佐藤さくら

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さとう さくら
佐藤 さくら
プロフィール
愛称 さくちゃん
生年月日 1991年4月3日
現年齢 33歳
出身地 日本の旗 日本沖縄県糸満市
血液型 B型
瞳の色 濃褐色
公称サイズ(2008年[1]時点)
身長 / 体重 163 cm / kg
スリーサイズ 82 - 59 - 85 cm
カップサイズ E
靴のサイズ 24.5 cm
活動
デビュー 2008年
ジャンル グラビア
モデル内容 水着
事務所 スカイコーポレーション
その他の記録

ミスメーテル2011年度グランプリ

ミスマガジン2006年度ミス週刊少年マガジン
モデル: テンプレート - カテゴリ

佐藤 さくら(さとう さくら、1991年4月3日 - )は、日本タレントグラビアアイドル女優。所属事務所はリップを経てスカイコーポレーションであったが、現在はoffice RHIZOMEに籍を置いている。

来歴[編集]

沖縄県糸満市出身。糸満市内の中学校を卒業後、那覇市の県立高校に進学。

ミスマガジンに選出される前にも沖縄県内で放送のコマーシャル出演経験(沖縄ファミリーマート[2][出典無効]三ツ矢サイダー(沖縄限定)[3][出典無効])があり、初代の三ツ矢サイダーガール(沖縄限定)にも選ばれている。また、同じ沖縄出身のORANGE RANGEの「O2」のPVにも登場している。

高校2年生の2008年9月から都内の高校へ転校し、本格的にグラビア活動に入る。同年のミス週刊少年マガジン受賞[4]および副賞としてFM NACK5賞も受賞。2009年3月まで毎週水曜朝5時10分頃からOnAir中の(チャイム内)「さくらのかほり」ラジオパーソナリティとして活動。なお、当時のキャッチフレーズは「南国の女戦士」[5]

2011年、CRびっくりぱちんこ銀河鉄道999の企画イベント「ミス・メーテル2011」にエントリー。得票数1位となり、ミス・メーテルの称号とともに[6]同年10月3日発売の『週刊プレイボーイ』のグラビア出演権を獲得した。

2021年5月31日を以ってスカイコーポレーションを退所、その後の所属先については明かしていない。

人物[編集]

  • 趣味は映画鑑賞[1]。好きなジャンルはSF[2][出典無効]
  • 特技は小学5年生から中学3年生までやっていたバスケットボール[7]
  • 高校を卒業後、1年間週5ペースで英会話学校へ通っていた。
  • 自分の性格を一言でいうと「おしゃべり」だという[1]
  • 自分の好きなところはフレンドリーなところで、嫌いなところはマイナス思考なところ[1]
  • チャームポイントは目[1]
  • 実家の愛犬はミニチュアダックスの「ココ」(♀)。ブログに愛犬の写真を載せることがある。
  • 本人曰く、キャベツを食べて胸が大きくなったという[8]
  • 将来の目標は綾瀬はるかのような演技派女優になること[7]

嗜好[編集]

出演・作品[編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]

  • 沖縄ファミリーマート
  • 三ツ矢サイダー(沖縄限定)
  • WEB イトーヨーカドー「瞬感 BODY COOLER 」(2017年)
  • HARD OFF 「アパレル編」(2018年)
  • WEB 三菱電機液晶テレビ「ガチでREALに恋をした」(2020年・2021年)
  • 沖縄銀行 おきぎんキャッシュレス OKI Pay 編 (2023年)
  • リゾートバイトのダイブ「ここが私の職場です。」(2023年)

映画[編集]

Vシネマ[編集]

ドラマ[編集]

  • FBS 私は一本の木に恋をした(2008年) - 生徒 役

イベント[編集]

ラジオ番組[編集]

DVD[編集]

  • ちゅらGIRL(2008年5月30日、スパイスビジュアル)
  • ミスマガジン2008 佐藤さくら(2008年8月27日、バップ
  • 雫〜shizuku〜(2009年6月24日、イーネット・フロンティア
  • Re:play-Girls ハルナの物語 REASON OF MYSELF(2011年1月26日、グラッソ)
  • NEW DAYS(2011年10月22日、マックス)
  • さくらの咲く頃に(2012年3月23日、トリコ)
  • さくら色した…(2013年1月25日、エスデジタル
  • さくらんぼ(2013年10月25日、エアーコントロール
  • ハシゴマン 神田編(2013年)
  • 実録!恐怖の心霊スポット(2014年)
  • 強制除霊師  斎(2021年) - 主役:斎 役

