1946年全米選手権 (テニス)

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1946年 全米選手権に関する記事。

大会の流れ[編集]

  • 1881年から1967年まで、全米選手権は各部門が個別の名称を持ち、大会会場も別々のテニスクラブで開かれた。これが他の3つのテニス4大大会と大きく異なる点である。
    • 男子シングルス 名称:全米シングルス選手権(U.S. National Singles Championship)/会場:ニューヨーククイーンズ区フォレストヒルズ、ウエストサイド・テニスクラブ (1924年-1977年
    • 女子シングルス 名称:全米女子シングルス選手権(U.S. Women's National Singles Championship)/会場:フォレストヒルズ、ウエストサイド・テニスクラブ (1921年-1977年
    • 男子ダブルス 名称:全米ダブルス選手権(U.S. National Doubles Championship)/会場:マサチューセッツ州ボストン市、ロングウッド・クリケット・クラブ (会場移転、1946年-1967年まで)
    • 女子ダブルス 名称:全米女子ダブルス選手権(U.S. Women's National Doubles Championship)/会場:ボストン、ロングウッド・クリケット・クラブ (会場移転、1946年-1967年まで)
    • 混合ダブルス 名称:全米混合ダブルス選手権(U.S. Mixed Doubles Championship)/会場:フォレストヒルズ、ウエストサイド・テニスクラブ (1942年-1977年
  • 終戦後の全米選手権では、男子ダブルス・女子ダブルスの2部門は5年ぶりにボストンの「ロングウッド・クリケット・クラブ」に戻ったが、混合ダブルスはそのままフォレストヒルズに残った。

シード選手[編集]

男子シングルス[編集]

(アメリカ人シード選手:10名)

  1. アメリカ合衆国の旗 フランク・パーカー (ベスト8)
  2. アメリカ合衆国の旗 ジャック・クレーマー (初優勝)
  3. アメリカ合衆国の旗 ガードナー・ムロイ (ベスト4)
  4. アメリカ合衆国の旗 ビル・タルバート (ベスト8)
  5. アメリカ合衆国の旗 ドン・マクニール (ベスト8)
  6. アメリカ合衆国の旗 トム・ブラウン (準優勝)
  7. アメリカ合衆国の旗 パンチョ・セグラ (ベスト8)
  8. アメリカ合衆国の旗 ボブ・ファルケンバーグ (ベスト4)
  9. アメリカ合衆国の旗 シーモア・グリーンバーグ (4回戦)
  10. アメリカ合衆国の旗 フランク・ガーンジー (3回戦)

(外国人シード選手:10名)

  1. フランスの旗 イボン・ペトラ (2回戦)
  2. アルゼンチンの旗 アレホ・ラッセル (4回戦)
  3. フランスの旗 ピエール・ペリッザ (4回戦)
  4. フィリピンの旗 フェリシモ・アンポン (3回戦)
  5. アルゼンチンの旗 エンリケ・モレア (1回戦)
  6. オーストラリアの旗 ハリー・ホップマン (2回戦)
  7. フランスの旗 ベルナール・デストレモー (1回戦)
  8. ベルギーの旗 フィリップ・ワッシャー (2回戦=初戦)
  9. オーストラリアの旗 ロバート・バーンズ (3回戦)
  10. イギリスの旗 デリック・バートン (3回戦)

女子シングルス[編集]

(アメリカ人シード選手:8名)

  1. アメリカ合衆国の旗 ポーリーン・ベッツ (優勝、2年ぶり4度目)
  2. アメリカ合衆国の旗 マーガレット・オズボーン (ベスト8)
  3. アメリカ合衆国の旗 ルイーズ・ブラフ (ベスト8)
  4. アメリカ合衆国の旗 ドロシー・バンディ (1回戦)
  5. アメリカ合衆国の旗 ドリス・ハート (準優勝)
  6. アメリカ合衆国の旗 パトリシア・カニング・トッド (ベスト4)
  7. アメリカ合衆国の旗 シャーリー・フライ (1回戦)
  8. アメリカ合衆国の旗 メアリー・アーノルド・プレンティス (ベスト4)

(外国人シード選手:5名)

  1. イギリスの旗 ジーン・ボストック (3回戦)
  2. イギリスの旗 ケイ・スタマーズ (3回戦)
  3. カナダの旗 レイモンド・ジョーンズ夫人 (1回戦、不戦敗)
  4. カナダの旗 パット・アダムズ (1回戦)
  5. カナダの旗 タラ・デオダール (1回戦、不戦敗)

大会経過[編集]

男子シングルス[編集]

準々決勝

準決勝

女子シングルス[編集]

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果[編集]

外部リンク[編集]

参考文献[編集]

  • Roger M. Williams, “The U.S. Open: Game, Set, Unmatched”(全米オープン-ゲーム・セット・試合は続く) Time-Life Books, New York (1997) ISBN 0-7835-5260-2 各部門ごとの開催地について、本書の189ページを参照した。
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3
先代:
1946年ウィンブルドン選手権
テニス4大大会
1946年 - 1947年
次代:
1947年オーストラリア選手権 (テニス)
先代:
1945年全米選手権 (テニス)
全米オープン
1946年
次代:
1947年全米選手権 (テニス)