鳳源寺

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鳳源寺(ほうげんじ)
所在地 広島県三次市三次町1057
山号 比熊山
宗旨 臨済宗
宗派 妙心寺派
本尊 薬師如来
創建年 1633年寛永10年)
開基 萬室滋眼常光禅師
正式名 比熊山鳳源禅寺
法人番号 7240005004882
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鳳源寺(ほうげんじ)は、広島県三次市にある臨済宗妙心寺派の寺。本尊は薬師如来

1633年寛永10年)に、三次藩初代藩主・浅野長治が建立した浅野家の菩提寺

本堂の正面に掲げられた山額は、浅野長治自筆と伝えられている[1]

見どころ[編集]

浅野長治公の像
初代三次藩主浅野長治、1999年建立。
赤穂義士大石良雄手植えの桜
浅野長治の娘、阿久利姫(のちの瑤泉院)が赤穂藩藩主浅野長矩の夫人として輿入れの際、赤穂藩家老大石良雄がこの地を訪れ、手植えたと伝えられている枝垂れ桜
義士堂
赤穂浪士47人の出立の姿を模した木像を安置する義士堂。
義士祭
毎年12月第2日曜日に行われる。焼失した義士堂と赤穂浪士の木造を修復し、再建したのをきっかけに始められた。陣羽織で義士に扮した有志が義士堂前で法要を営む。
瑤泉院遺髪の塔
阿久利姫は夫・浅野長矩が切腹した後、落飾して瑤泉院と称し、1714年正徳4年)に数え年46歳で逝去する。その遺髪は三次に持ち帰られ、遺髪の塔に安置されている。
瑤泉院の像
瑤泉院の像は義士堂に向かい手を合わせている。1999年建立。
愚極泉(ぐきょくせん)
4代目愚極和尚が築庭した本堂裏の庭園。比熊山を借景としている。

利用情報[編集]

  • 営業時間 9:00~17:00
  • 休業日 無休
  • 料金 境内無料

交通アクセス[編集]

周辺情報[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 観光と旅編集『郷土資料事典34 広島県』人文社、1998年

外部リンク[編集]