鼠と竜のゲーム

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鼠と竜のゲーム』(ねずみとりゅうのゲーム、原題:The Game of Rat and Dragon)は、コードウェイナー・スミスによる短編小説。1955年発表。また、短編集『The Best of Cordwainer Smith』を日本で翻訳し、分冊発売した際の短編集の表題の1つ。

遠い未来。人類は、平面航法を用いて光速限界を超え、はるか遠くの宇宙にまで進出していた。

しかし、平面航法での移動はと呼ばれる正体不明の存在に脅かされていた。に襲われた者は突然死や精神異常を起こすのである。は非常に強い光によって破壊することは可能だったが、移動速度が速く、困難であった。

ところが、このが何故かにはとして認識されるのだった。

知能強化されたテレパシーでつながったパートナーの人間(ピンライターと呼称される)とが宇宙船を護るために戦う。

収録書籍[編集]

影響を受けた作品[編集]

  • 『《神獣聖戦》シリーズ』山田正紀 - 著者あとがきに本作品の名が挙げられている。