龍騰断橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
龍騰断橋

龍騰断橋(りゅうとうだんきょう)は、台湾苗栗県三義郷龍騰村にある鉄道橋遺構である。古くは魚藤坪断橋(ぎょとうへいだんきょう)と呼ばれた。

1908年台湾総督府鉄道縦貫線(後の台中線)を全線開通させた時に作られたレンガ製のアーチであった。1935年新竹・台中地震で破損、断橋となり、1999年921大地震によって更に一部が崩壊した。三義郷の観光名所の一つである。

縦貫線は西側に新しく鉄橋を架けて1938年に復旧した。1998年に台中線の複線化工事により三義 - 后里間が新線に切り替わり廃止された。2001年台湾十大土木史蹟に選定され、[1]2003年には県の指定古蹟に登録された[2]。この区間は旧山線と呼ばれ観光用鉄道として2010年6月5日に復活再開した。

脚注[編集]

  1. ^ (繁体字中国語)陳振川 (2001年12月1日). “尋找十大土木史蹟與史蹟作品競賽—成果揭曉”. 台灣省土木技師公會 技師報260期. 2014年1月1日閲覧。
  2. ^ (繁体字中国語)魚藤坪斷橋 文化部文化資産局国家文化資産網

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯24度21分30.3秒 東経120度46分26.1秒 / 北緯24.358417度 東経120.773917度 / 24.358417; 120.773917