魚図鑑

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魚図鑑
サカナクションベスト・アルバム
リリース
録音 2006~2018年
ジャンル
レーベル NF Records
チャート最高順位
  • 週間 1位(オリコン
  • 2018年度年間32位(オリコン)
  • 1位(Japan Hot Albums
  • 1位(JAPAN Top Albums Sales)
  • 2位(JAPAN Download Albums)
ゴールドディスク
  • ゴールド(CD日本レコード協会[1]
  • サカナクション アルバム 年表
    懐かしい月は新しい月 〜Coupling & Remix works〜
    (2015年)
    魚図鑑
    (2018年)
    834.194
    (2019年)
    EANコード
    • EAN 4988002761517
    • EAN 4988002761524
    • EAN 4988002761531
    • EAN 4988002761548
    テンプレートを表示

    魚図鑑』(さかなずかん)は、日本のロックバンドサカナクションのメジャー1枚目のベスト・アルバム。全曲がバンドのフロントマン、山口一郎によって作詞作曲され、NFRecordsより2018年3月28日に全形態が限定盤としてリリース。2018年2月1日にリリースが発表されたこのアルバムは、メジャー・デビューから10周年を迎えたバンドにとって、初のベスト・アルバムである。これまでの作品を総括、体系化した作品となっており、同梱されているブックレットは、「魚図鑑」、「魚大図鑑」と題し、収録された10年分の楽曲を分析した内容となっている。また、付属する映像特典"SAKANAQUARIUM ARCHIVE"と題され、これまでリリースされたバンドのライヴ映像作品から、メンバー、スタッフが選んだライヴ映像が収録されている。

    このアルバムは音楽評論家から一定の評価を受けており、評論家の中には、バンドとその楽曲たちを「自分たちの手であえて分析して出した1つの答え」であると指摘したものや、「サカナクション解体新書とでも呼ぶべき作品」であると位置づけたものもいた。『魚図鑑』は、オリコンアルバムチャート、『Japan Hot Albums』、『JAPAN Top Albums Sales』のチャートで首位を獲得した。また、『JAPAN Download Albums』のチャートでは2位を記録している。

    製作・背景・リリース[編集]

    サカナクションは、2005年春に北海道札幌市で結成され[2]、翌年にメジャー・デビュー[3]、2017年にバンドはメジャー・デビュー10周年を迎えた[4]。そのため、アルバムは、バンドの10周年を総括し、今のバンドをいかに表現するかに固執した作品制作を行った作品となっている[4][5][6]。アルバムは、2018年2月1日にTOKYO FMキー局JFN38局をネットし、放送しているラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』でバンドのフロントマン、山口一郎らが担当しているコーナー、『サカナLOCKS!ARTIST LOCKS!)』内の冒頭で発表された[7]。発表は、事前にコーナー内でサカナクションの今後に関わる重要な発表がされると告知されており[8]、発表時には、ライブ・ツアー『SAKANAQUARIUM2018』と『魚図鑑』のタイトルを含む、3作品の連続リリースが発表された[5]

    CDは「図鑑」というテーマに合わせ、それぞれのディスクを「DISC 1 浅瀬」、「DISC 2 中層」、「DISC 3 深海」と題し、バンドの世界観の深さを収録曲で表現した構成となっている[9]

    『魚図鑑』は、バンドの独自レーベル、NFRecordsより2018年3月28日にリリース。規格は、完全生産限定プレミアムBOX(3CD+魚大図鑑)、初回生産限定盤(2CD+魚図鑑+Blu-ray Disc/DVD)、期間限定生産盤(2CD+魚図鑑)の4つの仕様でリリースされ、完全生産限プレミアムBOXには、アルバムの収録内容をスマートフォンで再生できるストリーミング・サービスの視聴権が付属[5][6]。CDは、「図鑑」というテーマに合わせ、「DISC 1 浅瀬」「DISC 2 中層」、「DISC 3 深海」の3枚のディスクで構成され[9]、「魚図鑑」および完全生産限定盤のみ収録される「魚大図鑑」と題した、収録した楽曲を解析したブックレットを同梱している[6]。3枚のCDのうち、「浅瀬」「中層」が全ての規格に、「深海」は完全生産限定プレミアムBOXのみに収録されている。全ての初回限定盤に付属する映像特典は、"SAKANAQUARIUM ARCHIVE"と題され、これまでリリースされたバンドのライヴ映像作品から、メンバー、スタッフが選んだライヴ映像が収録されている[9]

