鮮血の美学

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鮮血の美学
The Last House on the Left
監督 ウェス・クレイヴン
脚本 ウェス・クレイヴン
製作 ショーン・S・カニンガム
音楽 デヴィッド・ヘス
撮影 ヴィクター・ハーヴィッツ
公開 アメリカ合衆国の旗 1972年8月30日
日本の旗 1987年11月7日
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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鮮血の美学』(せんけつのびがく、原題:The Last House on the Left)は、1972年アメリカ映画

概要[編集]

エルム街の悪夢』のウェス・クレイヴンの初監督作品となるホラー映画であり、1960年の映画『処女の泉』をベースとしている。2009年にはリメイク版が製作された。

ストーリー[編集]

郊外に住むコリンウッド夫妻の一人娘であるマリーとその友人のフィリスが4人の男に強姦された揚句、惨殺されてしまう。やがて犯人と遭遇した夫妻は恐ろしい復讐を開始する。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
クラッグ デヴィッド・ヘス 青野武
フィリス ルーシー・グランサム 松金よね子
マリー・コリンウッド英語版 サンドラ・カッセル 麻上洋子
クラッグの息子 マーク・シェフラー 田中亮一
ウィーゼル ジェラミー・レイン
フレッド フレッド・リンカーン 伊武雅刀
コリンウッド氏 ゲイロード・セント・ジェームズ
保安官代理 マーティン・コーヴ

その他[編集]

外部リンク[編集]