写真集[編集]

  • さくら便り(2009年12月16日発売、ジャパンタイム)

PV[編集]

  • ORANGE RANGEO2」(2008年)
  • TRUE「サウンドスケープ」
  • ChouCho 「kaleidoscope」

舞台[編集]

  • 幕末エンジェル〜伝えたい愛の歌〜(2008年11月27日 - 30日)
  • ビデオショップドリーミング(2009年6月18日 - 21日)
  • IMAGINE9.11(2009年9月10日 - 13日)
  • FLYING PIRATES ネバーランド漂流記-featuringGUY'S- (2010年4月8日 - 10日、銀座みゆき館劇場) - ティンカーベル 役(日替わりゲスト)
  • アリー・エンターテイメントプロデュース「いい日、リストラ」(2010年8月18日 - 22日、シアターグリーン
  • まなつの銀河に雪のふるほし(2012年2月29日 - 3月4日、六行会ホール) - 木在綴 役(日替わりゲスト)
  • Amazingプレゼンツ 「舞台版 ビーナスファンタジスタ 〜Thecrescendo in my heart〜」(2012年8月29日 - 9月2日、赤坂レッドシアター)
  • 踊るOH!遊戯(2013年7月11日 - 2013年7月15日、横浜相鉄本多劇場
  • 回想テーブル~権藤を待ちながら~(2014年2月25日 - 27日、 渋谷J-POPカフェ)
  • いえすまいラブ!?(2016年12月13日 - 18日、築地ブディストホール)
  • CHEERS 七夕の奇跡(2017年7月4日 - 9日、八幡山ワーサルシアター)
  • 氷雪の門(2017年8月29日 - 9月3日、中野 テアトルBONBON)
  • Oh!Tsukimi ~オツキミ~(2018年2月7日 - 12日、ウッディシアター中目黒)
  • 三文芝居狂詩曲 ソープオペララプソディ(2018年4月17日 - 22日、築地ブディストホール)
  • スリーリング(2018年7月24日 - 29日、北池袋 新生館シアター)
  • 鋼鉄の棺(2019年2月26日 - 3月3日、阿佐ヶ谷 シアターシャイン)
  • LOCKDOWN(2020年11月10日 - 11月15日、中野 ザ•ポケット)
  • WELL(2021年4月6日 - 11日、新宿村LIVE)
  • 石を投げる女がいて(2022年3月23日 - 27日、新宿こくみん共済coopホール)
  • ルチャドーラ(2022年8月24日 - 28日、赤坂レッドシアター)
  • he Final Second ~ 永遠の一秒  (2023年1月20日 - 21日、沖縄市民小劇場あしびなー)

WEB番組[編集]

  • あきげんの『旬感』(@TV、2011年7月7日 - 2012年12月13日) - レギュラー出演
  • マイスマ全部のせ★(マイスマTV、2013年7月23日 - ) - メインMC

脚注・出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i ミスマガジン (2008年). “ミスマガジン2008ファイナル 佐藤さくら”. 2009年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月25日閲覧。
  2. ^ a b あきげんの『旬感』 2011年7月7日
  3. ^ あきげんの『旬感』 2011年8月18日
  4. ^ 佐藤さくら”. ザテレビジョン. 2020年8月2日閲覧。
  5. ^ 別冊ヤングマガジン 2009年31号 グラビアページ
  6. ^ 「ミス・メーテル2011」佐藤さくらが20歳のメモリアルDVD”. オリコンニュース (2012年3月14日). 2020年8月4日閲覧。
  7. ^ a b スクランブルエッグ (2008年7月14日). “ミスマガジン2008(桜庭ななみ、佐藤さくら、中川美樹、梅本静香、大谷澪)お披露目イベントレポート(1) - 記者会見”. 2008年9月25日閲覧。
  8. ^ 佐藤さくら、胸が大きくなったのはキャベツをいっぱい食べたせい!?”. 有限会社キッチュ (2011年11月15日). 2017年5月31日閲覧。
  9. ^ 佐藤さくら - 女神降臨 - アイドル - アイドル|MONDO TV

外部リンク[編集]