齋藤寛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

齋藤 寛(さいとう ひろし、1937年1月5日 - 2019年8月14日[1])は、日本医学者長崎大学名誉教授・元学長衛生学専攻。

来歴[編集]

長野県上伊那郡朝日村(現辰野町)出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、1963年東北大学医学部医学科卒業、1968年大学院医学研究科博士課程修了。

母校助手を務めた後、1978年国立公害研究所環境保健部室長。1983年長崎大学医学部衛生学教授。同学部長を経て、2002年同大学学長。任期満了に伴い2008年10月に退任。2008年10月から2009年9月25日まで、テレビ長崎のローカル番組「できたてGopan」でコメンテーターを務めた。

2019年8月14日、膀胱がんのため、死去[1]。85歳没。死没日をもって正四位に叙される[2]

著書[編集]

  • 『公衆衛生学』 講談社サイエンティフィック
  • 『重金属と生物』 博友社
  • 『炭鉱閉山の島から学んだこと』 高島地域保健研究会
  • 『環境と人間〜その共存の鍵』 クバプロ

脚注[編集]

  1. ^ a b “斎藤寛さん死去”. 朝日新聞社. (2019年8月16日). https://www.asahi.com/articles/DA3S14141066.html 2019年8月16日閲覧。 
  2. ^ 『官報』第96号11頁 令和元年9月20日