鳥山まこと
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鳥山 まこと (とりやま まこと) | |
|---|---|
| 生誕 |
1992年(33 - 34歳) |
| 職業 |
小説家 建築士 |
| 言語 | 日本語 |
| 最終学歴 | 九州大学大学院人間環境学府空間システム専攻修士課程 |
| 活動期間 | 2023年 - |
| ジャンル | 小説 |
| 代表作 | 「時の家」(2025年) |
| 主な受賞歴 |
三田文学新人賞(2023年) 野間文芸新人賞(2025年) 芥川龍之介賞(2026年) |
鳥山 まこと(とりやま まこと、1992年 - )は、日本の小説家、建築士。兵庫県宝塚市生まれ[1]。明石市在住[2]。
経歴
[編集]京都府立大学生命環境学部(現・環境科学部)環境デザイン学科卒業、九州大学大学院人間環境学府空間システム専攻修士課程修了[3][4][5]。
一級建築士として活動するかたわら創作を続け、2023年に「あるもの」で第29回三田文学新人賞受賞[6]。2025年発表の「時の家」で第47回野間文芸新人賞受賞、2026年に第174回芥川龍之介賞を受賞する[7][8]。同一作品が野間文芸新人賞と芥川賞を受賞するのは史上初[9]。
作品リスト
[編集]単行本
[編集]アンソロジー収録
[編集]- 「辿る街の青い模様」 - 『駅と旅』(砂村かいりほか、創元文芸文庫、2025年3月)
単行本未収録作品
[編集]- 小説
- 「あるもの」 - 『三田文學』2023年春季号
- 「欲求アレルギー」 - 『三田文學』2024年春季号
- 「アウトライン」 - 『群像』2024年11月号
- 「銭湯」 - 『文學界』2026年3月号
- エッセイ・書評
- 「記憶倉庫の(1)番棚」 - 『文學界』2023年8月号
- 「自分の家だったら」[9] - 『群像』2023年9月号
- 「本の名刺 時の家」[10] - 『群像』2025年12月号
- 「湖底に沈む百年の物語」(いしいしんじ『チェロ湖』書評) - 『群像』2026年1月号
- 「読書日録」 - 『すばる』2026年1月号 - 3月号
- 「個サルの真髄」 - 『新潮』2026年3月号
- 「芥川賞を獲りに行く」 - 『文學界』2026年3月号
- 対談
脚注
[編集]- ^ “鳥山 まこと Makoto Toriyama”. 群像. 講談社. 2026年1月17日閲覧。
- ^ “芥川賞に明石市の鳥山まことさん「時の家」 畠山丑雄さん「叫び」も受賞”. 神戸新聞 (2026年1月14日). 2026年1月15日閲覧。
- ^ “【速報】第174回芥川龍之介賞候補作が発表されました。”. 本の話. 文藝春秋 (2025年12月11日). 2025年12月11日閲覧。
- ^ “芥川賞に鳥山まことさんと畠山丑雄さん いずれも京都の大学出身”. 京都新聞 (2026年1月14日). 2026年1月15日閲覧。
- ^ “九州大学出身の鳥山まことさんが第174回芥川賞を受賞”. 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY). 2026年1月18日閲覧。
- ^ “(黒板)第29回三田文学新人賞”. 朝日新聞. (2023年3月5日) 2025年10月15日閲覧。
- ^ “野間文芸賞に村田沙耶香さん「世界99」 新人賞には2作品”. 毎日新聞. (2025年11月5日) 2025年11月8日閲覧。
- ^ “芥川賞はダブル、鳥山まことさんと畠山丑雄さん 直木賞に嶋津輝さん”. 朝日新聞 (2026年1月14日). 2026年1月14日閲覧。
- ^ a b “第174回芥川賞受賞!ある家に暮らしていた住人たちの記憶をたどる『時の家』創作の原点”. 講談社 (2026年1月26日). 2026年1月28日閲覧。
- ^ “何十年後の姿を、まるで「思い出す」かのように…自宅を設計した建築士の作家が紡ぐ、かけがえのない「家と記憶」の物語”. 群像. 講談社 (2025年11月11日). 2025年12月9日閲覧。
- ^ “『カンザキさん』刊行記念対談 ピンク地底人3号×鳥山まこと「言葉と物語が立ち上がるまで」”. 集英社 文芸ステーション. 2026年2月10日閲覧。