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1934年の日本公開映画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1934年の日本公開映画(1934ねんのにほんこうかいえいが)では、1934年昭和9年)1月1日から同年12月31日までに日本で商業公開された映画の一覧を記載。作品名の右の丸括弧内は製作国を示す。

記載の凡例については年度別日本公開映画#凡例を参照

作品一覧

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1月

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2月

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  • 飢ゆるアメリカ(アメリカ)
  • カイロの一夜(アメリカ)
  • 鋼鉄(イタリア)
  • 女性二重奏(アメリカ)
  • 戦争と母性(アメリカ)
  • ヒットラー青年(ドイツ)
  • ホワイト・シスター(アメリカ)
  • 南の哀愁(ドイツ)
  • メキシコの嵐(アメリカ)
  • 1日
    • 神風連(日本)
    • 東洋の母(日本)
  • 8日
  • 22日

3月

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4月

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  • 相寄る魂(アメリカ)
  • 暁の暴風(アメリカ)
  • 巨人ジョーンズ(アメリカ)
  • 激情の嵐(ドイツ)
  • 白い肉体(アメリカ)
  • 生活の設計(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画9位
  • 春の火遊び(アメリカ)
  • 晩餐八時(アメリカ)
  • フットライト・パレード(アメリカ)
  • 坊やが盗まれた(アメリカ)
  • ボートの8人娘(ドイツ)
  • 真夜中の処女(アメリカ)
  • 19日
  • 19日
  • 26日

5月

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  • 朝やけ(ドイツ)
  • 空中レヴュー時代(アメリカ)
  • 少年探偵団(ドイツ)
  • 世界拳闘王(アメリカ)
  • 世界は還る(アメリカ)
  • 流れる青空(アメリカ)
  • フープラ(アメリカ)
  • ボレロ(アメリカ)
  • 林檎の頬(アメリカ)
  • 3日
    • エノケンの青春酔虎伝(日本)
    • にんじん(フランス) - キネマ旬報ベストテン外国映画3位
  • 10日
  • 17日
  • 24日
  • 31日

6月

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  • 愛の嗚咽(アメリカ)
  • 家なき少年群(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画6位
  • お洒落王国(ドイツ)
  • 昨日(アメリカ)
  • 恐怖の四人(アメリカ)
  • 力と栄光(アメリカ)
  • ドン・キホーテ(フランス) - キネマ旬報ベストテン外国映画6位
  • 女人禁制(ドイツ)
  • 伯爵令嬢(ドイツ)
  • 舗道の三人女(アメリカ)
  • 7日
  • 21日
  • 28日

7月

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  • トト(フランス)
  • 爆弾の頬紅(アメリカ)
  • 舗道の雨(アメリカ)
  • 夜間飛行(アメリカ)
  • 14日
  • 19日

8月

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  • 或る夜の出来事(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画5位
  • 裏切る唇(アメリカ)
  • 栄光のハリウッド(アメリカ)
  • 踊る奥様(ドイツ)
  • 人生の高度計(アメリカ)
  • 第二の人生(ドイツ)
  • 立ち上がる米国(アメリカ)
  • 吼えろ!ヴォルガ(フランス)
  • 流行の王様(アメリカ)
  • 若きハイデルベルヒ(ドイツ)
  • わが心の灯(アメリカ)
  • 15日
  • 30日

9月

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  • かたみの傑作(アメリカ)
  • 空襲と毒瓦斯(イギリス)
  • トンネル(ドイツ/フランス)
  • 南風の恋歌(アメリカ)
  • めりけん商売(アメリカ)
  • ワンダー・バー(アメリカ)
  • 1日
  • 8日
    • ムーラン・ルージュ(アメリカ)[12]
  • 13日
    • 南風(アメリカ)[13] - キネマ旬報ベストテン外国映画4位
    • 黒猫(アメリカ)[14]
  • 20日
  • 21日
    • 生ける人形(アメリカ)[16]
  • 27日

10月

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11月

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12月

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  • 或る日曜日の午後(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画6位
  • 黒騎士(ドイツ)
  • これがアメリカ艦隊(アメリカ)
  • コングの復讐(アメリカ)
  • ブロンドの夢(ドイツ)
  • ベビイお目見得(アメリカ)
  • マダムと踊子(アメリカ)
  • ロイドの大勝利(アメリカ)
  • 22日
  • 31日

脚注

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  1. ^ 東京朝日新聞 1934年3月2日朝刊第6面「新映画評」
  2. ^ 東京朝日新聞 1934年3月2日朝刊の広告(神田日活麻布日活
  3. ^ 東京朝日新聞 1934年3月6日夕刊の広告(大勝館武蔵野館
  4. ^ a b 東京朝日新聞 1934年3月10日夕刊の広告(邦楽座
  5. ^ 東京朝日新聞 1934年3月13日夕刊の広告(浅草電気館新宿帝国館
  6. ^ 東京朝日新聞 1934年3月20日朝刊第5面「新映画評」
  7. ^ 東京朝日新聞 1934年3月13日夕刊の広告(日本劇場
  8. ^ 東京朝日新聞 1934年3月20日夕刊の広告(新宿帝都座神田日活館浅草富士館麻布日活館
  9. ^ 東京朝日新聞 1934年3月28日夕刊の広告(日比谷映画劇場
  10. ^ 東京朝日新聞 1934年3月27日夕刊の広告(帝国劇場大勝館
  11. ^ 東京朝日新聞 1934年3月28日朝刊第5面「新映画評」
  12. ^ 東京朝日新聞 1934年9月7日夕刊の広告(日比谷映画劇場
  13. ^ 東京朝日新聞 1934年9月12日夕刊の広告(シネマパレス
  14. ^ 東京朝日新聞 1934年9月12日夕刊の広告(日本劇場
  15. ^ 東京朝日新聞 1934年9月13日夕刊の広告(帝国劇場
  16. ^ 東京朝日新聞 1934年9月18日夕刊の広告(日本劇場

参考文献

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  • 世界映画史研究会『舶来キネマ作品辞典・戦前編―日本で戦前に上映された外国映画一覧』(科学書院、1997年)
  • 畑暉男(編)『20世紀アメリカ映画辞典』(カタログハウス、2002年)

外部リンク

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