA32[1]
K08E32A[2]
Template (ノート 解説) ■Project

2008 EA32 とは、アティラ群に属する地球近傍小惑星の1つ。2014年時点で、遠日点が最も太陽に近い小惑星である[1]2008年3月10日カタリナ・スカイサーベイによって発見された[2]

軌道の性質[編集]

2008 EA32 は、近日点距離が水星軌道と接する0.428AU遠日点距離が地球軌道より内側の0.804AUである[1]。特に遠日点距離は、全小惑星で最も小さな値である。遠日点距離が0.9AU以内の小惑星は他に (164294) 2004 XZ130[6]2013 TQ4[7] しか知られておらず、2番目の 2013 TQ4 の0.894AUと比較しても小さい。

2008 EA32 は水星、金星、地球に対してかなり接近する公転軌道を有する。軌道の詳細も判明しているため、接近に関してはかなり詳細に判明している。特に水星に対しては、1900年から2200年の間に1000万km以内に接近する可能性が50回ほどある[1]

物理的性質[編集]

2008 EA32絶対等級は16.5である[1]アルベドを地球近傍小惑星にしばしば適用される0.13と仮定すると、直径は1.85kmとなる[3][4][5]

出典[編集]

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関連項目[編集]

  • 2005 HC4 - 近日点距離が最も太陽に近い小惑星。
  • 2007 EB26 - 軌道長半径が最も太陽に近い小惑星。
  • 2013 BL76 - 遠日点距離が最も太陽から遠い小惑星。