黄金長方形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
黄金長方形内の正方形の列と対数螺旋
一辺の長さがフィボナッチ数の正方形を貼り合わせてできる長方形の形は、黄金長方形に収束する。

黄金長方形(おうごんちょうほうけい、: golden rectangle)とは、縦横の長さの黄金比、すなわち

長方形のことである。

日本で用いられる名刺はこの長方形に近い形状をしている。

黄金長方形から最大の正方形を除くと、残った長方形は元の黄金長方形と相似になる。これを繰り返すと、無数の相似な図形が出来ていく。図のように、正方形の列において角の点を滑らかにつないでいくと、渦巻が出来ていく。この螺旋は、巻貝の貝殻に現れている渦巻きと同種の対数螺旋である。

逆に、内側からフィボナッチ数列を一辺の長さとする正方形を連ねていくと、次第に黄金長方形に近くなる。

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • Weisstein, Eric W. "Golden Rectangle". MathWorld (英語).