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.hack//世界の一覧

架空のオンラインRPG(仮想空間)
The World(時系列は一部順不同)

テンプレート - ノート

.hackドットハックは、バンダイナムコグループを中心とした企業群による、ゲームを主軸としたメディアミックスプロジェクト。Project .hackまたは.hack Conglomerateの名義で公表されている。

本プロジェクトの作品は、架空のMMORPGThe World」で起きた事件を主題にした一群のストーリーを持っている。2002年4月から展開された第1期と、2006年4月から展開された第2期、2010年3月から展開された第3期と大きく分かれている。

各コンテンツは相互に細かくリンクしており、特に第1期では各コンテンツにおいて複雑に絡み合うストーリーや時系列の全貌を解き明かすことが、セールスポイントの1つとなっていた。物語とプロジェクトの枢軸はあくまでゲームだという点が本コンテンツの特色であり、他のメディアミックスプロジェクトとは大きく異なる点となっている。

1995年から爆発的な普及を開始したインターネットや、1990年代末からサービスが始まった商業化初期のオンラインゲームに着想を得て開始されたプロジェクトで、特に第1期の発売時期においては高額な回線使用料からオンラインゲームの敷居が高かったため、オフラインオンラインゲームの雰囲気を楽しむことができる貴重なゲームソフトでもあった。

作品内容[編集]

シリーズを通じて主題となるのは架空のMMORPGThe World」で起きる異常現象に関わった多くのプレイヤーたちの物語である。「The World」はフェイスマウントディスプレイによる立体映像・音響で楽しめるゲームで、関連作品の多くは、プレイヤーが見聞きしたゲーム内の出来事を中心に描写されている。また、大半の登場人物にはゲーム内のキャラクターと、現実世界から操作しているプレイヤーとの二面性がある。

各期のストーリーはそれぞれ独立しているが、おおむね次のような内容を持つ。

プレイヤーの間で、未知のイベントや、特別なキャラクター、アイテムなどの噂が立ちはじめる。そのうちに、ゲームのルールを越えた強力なモンスターの登場や、不具合の発生により、ゲームは混乱していく。ゲーム世界の外にいるはずのプレイヤーにも危害が加えられ、ゲーム中に意識を失ったまま還ってこない未帰還者となるプレイヤーもあらわれる。

異常に気付いたプレイヤーは、ゲームの世界を守るため、親友の命を助けるため、ただ面白いからなど様々な理由で事件に関わっていく。異常現象に関わるプレイヤー達は、「The World」のシステムを具現化した存在である女神アウラの支援を受け、問題解決をすすめていく。しかしながら、そうしたプレイヤーの行為は運営会社であるCC社の利益に反しがちであり、CC社とプレイヤーはしばしば対立する。

The World の来歴[編集]

「The World」には次のような来歴が設定されている。天才プログラマーのハロルド・ヒューイックは詩人エマ・ウィーラントを愛したが、エマの不慮の死によりその恋は成就しなかった。ハロルドはエマの遺作『黄昏の碑文』の世界観をもとにネットワークゲーム「fragment」を設計し、それが後の「The World」となった。また、ハロルドはエマとの間に子を作ることを望んでおり、「fragment」上で自己進化する究極人工知能アウラを誕生させることにより、その望みを叶えようとしていた。しかし、ハロルドは事を明らかにせぬまま失踪したため、アウラの存在は秘密となった。

『黄昏の碑文』はプレイヤー達が謎を解く手がかりや、「The World」中における様々な事物のモチーフとして繰り返し登場する。また、アウラはストーリー上で重要なキャラクターとなっている[1]

シリーズ展開[編集]

第1期[編集]