    アートディレクションとデザインは平林奈緒美、付属の魚図鑑、及び魚大図鑑の編集は伊藤総研が行った。

    また、収録曲は全曲、FLAIRの小島康太郎によってリマスタリングが施されている。

    プロモーション[編集]

    映像外部リンク
    映画「曇天に笑う」曇天ダンス~D.D~ サカナクション/陽炎 - YouTubeFilmIsNow Movie Trailers Internationalによる公開のプロモーション・ビデオ。
    『曇天に笑う』×「豆しば」コラボ映像 - YouTube - 松竹チャンネル/SHOCHIKUchによる公開のコラボ映像。
    サカナクションBEST ALBUM「魚図鑑」TV SPOT - YouTube
    サカナクションBEST ALBUM「魚図鑑」ダイジェストムービー - YouTubeサカナクションのレーベル、ビクターエンタテインメント内レーベル「NFRecords sakanaction」公式チャンネルによるティザ―映像へのリンク。

    発売前後のプロモーション活動では、「陽炎 -movie version-」が2018年3月1日に『サカナLOCKS!(ARTIST LOCKS!)』にて初のオンエアーが行われた[10]。また、「陽炎 -movie version-」は、実写映画『曇天に笑う』の主題歌であり、楽曲は映画のプロモーションに使用された[10][11][12]。映画のプロモーションでは、「陽炎 -movie version-」に合わせてダンスを踊る『曇天ダンス~D.D~』と題した動画を動画共有サービスYouTubeに投稿しており[10]東京都千代田区有楽町センタービル丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶においてもダンスが披露された[11][12]。また、映画はキャラクター作家のキム・ソクウォンらによって生み出された電通のオリジナルキャラクター、豆しばとのコラボが行われ、「陽炎 -movie version-」を用いた映像作品が製作された。コラボした映像はYouTubeへ投稿された[13]。バンドは、アルバムのプロモーションとして複数回テレビ出演している[14][15][16]。2018年3月20日には、日本テレビ系列NNS)『ZIP!』にバンドメンバー全員が出演し、『魚図鑑』に関するインタビューに答えた[14]。2018年3月23日には、テレビ朝日ANN)『ミュージックステーション』に出演した。番組は、「桜&旅立ちSP」と題し、2時間のスペシャル編成で放送され、バンドは「新宝島」を披露した[15]。2018年3月29日には、フジテレビ系列FNS)『めざましテレビ』に山口が出演し、日本の魚類学者タレントさかなクンとの対談を行った様子が放映された[16]

    写真家エドワード・マイブリッジが撮影した連続写真

    バンドが行うプロモーションでは、アーティスト写真の更新やアルバムのスペシャル・サイトの公開、テレビスポット広告などを行っている[17][18][19]。公開されたスペシャル・サイトでは、バンドと所縁のある著名人がバンドの中でベストと思った楽曲を選ぶ「僕たち、私たちが選ぶ!サカナクションのベスト1曲」というコーナーが設けられた[18]。新たなアーティスト写真は、『魚図鑑』のコンセプトに連動し、バンドをメンバー自身を解析するという独特なコンセプトのもと撮影され、イギリス写真家エドワード・マイブリッジの連続写真から着想を得たことにより、時代を感じさせるモノクロームな写真となっている。アートディレクションをバンドの楽曲、「新宝島」や「多分、風。」などのミュージック・ビデオも手掛けた日本のグラフィックデザイナー田中裕介が、フォトグラファーを田島一成が務めている[17]。また、公開されたテレビ・スポット広告では、アーティスト写真に同じくアルバムのコンセプトに連動し、黒地に白ラインのグリッドの前でバンドメンバー各自の動きを連続撮影し、それらの写真をつないだ映像になっている[19]。加えて、『魚図鑑』は、テレビ・スポット広告とは別にダイジェスト映像も公開されている。ダイジェストでは、収録楽曲のミュージック・ビデオや、初回限定盤の特典Blu-rayおよびDVDに収録されたライブ映像の一部が視聴できる[16]。バンドは、2018年3月26日21時30分頃(JST)より約1時間、LINE LIVEでのストリーミング配信を行った。配信では、山口とさかなクンが登壇し、アルバムと魚類の解説を行った[19][20]。アルバムの発売を記念した配信キャンペーンでは、2017年に行われたライブ、『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around』の会場内で販売されたBearbrickとのコラボ商品のプレゼント企画が行われた[21]

