10月6日市

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10月6日市
السادس من أكتوبر
10月6日市の位置(エジプト内)
10月6日市
10月6日市
Location in Egypt
エジプトの旗 エジプト
ギーザ県
人口
 - 計 500,000人
等時帯 EET (UTC+2)
スマート・ヴィレッジ・エジプト

10月6日市(じゅうがつむいかし、英語: 6th of October Cityアラビア語: مدينة السادس من أكتوب‎, Madīnat as-Sādis min Uktōbar, マディーナット・アッ=サーディス・ミン・ウクトゥーバル) は、エジプトギーザ県にある都市である。2011年4月までは旧10月6日県の県都でもあった。

概要[編集]

エジプト北西部のギーザ県、ピラミッドの近くにある、首都カイロ衛星都市。ギーザのピラミッドからの距離は17キロメートル、カイロ中心部からは32キロメートルの位置にある。

1979年より開発が始まったばかりと歴史はまだ浅い。市域面積は400平方キロメートル、人口は50万人を数えるこの町では現在開発が進んでおり、多数の企業、ミスル科学技術大学ナイル大学10月6日大学などの多数の大学、外資系企業も入居する広大な工業団地、空港、大規模ショッピングモールが存在する。様々な国籍の学生が滞在している国際的な都市でもある。また、アフリカサッカー連盟(CAF)の本部所在地でもある。

気候[編集]

ケッペンの気候区分では、ギーザカイロのように砂漠気候 (BWh)に属する。

10月6日市の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C (°F) 18.4
(65.1)
20
(68)
23.1
(73.6)
27.6
(81.7)
31.7
(89.1)
34.1
(93.4)
34.4
(93.9)
34.1
(93.4)
31.9
(89.4)
29.6
(85.3)
24.8
(76.6)
20
(68)
27.48
(81.46)
日平均気温 °C (°F) 12
(54)
13.1
(55.6)
15.9
(60.6)
19.5
(67.1)
23.5
(74.3)
26.2
(79.2)
27.2
(81)
26.9
(80.4)
24.9
(76.8)
22.6
(72.7)
18.5
(65.3)
13.8
(56.8)
20.34
(68.65)
平均最低気温 °C (°F) 5.7
(42.3)
6.3
(43.3)
8.8
(47.8)
11.5
(52.7)
15.4
(59.7)
18.3
(64.9)
20
(68)
19.8
(67.6)
18
(64)
15.7
(60.3)
12.2
(54)
7.6
(45.7)
13.27
(55.86)
降水量 mm (inch) 5
(0.2)
5
(0.2)
3
(0.12)
2
(0.08)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
1
(0.04)
3
(0.12)
6
(0.24)
25
(1)
出典: Climate-Data.org[1]

近郊[編集]

カイロとの間にはテーマパークやリゾート、邸宅などからなるニュータウン「ドリームランド」や、アブダビ首長国ザーイド首長の名をとったニュータウン「シェイク・ザーイド・シティ」といった近郊都市が広がる。

歴史[編集]

「10月6日」(アッ=サーディス・ミン・ウクトゥーバル)とは、1973年10月6日に開戦した第四次中東戦争の「勝利」を記念して名付けられた地名である。10月6日はエジプトの軍記念日にもなったほか、橋や道路などさまざまな場所に10月6日という名が名付けられている。街の創設を指揮したアンワル・アッ=サーダート(サダト)大統領が1981年に暗殺された日でもある。

1979年、サダト大統領は大統領令504号によって首都近郊のギーザ県の砂漠に10月6日市の建設を開始した。400平方キロメートルという広大な範囲に建てられる衛星都市の将来の計画人口は370万人とされたが、まだ多くの未開発地や入居されていない建物を抱えている。

2008年4月には新たに創設される10月6日県の県都となったが、エジプト革命後の2011年4月に10月6日県は解消され再びギーザ県に編入された。

脚注[編集]

  1. ^ Climate: 6th of October - Climate graph, Temperature graph, Climate table” (英語). Climate-Data.org. 2017年3月13日閲覧。

外部リンク[編集]