第1期においてプロジェクトの中心として位置づけられていたのは、PS2用ゲーム『.hack』である。ジャンルはオフラインRPG2002年6月から2003年9月にかけて、連続作品として4回に分けて発売された。
このPS2用ゲームのプレイヤーには、親友に誘われて「The World」を始めた初心者プレイヤーの役割が与えられる。ゲームの大半はゲーム内ゲームとして「The World」上のキャラクター、カイトを操作することになる。シナリオの導入において、ゲーム中に正体不明の敵の攻撃で死んだ親友が、現実世界においてもゲーム中に意識を失ったままとなっていることが語られる。そして、カイトはアウラから世界を救う力を持つ黄昏の腕輪を託された勇者となり、親友と世界を救うために「The World」を冒険していく。また、このPS2用ゲームにはネットゲームを疑似体験させる演出として、「The World」で出会った(作品世界内の)プレイヤーとのメールでの交流や、シナリオの進展に応じて更新される掲示板などの要素が含まれている。(詳細は.hack (ゲーム)を参照)
また、PS2用ゲームには、本編で起きた事件を現実世界の視点で追ったOVA『.hack//Liminality』(全4話)が同梱されていた。
テレビアニメ『.hack//SIGN』(本編25話)では、本編の半年前に起きた事件として、アウラを消滅させる陰謀に巻き込まれたことで「The World」の世界に閉じ込められたプレイヤー、司(つかさ)が、他のプレイヤーの助けにより脱出したことが語られる。
また、ゲームで登場したブラックローズの視点で本編を描いた小説『.hack//Another Birth もうひとつの誕生』、SIGN以前の話となる小説『.hack//AI buster』が発売された。この他、SIGNとゲームを繋げる補完ストーリーとして小説『.hack//ZERO』が発売されたが現在も未完のままである。
PS2用ゲームに先立ち、ゲーム本編とは異なる時代を扱った、マンガ、アニメ作品が公表された。月刊誌「コンプティーク」に連載された『.hack//黄昏の腕輪伝説』では、本編から4年後の平和になった「The World」で新たな勇者シューゴがアウラの娘ゼフィを守るために活躍する[2]

第2期[編集]

第2期においてプロジェクトの中心として位置づけられていたのは、PS2用ゲーム『.hack//G.U.』である。ジャンルはセミリアルタイムRPG2006年5月から2007年1月にかけて、連続作品として3回に分けて発売された。
ゲーム中で何者かによってプレイヤーキルされた憧れの人=志乃が、リアルでも意識不明になっていることを知ったハセヲはその現場にいた蒼炎を纏うPC、BBSでは『三爪痕(トライエッジ)』と呼ばれていた存在を追っていく。かつての恩人=オーヴァンによってもたらされた情報をもとにたどり着いた先で三爪痕に再会するが、圧倒的な実力差によって敗北。謎の力“データドレイン”によってPCデータが初期化されてしまった。
その後、初心者に戻ったハセヲをプレイヤーは遊ぶことになる。ゲームとリアル(ニュースやメールなど)という2つの視点からゲームを進行していく。
またゲームに先駆けて2006年4月から2006年9月までアニメ前日談(一部重なる部分もあり)『.hack//Roots』が放送された。(詳細は.hack//Rootsまたは.hack//G.U. (ゲーム)を参照)
同じ事件を違うエピソードから追っていく事で、ストーリーの根幹を知ることのできる構成になっており、小説版やマンガ版、OVAなどでは主人公=ハセヲは同じだが全く違う話になっている。
また、本編と同時期に起こっていた、別のキャラの視点から描いた小説『.hack//CELL』、マンガ『.hack//GnU』、『.hack//Alcor 破軍の序曲』や、The Worldの発売以前のエピソードとなる小説『.hack//黄昏の碑文』などがこのシーズンに発売された。

第3期[編集]