    評価[編集]

    評論家による批評[編集]

    『魚図鑑』は、複数の音楽評論家からの評価を受けている。CDショップチェーンタワーレコードが発行するフリーマガジン『tower+』の酒井優考は、アルバムをただのベストアルバムではなく、バンドとその楽曲たちを「自分たちの手であえて分析して出した1つの答え」であると指摘した[22]ロッキング・オンの古河晋はウェブ上で、「このベストアルバムを聴くと、いかにサカナクションが飽くなき探究心を持って音楽の無限の海洋を、縦横無尽に浅瀬と中層と深海を行き来しながら泳ぎ回ってきたかが伝わってくる。」と指摘している[23]。また、ロッキング・オンの高橋智樹は、ロッキングオンのウェブサイト、rockinon.com上で『魚図鑑』を「今週の一枚」として選出しており、「バンドヒストリーを自ら分析し因数分解してみせた、サカナクション解体新書とでも呼ぶべき作品」であると位置づけている[24]

    チャート成績[編集]

    オリコンの調査によると、『魚図鑑』は2018年3月28日にフィジカルとしてリリースされた後、発売初週に推定7万2591枚売り上げ [25]オリコンアルバムチャート2018年3月第4週付のチャートランキングで1位を記録した[26]。バンドにとって、アルバム首位はアルバム『sakanaction』以来5年ぶり通算2作目である[27]Billboard Japanのチャートのうち、総合アルバム・チャート『JAPAN Hot Albums』では、2018年4月第2週にあたる2018年4月9日付のチャートで1位を記録した[28]。バンドにとって、『JAPAN Hot Albums』首位は今作が初である[29]。『JAPAN Top Albums Sales』では、推定7万3767枚売り上げ[29][30]、2018年4月第2週にあたる2018年4月9日付のチャートで1位を記録した[30]。『JAPAN Download Albums』では、2018年4月第2週にあたる2018年4月9日付のチャートで2位を記録した[31]

    収録曲[編集]