第3期プロジェクトにおいて中心として位置づけられていた作品は多数あり、時系列順に順次発表されていった。
プロジェクトの最初に発表されたのが、PSP用ゲーム『.hack//Link』である。ジャンルはアクションRPG2010年3月に販売された。『The World R:X』の公開を心待ちにしていたトキオであったがユーザーアカウントが抽選によって与えられることを知り意気消沈。そんな時に過去にプレイしたオンラインゲーム『アカシックライン』で出会った姫にそっくりな転校生・彩花によって渡された『黒いゲームディスク』によって未公開の『The Wolrd R:X』に肉体ごと取り込まれてしまった。その中では憧れの勇者『カイト』が、フリューゲルと名乗る男によって石化される所だった。プレイヤーはそんな勇者にあこがれる少年トキオとなり、時間データをさかのぼり過去の作品を追体験していき、事件の真相を解明していく。マンガ版も発売されているが内容はほぼ異なるものになっている(詳細は.hack//Linkを参照)
次に発表されたのが2011年1月から4月にかけて3度に分けて発売されたOVA『.hack//Quantum』。これに先駆けて2010年11月から2011年1月にかけて同作品が劇場公開されたが、これはあくまで「OVA作品を上映する」という趣旨のイベントであった。“正常な”『The World R:X』で楽しく遊ぶサクヤ・トービアス・メアリはひょんな事から事件に巻き込まれてしまう。その時に出会った猫型PCハーミットによって徐々にThe Worldの秘密に触れてしまう。OVAの他に同じ内容を描いた小説、マンガ。また前日談にあたるマンガも発売された。(詳細は.hack//Quantumを参照)
最後に発表されたのが2012年1月に公開された映画作品『ドットハック セカイの向こうに』。舞台となる福岡県柳川市で暮らす中学生、有城そらは友達がみんな『THE WORLD FORCE:ERA』で遊んでいる事にどこか疎外感を感じながらも、ハイテク嫌いな祖父・武生の影響でTHE WORLDには近づかないでいた。しかしある時、幼馴染の岡野智彦によって、その祖父・武生がTHE WORLDをやっている事を知ってしまう。それからはゲーム好きな田中翔の少し強引な誘いによってTHE WORLDを始めることになる。また、同じ内容を描いたマンガも発売された。(詳細はドットハック セカイの向こうにを参照)
またこのBlu-rayは『ドットハック セカイの向こうに+Versus Hybrid Pack』として2012年6月に発売された。これはPS3に入れることで対戦格闘ゲーム『.hack//Versus』をプレイすることができるようになっていた。物語は2025年、オンライン対戦ゲーム『VERSUS:The World』。過去のTHE WORLDの英雄をプレイする格闘ゲームがクローズドオープンし遊んで行くが、その中で謎の男“9”と出会い、事件に巻き込まれていく。(詳細は.hack//Versusを参照)
このシーズンにおいて共通しているのは、The World内に錯綜するCC社(mama)の思惑を各時代の主人公たちがNABなどと協力しながら壊していく、というものであった。前述の.hack//Versusをクリア後に見られる映像特典『タナトスレポート』において、このシーズンの結末が描かれている。(詳細はタナトスレポートを参照)
また、「Link」〜「セカイの向こうに」の間に起こった本編では描かれなかった裏エピソードが『.hack//bullet』としてCC2公式ウェブ上で現在も連載中(詳細は.hack//bulletを参照)。

第?期[編集]

第3期終了後[3]、発表されている最新のエピソードが2012年10月に配信開始された、シリーズ初となるスマホアプリ『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』である。
舞台は2030年の『The World:Armed conflict』のオープンβ。ココレやエレミア、荒野の狼と言った個性豊かな面々と冒険する主人公となり『黒ネーム』、『ファントム』、『伝説のレリーフ』を追っていく。2013年11月には韓国バージョンも配信開始された(詳細はギルティドラゴン 罪竜と八つの呪いを参照)。

関連作品の時系列[編集]

.hackシリーズではメディアミックスの結果、サイドストーリーアナザーストーリーが複数存在している。

シリーズ全体のストーリーを大まかに理解するためには以下であげる作品を順に参照する。

fragment
The World
The World R:2
The World R:X
THE WORLD FORCE:ERA
VERSUS:The World
The World:Armed conflict
The World:Re-vice age
サイドストーリーおよびアナザーストーリーの作品一覧と作品の時系列を表示するには右の[表示]をクリックしてください。
.hack//Liminality(アニメ)
.hack//XXXX(漫画)
新約小説 .hack//(WEB小説)
.hack//SIGN 第28話「Unison」(アニメ)
.hack// 完全設定資料集 .hack//Archives_03 「.hack//Legacy」(小説)
.hack//Alcor 破軍の序曲(漫画)
.hack//CELL(小説)
.hack//GnU(漫画)
.hack//G.U.+(漫画)
.hack//G.U. (小説)
.hack//G.U. TRILOGY(OVA)
.hack//G.U. Returner(OVA)
.hack//G.U. Innocent Cell (ドラマCD)
.hack//G.U. RAGTIME(小説)
.hack//LINK 黄昏の騎士団(漫画)
.hack//Quantum I(introduction)(漫画)
.hack//Quantum+(漫画)
.hack//Quantum 心ノ双子(小説)
.hack//bullet(WEB小説)
ドットハック SORA:セカイの向こうに(漫画)
タナトスレポート(映像特典)

以下は、パラレルワールド的な位置づけの作品である

  • .hack//GIFT(ギャグアニメ) - 時系列的にはゲーム版『.hack』の後日譚
  • .hack//fragment(ゲーム) - 本編の時間軸のどこにも属さない

用語[編集]

.hack Conglomerate
本プロジェクトの製作名義。バンダイ文化放送テレビ東京角川書店ビクターエンタテインメントなどが参加している。第一期では「Project .hack」という名称であった。
The World
本シリーズの舞台となるMMORPG。フェイスマウントディスプレイによる立体映像・音響で、異世界を体感できる。
未帰還者
「The World」をプレイ中に意識を失い、回復しなくなったプレイヤー。主に仕様外のモンスター、能力を持つPCにキルされると発生する。
アウラ
本シリーズの重要キャラクター
「The World」で誕生し、そのシステム自体でもある人工知能。異常現象に立ちむかうプレイヤーを支援するために、ゲームに干渉する。
黄昏の碑文
劇中で繰り返し言及されるファンタジー小説、叙事詩。「The World」の世界設定の引用元とされる。
Key of The Twilight
The World内に存在するといわれる伝説のアイテム。システムを超越する“何か”といわれており、ある時は“AI”だったり、ある時は”秘められた力”だったり、ある時は“プレイヤー自身”だったりする。

組織・企業[編集]

mama
人類学者のドミニク・ド・ミラボーを党首として1989年に設立された環境保護団体。サイバーテロに関しても積極的でNABとは敵対関係にあり、後のALTIMIT社創設メンバーなどが名前を連ねている。1986年に発表されたドミニクの論文「地球環境における人類の包括的影響に関して」に基づき人類を休止する具体的な手段を模索している。
幹部と推測されるメンバーとしては、後のALTIMIT社創設メンバーで同社会長であるシビル・グリーン、後のCC社創設メンバーでCC社の会長であるヴェロニカ・ペイン、アメリカ国家安全保障局局員であるキンバリー・フリーザー、、アメリカ民主党上院議員秘書であるタビサ・ノックスのほか、1996年から2004年までドイツに潜伏して偽名を用いていたエルナ・ウーレンフートなどが判明している。その他のメンバーとしては、ドイツ人の女性詩人であるエマ・ウィーラント、NABに潜入したエレノアなど。
ALTIMIT社
オペレーティングシステム「ALTIMIT OS」を開発した企業。2005年12月24日に発生した全世界的なネットワーククライシスにおいて、「ALTIMIT OS」は唯一コンピュータウイルスの影響を受けなかったことから注目され、約半年後に個人向けネットワークが再開した後の世界標準OSとして普及している。
CC社(CyberConnect Corporation)
「The World」の運営会社。元ALTIMIT社の開発者を中心に2006年に設立された企業で、実質的にはALTIMIT社の子会社。

コンテンツ[編集]