    DISC 1 浅瀬[9][32][33][34][注 1]
    全作詞・作曲: 山口一郎
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.新宝島山口一郎山口一郎
    2.夜の踊り子山口一郎山口一郎
    3.Aoi山口一郎山口一郎
    4.ルーキー山口一郎山口一郎
    5.アイデンティティ山口一郎山口一郎
    6.「ライトダンス」山口一郎山口一郎
    7.セントレイ山口一郎山口一郎
    8.僕と花山口一郎山口一郎
    9.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』山口一郎山口一郎
    10.ミュージック山口一郎山口一郎
    11.「モノクロトウキョー」山口一郎山口一郎
    12.「Klee」山口一郎山口一郎
    13.「表参道26時」山口一郎山口一郎
    14.アルクアラウンド山口一郎山口一郎
    15.「アドベンチャー」山口一郎山口一郎
    16.ナイトフィッシングイズグッド山口一郎山口一郎
    17.「陽炎 -movie version-」山口一郎山口一郎
    DISC 2 中層[9][32][33][34]
    全作詞・作曲: 山口一郎
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.ワード山口一郎山口一郎
    2.三日月サンセット山口一郎山口一郎
    3.ネイティブダンサー山口一郎山口一郎
    4.「ホーリーダンス」山口一郎山口一郎
    5.「なんてったって春」山口一郎山口一郎
    6.サンプル山口一郎山口一郎
    7.白波トップウォーター山口一郎山口一郎
    8.「夜の東側」山口一郎山口一郎
    9.「スローモーション」山口一郎山口一郎
    10.「涙ディライト」山口一郎山口一郎
    11.「明日から」山口一郎山口一郎
    12.「仮面の街」山口一郎山口一郎
    13.エンドレス山口一郎山口一郎
    14.「years」山口一郎山口一郎
    15.「ボイル」山口一郎山口一郎
    16.「ドキュメント」山口一郎山口一郎
    17.目が明く藍色山口一郎山口一郎
    DISC 3 深海[9][34]
    全作詞・作曲: 山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)。
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「潮」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    2.「YES NO」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    3.「ティーンエイジ」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    4.「Ame(A)」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    5.「フクロウ」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    6.「enough」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    7.「mellow」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    8.「映画」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    9.「multiple exposure」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    10.「ネプトゥーヌス」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    11.「シーラカンスと僕」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    12.「開花」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    13.「アムスフィッシュ」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    14.「朝の歌」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    15.グッドバイ -binaural field recording-」山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)山口一郎(『潮』の作曲のみ、山口一郎と岩寺基晴の共作)
    Blu-ray Disc/DVD "SAKANAQUARIUM ARCHIVE"[9][32][33]
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.「アドベンチャー」  
    2.ネイティブダンサー  
    3.「21.1」  
    4.「明日から」  
    5.「表参道26時」  
    6.目が明く藍色  
    7.「ライトダンス」  
    8.セントレイ  
    9.「エンドレス」  
    10.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』  
    11.「ホーリーダンス」  
    12.「INORI」  
    13.ミュージック  
    14.「インナーワールド」  
    15.三日月サンセット  
    16.「SAKANATRIBE」  
    17.「モノクロトウキョー」  
    18.「years」  
    19.「ネプトゥーヌス」  
    20.さよならはエモーション  

    チャートと売上[編集]

    チャート[編集]

    『魚図鑑』の週間チャート(2018)
    チャート 最高
    順位
    出典
    日本・オリコンCDアルバムチャート 1 [26]
    日本・JAPAN Hot Albums 1 [28]
    日本・JAPAN Top Albums Sales 1 [30]
    日本・JAPAN Download Albums 2 [31]

    売上[編集]

    集計団体 売り上げ/枚 出典
    日本 オリコン 73000 [25]
    サウンドスキャンジャパン 74000 [29][30]

    発売日一覧[編集]

    国・地域 発売/発信元 発売日/解禁日 規格 規格品番[注 2]
    日本 2018年3月28日 [9]
    世界 デジタル・ダウンロード[36] N/A
    日本 2018年4月14日 レンタルCD[29][37] VICL-64991[37]

    出典・脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 楽曲の「(英語版)」の表記は、英語版ウィキペディアへのリンクであり、収録の楽曲内容が英語版であるわけではない。
    2. ^ "N/A"は該当する値および内容がないことを意味する。

    出典[編集]

    1. ^ ゴールドディスク認定作品一覧 2018年4月 - 日本レコード協会
    2. ^ "サカナクション インタビュー Artist Information". eo音楽. 2007. 2015年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月30日閲覧
    3. ^ 兵庫慎司. “特集 サカナクション 2007年『GO TO THE FUTURE』から2011年『Documentary』まで。山口一郎、サカナクションのアルバム5作品をすべて語る!”. RO69. ロッキング・オン. p. 1. 2011年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月30日閲覧。
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    9. ^ a b c d e f g h "サカナクション、6月よりツアー"SAKANAQUARIUM2018"開催決定。ベスト・アルバム『魚図鑑』詳細発表も". Skream!. 激ロックエンタテインメント. 22 February 2018. 2018年2月25日閲覧
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    37. ^ a b "魚図鑑 (期間限定盤)". TSUTAYA. カルチュア・コンビニエンス・クラブ. 2018年4月8日閲覧

    外部リンク[編集]