公開の時系列(連作の場合は1作目のみ)
★ゲーム、△アニメ、◎漫画、□小説
2002.hack//黄昏の腕輪伝説
.hack//SIGN
.hack
.hack//AI buster
2003△.hack//黄昏の腕輪伝説
.hack//ZERO
2004.hack//Another Birth もうひとつの誕生
2005.hack//fragment
.hack//GnU
2006.hack//XXXX
.hack//Roots
.hack//G.U.
.hack//G.U.+
.hack//CELL
2007.hack//Alcor 破軍の序曲
.hack//G.U.
2008.hack//G.U. TRILOGY
.hack//黄昏の碑文
2009
2010◎.hack//Link 黄昏の騎士団
.hack//Link
2011.hack//Quantum
□.hack//Quantum 心ノ双子
◎.hack//Quantum+
◎.hack//Quantum I(introduction)
2012△◎ドットハック セカイの向こうに
.hack//Versus
ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い
2013
2014
2015◎ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い
2016.hack//New World
2017.hack//G.U. Last Recode

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

専門誌[編集]

漫画[編集]

小説[編集]

ラジオ番組[編集]

関連CD[編集]

設定資料集[編集]

  • .hack//G.U. TRILOGY 完全設定資料集 .hack//Archives_01
  • .hack//G.U. 完全設定資料集 -BLACK- .hack//Archives_02
  • .hack//G.U. 完全設定資料集 -WHITE- .hack//Archives_02
  • .hack// 完全設定資料集 .hack//Archives_03 - カイトのその後を描いた短編小説『.hack//Legacy』を収録。
  • .hack//Link 完全設定資料集 .hack//Archives_04
  • ドットハック セカイの向こうに +Versus 完全設定資料集 .hack//Archives_05

公式ファンブック[編集]

  • .hack//G.U.キャラクターファンブック
  • ドットハック感謝記念マガジン「.hack//Memories」 - 公式ファンブック
  • .hack//SUMMER 2013セット - 公式ファンブック&グッズセット
  • .hack//WINTER 2014セット - コミケ85で先行販売された公式ファンブック&グッズセット
  • .hack//SUMMER 2014セット - 公式ファンブック&グッズセット
  • ドットハック ギルティドラゴン ビジュアルワークス #1 - 公式ファンブック
  • ドットハック ギルティドラゴン ビジュアルワークス #2 - 公式ファンブック
  • ドットハック ギルティドラゴン ビジュアルワークス #3 - 公式ファンブック
  • ギルティドラゴンミニ冊子セット - 公式ファンブック&グッズセット

その他の関連商品[編集]

  • .hack//G.U. THE CARD BATTLE - ゲーム『.hack//G.U.』中のオンラインゲーム「Crimson VS」をベースとしたカードゲーム。カードは全84種。
  • .hack//無限増殖 - 『.hack//The World』誌に掲載のテーブルトークRPG。ゲームデザインは河嶋陶一朗冒険企画局
  • .hack//ちょっとセクシーな日常包囲パック - コミケ83で先行販売された公式ファンブック&グッズの入った福袋
  • .hack//日常侵食パック - 公式グッズの入った福袋2
  • 「.hack」シリーズ ラバーキーホルダー ハセヲ/揺光/トライエッジ
  • .hack//PUCHI - .hackシリーズ缶バッジセット。じゃんけん要素があり遊べたり、.hackに関する情報が書かれている
  • 「.hack」シリーズ 複製原画 細川誠一郎 「.hack//」/「.hack//G.U.」
  • 「.hack//」/「.hack//G.U.」タペストリー

脚注[編集]

  1. ^ 『ドットハック セカイの向こうに』の魅力に迫る【第1回】――『.hack』最新エピソードの秘密” (2012年1月16日). 2012年2月15日閲覧。
  2. ^ TVアニメ化されたが、プロットが大きく異なっている。
  3. ^ 『セカイの向こうに』と『.hack//Versus』までで3rdシーズンプロジェクトはひとまず終わり、だと『.hack//Link 完全設定資料集』のクロス対談で語られている

関連項目[編集]

ゲーム会社
その他

外部リンク[編集]